ジュヴレ・シャンベルタン[2005]年・ドメーヌ・ティエリー・モルテ元詰Cevrey-Chambetrin [2005] Domaine Thierry MORTET ブルゴーニュ赤ワインファン注目!あの入手困難な造り手、ドニ・モルテの亡き当主、ドニの弟が、1992年のミレジムから始めた人気ドメーヌ!(当然畑はドニ・モルテと伴に父シャルルからの相続!で入手!)あの厳しい評価で知られるル・クラスマン(現メイユール・ヴァン・ド・フランス)でさえ彼のワインのすべてに14点以上の高評価(2009年版)!ゴーミヨ誌4つ星で、ほとんどのワインが18点/20(パストゥグランを除く)!ワインは、透明感のある輝く色調!十分な果実味としっかりした構造!複雑でクリーンで、バランスのとれた、ジュヴレらしいフィネス中心の辛口赤ワイン!が2005年のビッグヴィンテージで少量入荷!ジュヴレ シャンベルタン[2005]年 ドメーヌ ティエリー モルテ元詰 あのドニ・モルテの亡き当主、 ドニの弟が1992年から始めたドメーヌ! バランスに優れた果実味溢れるワイン! このドメーヌ、ワインの入手の難しさでは群を抜く存在となってしまったジュヴレ=シャンベルタンのつくり手、ドニ・モルテの亡き当主ドニの弟なのである。父シャルルの引退にともない兄弟で畑を相続、ワインづくりをスタートさせたのが1992年のミレジムからで、以降自身のドメーヌとして独立し、生産を開始した。 ブルゴーニュでは、親子、兄弟、従兄弟どうしというように親族間のつながりの強いドメーヌが数多いが、このモルテ兄弟、体形や醸しだす雰囲気は異なる。亡きドニが小太りなのに対し、ティエリーは中肉中背、眼鏡をかけた姿は学校の教師とでもいえるような風貌で、訥々とした語り口ながら、しっかりと持論を展開する。ワインもそれぞれの個性同様、全く別のタイプと思いきや、そのしっかりした果実味には兄ドニに共通するものが感じられ、華やかさも十分備わっている。 樹齢は、ジュヴレのクロ・プリュール(ヴィラージュのヴィーニュ・ベルはこの区画に接している)の60年に達するヴィエーユ・ヴィーニュを筆頭に、平均で30年ほどと安定。またドメーヌで最も数量が多く、力をいれているACジュヴレ=シャンベルタンの区画はアペラシオンの全域に広がっていて、その数は20あまりに上る。兄ドニが畑を最重要視するのと同様、ティエリーもこまめな手入れに精を出し、当然、除草剤等は用いず自然な栽培をおこなっていたが、2007年より耕作は完全にビオロジークに移行した。 トリは畑とカーヴ、2段階で念入りにおこない、完璧な果実を追い求める。100パーセント除梗後、摂氏14度から15度ほどでのマセラシオン・ア・フロワを数日間。発酵は野生酵母、その後ピジャージュは1日に2回。新樽はヴィラージュで4分の1から3分の1、プルミエ・クリュで半々という割合。 ワインは透明感のある輝く色調で、十分な果実にしっかりした構成が感じられ、果実味主体でも煮詰めたような濃厚すぎるそれとは異なる、バランスのとれたもの。 現在7ヘクタールほどと当初の2倍近くに広がったドメーヌだが、2006年産は雹の被害で3割ほど生産量が減り、2007年も目まぐるしく変化した天候の影響から非常に厳しくトリをおこない、平年に較べやはり3割の生産減となった。 ▼ メルマガ担当モトム テイスティングコメント 「チェリーやハーブ、下草の香り。フレッシュで活気に満ちていて、適度に濃厚で、しっかりとした構造を伴う。複雑なミネラルや土のような感じ。ビッグヴィンテージらしいジュヴレとしてのフィネスを備えたすばらしいワイン!」 ブルゴーニュ赤ワインファン注目!あの入手困難な造り手、ドニ・モルテの亡き当主、ドニの弟が、1992年のミレジムから始めた人気ドメーヌ!(当然畑はドニ・モルテと伴に父シャルルからの相続!で入手!)あの厳しい評価で知られるル・クラスマン(現メイユール・ヴァン・ド・フランス)でさえ彼のワインのすべてに14点以上の高評価(2009年版)!ゴーミヨ誌4つ星で、ほとんどのワインが18点/20(パストゥグランを除く)!ワインは、透明感のある輝く色調!十分な果実海としっかりした構造!複雑でクリーンで、バランスのとれた、ジュヴレらしいフィネス中心の辛口赤ワイン!が2005年のビッグヴィンテージで少量入荷! 年代 造り手 [2005] ドメーヌ・ティエリー・モルテ 生産国 地域 フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ 村 AOC ジュヴレ シャンベルタン タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤 フルボディ 】 【ジュヴレ シャンベルタン AOC 】 【ブルゴーニュ 辛口 赤 】 【ジュヴレ シャンベルタン AOC 】 【ティエリー モルテ 】 【ドニ モルテ 】 【クラスマン 】 【ゴーミヨ 】 【】