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ザールブルガー・ラウシュ・リースリング・アウスレーゼ2002ワグナー [::0300002001815::]

販売価格: 4,096円(税込)

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ザールブルガー・ラウシュ・リースリング・アウスレーゼ[2002]年ワグナー博士家元詰Saarburger Rausch Auslese [2002]年 Dr Wagner世界のベスト100ワインに選ばれたことのあるワグナー博士の最高畑からのさすが!と思わせる元詰逸品ワイン!!博士自らが認める15〜20年の保証付!!偉大なワイン!!▼ワグナー家の歴史は、19世紀の半ばまでさかのぼります。それはヨセフ ハインリッヒ ワグナー(現在のオーナー ハインツワグナー曽祖父)がザールブルグの古くからのワイン生産者の一家の婿となり、ザールブルガー ラウシュ、ザールブルガー クップの葡萄畑を手に入れた時です。1880年にはオクフェナー ボクシュタインが加わりました。1970年に父から引き継いだハインツ ワグナーは、現在69歳です。彼の妻ウルリーケ(50歳)と娘のクリスティアーネ(22歳)も一緒に働いています。クリスティアーネは、有名なガイゼンハイムのワイン学校の学生で、あと3年勉強を続けます。▼所有する畑はザールブルーグとオクフェンに合わせて9haで、リースリングのみが栽培されています。畑の内訳は、ザールブルガー ラウシュ3ha、ザールブルガー クップ3ha、オクフェナー ボクシュタイン3haです。そのすべてが、鋤を付けたウインチを使うか手で作業をするしかない険しい斜面です。それぞれの葡萄樹は、1本の木の柱にくくりつけられています。収穫は手摘みです。ワグナー家は、VDPのメンバーです。収穫量は60hl/haで、総生量は年54,000Lです。醸造は、ほとんどが伝統的な木のフーダー(1000L)の樽で行なわれます。目指すのは、歯切れのよい爽やかな味わいを感じさせる混じりけの無い強い酸のある、典型的なザールワインです。そして、食べ物の素晴らしいパートナーになり、驚くべき長い寿命を持ちます。最終的には、50%が辛口とやや辛口、50%がフルーティタイプになります。日本を始め、カナダ、アメリカ、イギリス、アイルランド、ニュージーランドへ輸出されています。ワグナー夫婦は、娘が卒業後、仕事を継ぐつもりであることを知って喜んでいます。▼彼ほど情熱をもってワイン造りをしている人を見たことがありません。'87年にはワイン生産者の最高の名誉であるスターツエーレンプライズを受賞しました。その他にも、各ワイン雑誌、ワインライターらから高い評価を受けています 。ドイツのグルメ雑誌「DER FEINSCHMECKER」においても世界のワインベスト100の中に彼のワインが選ばれています。今では、彼の造り出すワインを心から待ちわびる熱心なワインファンが世界中に増えています。近年、ワグナー博士はそのワインをより伝統的なスタイルに仕上げています。彼のワインをテイスティングするとミネラル分が豊富に感じられ、きれいでしっかりとした酸があります。そして残糖を少なくすることで、より一層シャープで洗練されたトラディショナルなスタイルのワインになります。そうすることでワグナー博士のワインにテロワ(土壌)のキャラクターとリースリング本来の繊細な特量がより強く表現されます。《訪問してうかがったワグナーワインに関するいろいろ情報》 ●ザールブルガーラウシュの畑は粘板岩が多く、軽い土で、酸がのりやすく、オクフェナー ボクシュタインは砂が多く、重い土で、まろやかなワインが出来やすくなっています。●どちらかというとラウシュの方が品質は高くなり、品評会でも認められています。アメリカでは、ボクシュタインの方が受けはいいそうです(知名度の差でしょうか!?確かにアドヴォケイトやスペクテーターに掲載されるのは、ボクシュタインの方です。)●家の地下がセラーになっていて、ザールの中では一番大きく60m×40mあり、おじいさんの世代からの暗いセラーで、ワグナー博士は一人で働いているそうです。●1000Lの樽を70ヵ所所有しています。自然の温度で管理し、樽で酸を減らしています。若い人はタンクを使うけど、樽の方が自然。木樽は経費がかかるが、熟成やボディの厚みには換えられないとのこと。●モーゼル特有の葡萄樹のハート型の仕立ては、風通しはいいが、コストがかかるそうです。ワグナーのワインの中でもこのラウシュ畑のものが最高です。この畑にはあまり岩が多くないのでワインに重さや深みがうまれ、デリケートで微かにスパイシーな味わいのワインに仕上がります。「ライフ ビヨンド リープフラウミルヒ」スチュワート ピゴット何故この生産者のワインが素晴らしいかはっきりさせるのは難しいが、ふたつの重要な要因は、厳格に選別した収穫と忍耐と用心深さによって形成されたワイン造りの哲学である。ほら穴のようなセラーの中で、樽の中で熟成するワインの邪魔を出来るだけしないようにする。ザールプルガーラウシュからのより豊かでスパイシィなワインと、より有名なオクフェナー ボクシュタインからのエレガントで繊細なワインの間の判定はたいてい困難である。「ワイン アトラス オブ ジャーマニィ」スチュワート ピゴットもしあなたが、お手本通りのミネラルや花のような香りのリールリングであり、たいへんな価値の源を探しているなら、ハインツワグナーをチェックして下さい。オクフェナーボクシュタインとザールブルガーラウシュからのふたつのQ.b.Aは、辛口で強烈で非の打ちどころのない、造りのしっかりしたリースリングの中で素晴らしい掘り出し物です。 ロバート パーカー Jr.「ワイン アドヴォケイト」より 2002年のこの珍しい元詰のザールブルガー ラウシュ アウスレーゼ 白 甘口 リースリング 残留糖度 84.2g 酸度8.5g/Lザールブルグ村最高畑、ラウシュからのアウスレーゼです。気品のある甘味と心地よい酸が素晴らしいハーモニーを醸し出しています。15〜20年はゆうに保ち続けられるでしょう。年代造り手 [2002]年 ハインツ・ワグナー生産国地域ドイツモーゼル・ザール・ルヴァー村アウスレーゼタイプ白・甘口 内容量750ml 【ザールブルガー】【ドイツワイン】 【ドクター ワグナー】 【ドイツ 白】 【白 甘口】 【甘口 白】 【アペリティフ】 【ディジェフティフ】 【アペリティフワイン】 【デザートワイン】
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