サン・ジョセフ・“オフェリュス”[2006]年・ジャン・ルイ・シャーヴ・セレクション・AOCサン・ジョセフSaint-Joseph “Offerus” [2006] J.L.CHAVE SELECTION 北部ローヌファン!シラーファン大注目!このワインがステファン・タンザーIWCで90点獲得!ロバート・パーカー5つ星最高評価生産者であり、厳しい評価で知られるル・クラスマン誌 最高評価(これはローヌ全体でダンピュイと2人だけ)★★★3つ星!のJ・L・シャーヴのセレクションシリーズ!ヒュー・ジョンソン氏はこのジャン・ルイ・シャーヴ・セレクションのサン・ジョセフについて特別に注記し、最高評価4つ星!“果物を詰め込んだかのような極めて見事なワインを産する”と言われる北ローヌ屈指のサン・ジョセフ!しかも北ローヌ屈指のグレイトヴィンテージ(パーカーが92点をつける)2006年で少量入荷!サン ジョセフ “オフェリュス”[2006]年 ジャン ルイ シャーヴ セレクション AOCサン ジョセフ ステファン・タンザーIWCで90点獲得! 卓越したアッサンブラージュの技から 生まれる至高のワイン! フランスで最も古い歴史を誇るドメーヌ J・L・シャーヴのセレクションシリーズ! ドメーヌ・ジャン=ルイ・シャーヴは顧客の需要を満たすことが決して出来ない人気ドメーヌである。フランスでの人気は言うまでもないが、アメリカ合衆国での人気も高い。米国の販売代理店からの要望を受け入れて「米国専用ワイン」として開発されたのが、ジャン=ルイ・シャーブ・セレクションのそもそもの始まりである。 オフェリュスのプロジェクトがスタートしたのは、1995ヴィンテージから。原産地統制呼称「サン・ジョセフ」は、それに先立つ2-3年の間に生産地域が広がったが、ジャン=ルイ・シャーヴは「サン・ジョセフ・オフェリュス」を造るにあたり、自身の要求に応えうる資質を備えた小規模なドメーヌを探し出すころから始めた。 ただ単に“ジャン=ルイ・シャーヴ”の名を冠したワインの生産には興味がなかったジェラールとジャン=ルイ親子は、「アルデッシュ地方東部に見られる花崗岩土壌の傾斜の特徴を色濃く反映したサン・ジョセフの再生」を目指し、10のドメーヌと共同でプロジェクトをスタートさせた。 ワインの品質を保持するため、彼はブドウの成長期、収穫期、そして醸造期間を通じ、生産者と常にコンタクトを取った。生産者たちと一緒に時間を費やすなかで、より有機的な条件を整えた栽培を行うこと、生産量を抑制すること、そしてテロワールの特徴を反映したワインを生産することの重要性を説いた。 【テロワール】 ジャン=ルイ・シャーブ セレクションの「サン・ジョセフ“オフェリュス”」に使われるシラーは、アペラシオン「サン・ジョセフ」の2つの異なる地域で栽培されたもの。1つは、モーヴ、トゥールノン、及びサン=ジャン・ド・ミュゾルの地域にあり、使われるシラーのおよそ80%がここで栽培される。この地域は「サン・ジョセフ」でも南に位置しており、収穫されるシラーは、固く閉じたタンニンの香辛料、そして力強さ、いわば、骨格と深みをワインに与える。また、残りの20%に就いてはセリエールよりも北に位置する地域で栽培されている。ここでは、よりエレガントで驚くべき透明感を持つ、明快ではっきりとしたワインが生まれる。この2つの性格のワインをブレンドすることにより、完璧なハーモニーを奏でる「サン・ジョセフ“オフェリュス”」が誕生する。 【醸造と熟成】 それぞれのドメーヌで醸造が終了すると、ワインはモーヴにあるJ.L.シャーヴ・セレクションのセラーに移される。10のドメーヌのキュヴェは、個別に熟成される。SO2の添加量は最小限にとどめ、12-18ヵ月にわたってオーク樽またはセメント製のタンクで寝かせるのだが、それぞれのキュヴェに最適な方法で熟成を行うことで、各テロワールのポテンシャルと性格が際立ってくる。 素材の個性がはっきりしてきたところで、はじめてアッサンブラージュの作業が可能となる。J.L.シャーヴ・セレクションの目標は、それぞれのキュヴェの個性を犠牲にすることなく、相互に補完し合うブレンドを実現することにある。 ▼ ジェラール・エ・ジャン・ルイ・シャーヴについてヒュー・ジョンソン氏は ★★★★4つ星最高評価をつけ「素敵なエルシタージュを産する家族経営の葡萄園。極めて寿命の長いおいしい肉づきのよいワイン(良質のサン・ジョセフの赤を含む)。ジャン・ルイ・シャーヴ銘柄の新しいサン・ジョセフは大変フルーティ」★★★★4つ星最高評価! ▼ ル・クラスマン(現:ル・メイユール・ヴァン・ド・フランス)は、 ドメーヌ・ジャン・ルイ・シャーヴをローヌ最高峰に位置づけ、シャトー・ダンピュイと2者のみに最高評価の3つ星をつけ(最新版では、ジャメとシャプティエを含む)、 「エルミタージュの魔術師ジェラール・シャーヴは絶好調である。質の面ではすでに最高レベルに達しているがさらに絶え間なくワインを向上させ続けている。息子のジャン・ルイは、鋭敏で活動的な人物である。現在のところ彼は一日中父親の側で働いているが、このドメーヌの発展を“過去の栄え”にしてしまうことはない。彼らのドメーヌはローヌ右岸のモーヴにありそこで優れたサン・ジョセフを造っているが葡萄畑の大部分はエルミタージュの丘にある。 ジャン・ルイ・シャーヴは、ドメーヌの仕事と平行して(ジャン・ルイ・シャーヴ・セレクションという名で)ネゴシアンの仕事もしており、中でも特に美味でキレのある「サン・ジョセフ」の赤などを出している。だが、残念なことに今のところこれらの商品は、アメリカの市場にしか出回っていない」と絶賛! サン・ジョセフ“オフェリュス”2006 ワインのローブはカシスのニュアンスを伴う紫色、また、あたかも南で育まれた印象を持つ、香辛料と力強さ、そして花崗岩に由来するアロマが感じられ、微かにスミレを思わせるニュアンスも感じられる。 味わいは、完璧なハーモニーと優雅さに満ち、しなやかでありながら存在感のあるタンニンを含み、絶妙なバランスを呈している。 ▼ ステファン・タンザーIWCで90点獲得!! 「濃いレッド。ブラックラズベリー、砂糖漬けしたチェリー、甘草、スモーキーなミネラルの強いアロマを感じる。甘いチェリーやダークベリーの香りが、優しいタンニンと共に口中を包む。美しく魅力的なワインである。今が飲み頃。90点」インターナショナル・ワイン・セラーより 北部ローヌファン!シラーファン大注目!このワインがステファン・タンザーIWCで90点獲得!ロバート・パーカー5つ星最高評価生産者であり、厳しい評価で知られるル・クラスマン誌 最高評価(これはローヌ全体でダンピュイと2人だけ)★★★3つ星!のJ・L・シャーヴのセレクションシリーズ!ヒュー・ジョンソン氏はこのジャン・ルイ・シャーヴ・セレクションのサン・ジョセフについて特別に注記し、最高評価4つ星!“果物を詰め込んだかのような極めて見事なワインを産する”と言われる北ローヌ屈指のサン・ジョセフ!しかも北ローヌ屈指のグレイトヴィンテージ(パーカーが92点をつける)2006年で少量入荷! 年代 造り手 [2006] JLシャーヴ ジェラール&ジャン・ルイ・シャーヴ 生産国 地域 フランス ローヌ 村 AOC サン ジョセフ タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤 フルボディ 】 【AOC サン ジョセフ 】 【北ローヌ 】 【フランス 赤 辛口 】 【ローヌ 赤 辛口 】 【サン ジョセフ 赤 辛口 】 【パーカー5つ星 】 【ル・クラスマン3つ星 】 【ヒュー ジョンソン 】 【Jean-Louis Chave Selection 】