ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・クロ・ド・ラ・ムーシェール（モノポール）1998年（ハーフサイズ 375ml）究極ピュリニー・モンラッシェ！のモノポール。７年を経てこれからが飲み頃！！ パーカー４つ星生産者の飲み頃のピュリニーしかも１級畑のレペリエールの一画にある、ボワイヨ家の単独所有畑（モノポール）クロ・ド・ラ・ムーシェールとくれば、さすがこの地区のトップを競う醸造元とうなづけます。当店オーナー広瀬も、去年（2004年）の冬に訪問させて頂き、アンリ・ボワイヨ氏に直接樽試飲で頂いた、2003年のクロ・ド・ラ・ムーシェールのあまりの芳醇さと、肉感的で肉厚な仕上りにおもわずため息が出たとか・・・！ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・クロ・ド・ラ・ムーシェール（モノポール）について、「単独所有のクロ・ド・ラ・ムーシェールの畑は1939年にアンリ・ボワイヨ一家がブドウを植えるまで牧草地だった。1939年から植え替えをしていないので、現在は一律に樹齢60年以上」ちなみに1996年のこのワイン、クロ・ド・ラ・ムーシェールについて、ロバート・パーカー氏は「最高にエレガントなワイン。ほとんどこの世のものとは思えないような極上のワイン」とコメントし、93点1998年は7年を経て、これからが飲み頃！！複雑な深みとシャープな切れ味をあわせ持つ見事なワインです。▼ボワイヨ氏のこのクロ・ド・ラ・ムーシェール（モノポール）についてのコメントハニーの香りが前面に出る高級白ワイン。私は食中の白ワイン。特にカニやエビ、貝類、特にホタテ貝との相性が特によいと思う。2004年２月に当店スタッフが訪問させて頂いたアンリ・ボワイヨ氏が、2005年7月6日（オーナー アンリ・ボワイヨ氏が）ついに初来日致しました。当店オーナーも招待を受け、大阪市内のホテルでゆっくり３時間ほど歓談してきました。2002年のクロ・ド・ラ・ムーシェルは、15年後が一番おいしく飲んで頂ける。ということや、私の白ワインは、基本的にデキャンターで出してもらってサーヴして下さい。シャルドネは特にグラスで酸素を必要とします。2004年の白は、2002年に似ていますが、2004年の方がさらに香りが強い。（白い花の香りが強い）と思われます。その後「もうひとつうれしい話があります。」2004年に畑を２ha買いました。場所は、プルミエの隣のクロ・ド・ラ・ルジョットです。（クロ・デュ・シャトー・デ・デュック側）とこれまたいいワインの造り手には、いい畑が集まるんだなぁ〜と納得させられました。 （このワインにも期待がかかります。）最後にアンリ・ボワイヨ氏の言った、言葉の中で印象的だったのは、「ワインよりもブドウの樹の方が強くなくてはいけないのです。」当店オーナーいわく、すごい造り手だよぉ〜！・・・・ありがとうございました。 【在庫一掃060330】年代造り手[1998]年ドメーヌ ジャン・ボワイヨ（アンリ・ボワイヨ氏）生産国地域フランスブルゴーニュ（コート・ド・ボーヌ）村AOC ピュリニー モンラッシェタイプ白・辛口内容量375ml【ピュリニィ モンラッシェ】
