ポマール・プルミエ・クリュ・レ・ジャロリエール[1996]年ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドール元詰Pommard 1er Cru Les Jarollieres[1996]Dm.La Pousse D'orマットクレイマー氏にして、「絹のようになめらかで、洗練されたジャロリエールは、さがす価値がある」と言わしめた!10年を経て、今飲み頃の人気造り手・人気ヴィンテージ・しかもジェラール・ポテル氏の頃の人気ワイン!!ポマール プルミエ クリュ レ ジャロリエール[1996]年ドメーヌ ドゥ ラ プス ドール元詰LA POUSSE D'OR POMMARD 1ER CRU LES JAROLLIERES「絹のようになめらかで洗練されたジャロリエールはさがす価値がある」マットクレイマー氏●ポマール プルミエ レ・ジャロリエール畑について●ヴォルネのフレミエとは双子のような畑で、このワインもやはり熟成がすばやい。ただフレミエよりもどことなくきめが粗く、味のはりも強い。あいにく同一の作り手による同年のフレミエとジャロリエールを試飲したことがない。それでも畑によるちがいはあるとみえ、ジャロリエールのほうには、いわばパンチがある。マットクレイマー氏ドメーヌ・ドゥ・ラ・プス・ドールDOMAINE DE LA POUSSE D'OR(ヴォルネー)***/****このブドウ園の管理者兼醸造家だったジェラール・ポテル(ニコラ・ポテルの父)は、1997年の秋に惜しまれつつ亡くなった。ロバート・パーカーは、かつて、このブドウ園を偉大なブルゴーニュ・ワインを判断する際の評価の指標とし、1964年、1966年、1976年、1978年ものをこよなく愛していた。私は、1985年や1990年のヴィンテージでは、このブドウ園のヴォルネー・クロ・ドゥ・ラ・プス・ドールが好きで、熟成を重ねて重量感を増しているようであったのでセラーに残しておいた。このブドウ園は、現在、大きな成功をおさめたフランスの実業家、パトリック・ランダンジュが所有しており、ワインづくりはベルナール・カノニカ(1980年から1987年まではラブレ=ロワで、次いでシャトー・ドゥ・ブリニーで仕事をしてきた人物)が監督している。新しい体制下でつくられたワインを私は試飲していないので、ここの評価は、ポテルのときの評価を採用している。〔ベストワイン〕ポマール・レ・ジャロリエールPommard Les Jarolieres、ヴォルネー・レ・カイユレVolnay Les Caillerets、ヴォルネー・レ・カイユレ・クロ・ドゥ・60ヴーヴレVolnay Les Caillerets Clos de 60 Ouvrees、ヴォルネー・クロ・ドゥ・ラ・ブース・ドールVolnay Clos de la Bousee d'cr ▼1998年版の「ブルゴーニュワイン」の中でセレナサトクリフ女史は、「故ジェラール・ポテル氏は、このドメーヌを賞賛に値するほどの几帳面さと研究熱心さで運営していた。今は高い資格をもつ彼の子息のニコラが管理している。ワインは、果実味が豊かで、しかもアペラシオンごとの個性を十分に備えており、飲んだあともワインの味わいが長く、しっかりとした後味が残る。著名な銘醸畑のワインは壜の中でいつまでもその優れた風味を保ちながら生き続ける。私は、このワインの“ザクザク”と噛みくだけるような感じが好きなのだ」と述べています。●1996年のブルゴーニュの赤ワインについて●「1995と1996の両年は、またとない幸運に恵まれ、偉大な収穫年である。ある人たちは95年の白と96年の赤に心を動かしている。・・・トップ級の畑で造ったワインは赤でも白でも“貯蔵に耐える”ものになるだろう。この年は個性ある偉大な“銘醸畑”のものを探しなさい。」セレナサトクリフ女史「ブルゴーニュワイン」ジェラール・ポテル氏のクレジットが左上部にあります。ジェラール・ポテル氏の頃のポマールです。 【在庫一掃060330】年代造り手[1996]年ドメーヌ ド ラ プスドール生産国地域フランスブルゴーニュ(コート ド ボーヌ)村AOC ポマール プルミエクリュタイプ赤・辛口フルボディー内容量750ml【ドメーヌ ド ラ プスドール】【ドメーヌドラプスドール】【ドメーヌ プスドール】【ポマール プルミエ ジャロリエール】【ポマール ジャロリエール】【ポマール プルミエ クリュ】