シャトー・ラグランジュ[1987]年AOCサンジュリアン蔵出し古酒メドック・グラン・クリュ・クラッセ(公式格付)第3級(限定蔵出し)CH.LAGRANGE[1987]AOC SAINT-JULIEN Grand Cru Classe超希少!!入手困難!!蔵出し限定古酒!!19年を経て完璧の状態!!今、再評価されているヴィンテージのサンジュリアン格付古酒!!シャトー ラグランジュ 蔵出し古酒[1987]年サンジュリアンAOC(メドックグランクリュクラッセ格付第3級)この度、シャトー・ラグランジュより貴重な蔵出し古酒の緊急オファーが届きましたっ!!いずれも市場で見つけるのが難しい希少なヴィンテージばかりです。超限定品です。 【シャトーの歴史】シャトー・ラグランジュの歴史は中世にまで溯る。当時「ラグランジュ・モンテイユの高貴な館」と呼ばれており、領地の一部はボルドー聖堂騎士団に所属していた。1842年から1875年にかけて、シャトー・ラグランジュは、第一期の黄金時代を迎える。当時の所有者は、ルイ・フィリップ朝の元内務大臣デュシャテル伯爵で、この時代にグランクリュの第3級に選定されている。その後、経済的な困窮による「暗黒時代」が訪れたが、1983年12月、サントリーが購入し、佐治敬三社長と鳥井信一郎副社長(当時)の号令の下に巨額な投資を行うとともに、ワイン生産・経営陣にマルセル・デュカス、鈴田健二を任命、畑から醸造・貯蔵設備にいたる徹底的な再構築を断行した。その努力により、現在シャトーは、目をみはるような復興を成し遂げている。【ぶどう畑】 シャトーの敷地は、サンジュリアンAC内に地続きでひとつにまとまり、総面積は157ヘクタール。そのうち畑は114ヘクタール(赤100ヘクタール、白4ヘクタール)あり、ギュンツ土層由来の砂礫土壌からなるふたつの小丘に広がっている。栽培されている葡萄品種の割合は、●カベルネ・ソーヴィニヨン種65%、●メルロ種28%、●プティ・ヴェルド種7%。【マルセル・デュカス氏談】 1984年サントリー経営となった当時は、全スタッフで14名。現在では75名がラグランジュのラグランジュたる品質を創り出すために働いている。「84年の就任以降、ラグランジュ再建にため何を変革ましたか?」とよく聞かれます。答えは、『全て!』。ぶどうに対する行き届いたケアから始め、最新の醸造設備、完全に定温管理されたタンク。使用するタルの質、使用期間等、『全てを一からやり直した。今では、その努力が報われ非常にうれしい』「オーナーである日本のサントリーグループによって、このシャトーの名は栄光を取り戻した。マルセル・デュカスの揺るぎない指揮の下、特筆に値する厳格なセレクションによってシャトーラグランジュは堅牢で色が濃く、古典的なメドックのタンニンを持つ、実に安定したワインを産出している。」ル・クラスマン「日本のサントリーに買収されてからは目覚ましくよくなった。現在の格付けに見合う価値があるが、サンジュリアンの他の有名シャトーと比べると知名度が低いため、それなりにお値打ち品となっている。」ロバート・パーカー氏「ボルドー第4版」[1987]年のシャトーラグランジュと言えば新鮮味と少し軽めのボディで熟成の可能性は限られるかもしれません。しかしながらシンプルな果実のアロマになめらかでバランスの取れた仕上がりには特筆するものがあります。ラグランジュの蔵出し古酒しかも19年を経て完璧な保存状態。すべてシャトー元詰蔵出し古酒なのでもうこのような状態で手に入るのが不思議なくらいのワインといえます!! 関連商品 シャトー・ラグランジュ[2002]年 レ・フィエフ・ド・ラグランジュ [2003]年シャトー・ラグランジュ[1984]年シャトー・ラグランジュ[2003]年レ・フィエフ・ド・ラグランジュ[1996]年レ・ザルム・ド・ラグランジュ[2003]年 レ・フィエフ・ド・ラグランジュ [2002]年 シャトー・ラグランジュ[1987]年シャトー・ラグランジュ[1991]年 レ・フィエフ・ド・ラグランジュ [2001]年 レ・フィエフ・ド・ラグランジュ [2004]年 年代造り手[1987]年サントリー生産国地域フランスボルドー メドック サンジュリアン村AOC サンジュリアン(メドック格付第3級)タイプ赤・辛口フルボディー内容量750ml 【シャトー ラグランジュ】【AOC メドック】 【サントリー ボルドー】 【格付第3級】 【ラグランジュ サンジュリアン】 【メドック 格付】 【シャトー・ラグランジュ】 【AOCサンジュリアン】 【サンジュリアンAOC】