商品詳細

モレ・サン・ドニ・1er・C・ジャン・ポール・2世2003 [[#015] ::0102021000288::]

販売価格: 4,405円(税込)

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モレ・サン・ドニ・プルミエ・クリュ・キュヴェ・デュ・パプ ジャン・ポール・2世[2003]年 樹齢85年 0.6ha ドメーヌ エドワード・ブリチェック家元詰BRYCZEKバチカンから許可を得たローマ法王の究極ワイン!!希少!噂のグレート・ヴィンテージ2003年 新入荷!今回は(3代目クリストフが中心のワイン造り)ドメーヌ ブリチェックの説明1953年創設。現在のドメーヌ所有畑は3ヘクタールと小さいが、エドゥアール氏一人で管理するには十分と言う。有機肥料を使用し除草剤は使用せず、厳密な剪定と芽掻き作業によって確実な収量制限をおこなう。ブドウ樹一株あたり、収量は6〜8房。収穫は手作業でおこない、果実を傷めないよう小箱を使用する。醸造は、コンクリート・タンクにて天然酵母のみを用いて進められる。醸造期間は32〜33℃10〜12日。アルコール発酵中はピジャージュ(かい入れ)とルモンタージュ(液循環)を併用。樽熟成期間は18ヶ月。はじめの6ヶ月は新樽(女性的で優しいアリエ産と風味の穏やかなエニーヴル産を50%ずつ使用)を用い、7ヶ月目に3年目の樽に移し樽熟成を継続する。樽熟期間中、2回の澱引きを経て、卵白で清澄後ビン詰めする。濾過はしない。このようにして出来上がるワインは、口内で果実が爆発するような凝縮性があるもの。このモレ・サン・ドゥニだけを比べるなら、ドメーヌ・デュジャックにも引けを取らないくらいだ。モレ・サン・ドニ・キュヴェ・デュ・パプ・ジャン・ポール2世においては、樹齢85年以上というヴィエイユ・ヴィーニュ故、共通の凝縮した果実味に加え複雑性や余韻は群を抜く。2003年より3代目にあたるクリストフが中心にワイン造りを行っている。猛暑の年であった2003年の収穫量は20〜30%減。天然アルコール度数は13-14%ありブリチェックでは補糖も補酸も行っていない。完熟した濃厚な果実味が顕著に現れている為キュヴェ・デュ・パプでは、ほとんど新樽で熟成。モレ・サン・ドニ・プルミエ・クリュ キュヴェ・デュ・パプ・ジャン・ポールII世の説明【Morey-St-Denis 1er Cru Cuvee du Pape Jean-Paul IIの由来】Papeは「法王・教皇」を意味するフランス語。Jean-Paulとは、前のローマ法王の名ヨハネ・パウロのフランス読み。現当主エデュアール氏の父ジョルジュ氏は敬虔なキリスト教徒で、ポーランド出身のヨハネ・パウロ2世が法王となられた折(ポーランド出身の法王は初めて)、大変誇りに思われたという。ジョルジュ氏は、ヨハネ・パウロII世の生まれ年である1920年に植樹された畑をみつけるとそれを購入し、出来上がったワインをお土産に法王庁に出向き、この畑から出来上がるワインに法王の名を冠する許可を頂いた。そのモレ・サン・ドニの最高のキュヴェは、「キュヴェ・デュ・パプ・ジャンポール2世」と名付けられ、凝縮感のある味わいと芳醇で強烈な香りを持つこのワインは十数年の熟成が十分に可能です。▼ワイナート31号より抜粋モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ キュヴェ・デュ・パープ・ジャン・ポールIIについてコメント艶のある濃い暗赤紫色で、魅惑的なバニラやクレーム・ド・カシス、葉巻の風味。大きな体躯で甘めの仕上がりをしており、リキュールのような印象がある。余韻には鉄でも嵌めているような、ざらりとしたタンニンがあり、二面性を楽しむことができる。飲み頃Now〜2015データ:ポーランド系移民の一家は信仰心も厚く、所有地でもっともよい区画のワインに、バチカンの許可を得て前教皇名を掲げる。  年代造り手[2003]年ドメーヌ エドワード プリチェック家生産国地域フランスブルゴーニュ(コート・ド・ニュイ)村AOC モレサンドニ プルミエ クリュタイプ赤・辛口フルボディー内容量750ml【0509スペシャルセール】
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