うきうきワインの玉手箱

シャトー・ラ・クロワ・ド・ボーカイユ[2003]年 AOCサンジュリアン・メドック・グラン・クリュ・クラッセ第2級セカンドLA CROIX DE BEAUCAILLOU [2003] AOC SAINT-JULIEN名門ボリー家が造るサンジュリアン格付第2級!!93〜95(パーカーポイント)点のセカンド!当店オーナーも圧倒されたグレイトヴィンテージ!!シャトー　ラ　クロワ　ド　ボーカイユ [2003]年AOC サンジュリアン　メドック格付第2級セカンドレオヴィル・ラスカーズの力強さより風味の美しさと、洗練さに秀でていると言われるサンジュリアン格付第2級(元祖スーパーセカンド)の2nd!安定した質のよいワインを生み出しています。他に2つのシャトーを持つボリー家ならではのすばらしさです。●2003年のファーストへのパーカーコメント●弟のグザヴィエに代わって最初から最後までブリュノ・ボリーが監督した最初のヴィンテージである。異例なほどふっくらした、ジューシーな、ふくよかな、肉づきの良い作品で、13％のアルコールを隠すという離れ業を見せている。収量はほんの 34hl/ha。収穫は９月10〜27日に行われ、ブドウの３分の２が最終的なブレンドに加えられた。1983年３月に試飲した1982年をしのばせるワインで、酸が弱く、成長したプラム／紫／ガーネット色をしており、センセーショナルなまでに華やかなブーケはジャムにしたような赤や黒系果実ミネラル、土、オークを思わせる。デュクリュとしてはいささか異例なことだが、豪勢で、ねっとりしており、純粋で、ジューシー。生き生きとして、華々しい性格をしている。あと1〜2年で閉じこもらなければ若いうちからおいしく飲めるはずだが、20〜25年は成長できるだけの豊かさや力強さもある。豪奢なワインだ！●またル・クラスマンはデュクリュ・ボーカイユについて●「エミール・ペイノー教授の協力の下、オーナーであるジャン・ユジェンヌ・ボリーは、よりしなやかで繊細、かつ長熟性もあってテロワールを素直に伝えるモダン・メドック。ワインの誕生に大きく貢献した。1953年〜1985年までの品質の安定ぶりには並ぶものがなかった。現在のワインは、フィネスがあり、バランスが取れ、繊細ですでに確立されたスタイルを守っている。この特徴は熟成を重ねた後、ベールを脱ぎ溢れんばかりの魅力を放つのでこのワインをごく若いうちに開けるのは残念なことである。フィニッシュにすがすがしさのあるこのワインは、今日よく見られる重苦しいワインとは対極にある。」とコメントし、あのシャトー　ムートン　ロートシルトと同評価の9ポイントを与えています。▼関連商品シャトー・ラランド・ボリ[1998]年　AOC サンジュリアン　クリュ・ブルジョワ級シャトー・ラランド・ボリー［2000］年AOCサンジュリアン・クリュ・ブルジョワ名門ボリー家 シャトー・ラランド・ボリー[2003]年 AOCサンジュリアン・クリュ・ブルジョワ シャトー・ラ・クロワ・ド・ボーカイユ[2003]年 AOCサンジュリアン・メドック・グラン・クリュ・クラッセ第2級セカンドシャトー・ラ・クロワ・ド・ボーカイユ[2002]年↓画像は2002年ですシャトー・ラ・クロワ・ド・ボーカイユ[2002]年はコチラ 年代造り手[2003]年ジャン・ ヴジェーヌ・ボリー生産国地域フランスボルドー　メドック　サンジュリアン村AOC　サンジュリアンタイプ赤・辛口フルボディ内容量750ml 【メドック格付第2級】【格付セカンド】 【サンジュリアン格付】 【赤　フルボディ】 【フルボディ　赤】 【AOC サンジュリアン】 【サンジュリアン AOC】