コルトン・グラン・クリュ(特級)シャトー・コルトン・グランセ[1996]年ドメーヌ・ルイ・ラトゥールCh.Corton Grancey Corton Grand Cru [2003]セレナサトクリフ女史をして「王冠に輝く宝石の如し」と言わしめたグッドヴィンテージでドメーヌもので10年を経てようやく飲み頃!の究極コルトン特級!!コルトン グラン クリュ シャトー コルトングランセ [1996]年 ドメーヌ ルイ ラトゥールAOC コルトン グラン クリュ(特級)「18世紀の啓蒙主義の代表、かのヴォルテールが、コルトンのラトゥール家へあてて書いた手紙がある。これは贈ってもらったワインへの礼状だが、その中でつい「お客にはボジョレーの安酒を供し、私のグラスにはひそかにあなたのコルトンを注ぎます。」と告白してしまった。これが後に公になって、ヴォルテールの吝嗇の証として誹謗中傷の材料に使われた。・・・・このエピソードを聞いて痛快がる人もいただろうが、それがコルトンの名声を高めるために一役買ったことも事実である」ワイン王国21号まずコルトンの赤についてセレナ・サトクリフ女史は、「ブルゴーニュワイン」の中で「コルトンの赤はとても力強く、コート・ド・ボーヌの赤ワインの中でも、しばしばタンニンが一番強いブーケが見事なまでに成長し、若いうちに見られるある程度の硬さが軟らぐには、時間がかかる。このワインにはとろっとした濃厚さ、つまり、口の中に薄膜のようにはりつく感じのボディとリッチさがある。」と述べています。コルトン特級についてマットクレイマー氏は「コルトンこそは文句のつけようのないグランクリュである。よりつきがたく強くて深い味わいで寿命が長い。ラ・ターシュの華麗さ、シャンベルタンの重厚さにはおよばないものの、すぐれたコルトンはピノ・ノワールのゆたかな可能性をあざやかにみせてくれる。ほかのブルゴーニュにもいえることだが、ここまで明瞭な感度をもった場所はどこにもない、という心もちがするだろう。ルナルドに始まり、となりのクロ・デュ・ロワをへて真下のブレッサンドの順に試飲するとき、それぞれの味わいと個性には微妙な違いがはっきりと感じとれるが、これはもうまちがいようがない。」とコメント1996年のブルゴーニュの赤ワインについて「1995と1996の両年は、またとない幸運に恵まれ、偉大な収穫年である。ある人たちは95年の白と96年の赤に心を動かしている。・・・トップ級の畑で造ったワインは赤でも白でも“貯蔵に耐える”ものになるだろう。この年は個性ある偉大な“銘醸畑”のものを探しなさい。」セレナサトクリフ女史「ブルゴーニュワイン」シャトー コルトン グランセ ドメーヌ ルイ ラトゥールについて「シャトー・コルトン・グランセ・Ch.Corton Granceyはこのドメーヌの目玉商品で王冠に輝く宝石の如し。素晴らしい年の物は、とても見事な猟鳥獣肉の感じを持ちあふれんばかりの風味。」とセレナサトクリフ女史は「ブルゴーニュワイン」の中でベタボメしています。ルイ ラトゥールのドメーヌものでグッドヴィンテージでこのプライスはびっくり!!ですよね!!年代造り手[1996]年ドメーヌ ルイ ラトゥール生産国地域フランスブルゴーニュ コート ド ボーヌ村AOC コルトン 特級タイプ赤・辛口フルボディー内容量750ml 【ドメーヌ ルイ ラトゥール】【ルイ トゥール】 【ボーヌ [1996]】 【コルトン AOC】 【AOC コルトン】 【】 【】