バローロ[2004]年・ピオ・チェザーレ元詰・DOCGバローロPIO CESARE DOCG Barolo Barolo [2004]バローロ[2004]年 ピオ チェザーレ元詰 DOCGバローロ 漫画『神の雫』についに登場!! このワインでパーカーポイント93点!! ワインスペクテーター誌2008年トップ100の なんと!第6位にランキングし94点獲得! 芳醇な香りと味わいの調和!卓越した気品! 究極フルボディバローロが少量入荷! ピオ・チェーザレ社は、1881年、ピエモンテ地方のアルバに創立したワイン生産者です。創業者ピオ・チェーザレは、「量は少なくとも良い品質のワイン」をモットーとし、その志は4代目にあたるピオ・ボッファにまで受け継がれています。 ピオ・チェーザレ社はピエモンテ地方に30ヘクタールの自社畑を所有し、そこで収穫されたブドウから年間15000ケースのワインを造っています。同社の所有畑はセッラルンガ・ダルバとトレイゾにあり、前者にはバローロ・オルナートが、後者にはバルバレスコ・イル・ブリッコの単一畑が含まれています。また、ピオ・チェーザレの時代から120年にわたって契約を続けている栽培農家からのみブドウを購入し、年間10000ケースのドルチェット・ダルバやネッビオーロ・ダルバ、バルベーラ・ダルバの生産も行なっています。 伝統的な大樽による長期熟成から、バリックと呼ばれるオークの小樽へと変わってきたピエモンテ地方のワイン造りのなかで、ピオ・チェーザレは中道を進んでいる、と言って良いでしょう。新樽を多用した現代風の味わいは避け、ネッビオーロをはじめとするピエモンテ地方の品種特性を尊重しつつ、柔らかみのある味わいに仕上げています。例えば、バローロ・オルナートやバルバレスコ・イル・ブリッコでは、全体の60パーセントをバリックで熟成させ、そのうちの3分の2が新樽です。また、スタンダードなバローロ、バルバレスコの場合、約30パーセントがバリックによる熟成で、新樽率は50パーセントです。 天候に恵まれなかった1992年。ピオ・チェーザレ社では、オルナートとイル・ブリッコの単一畑名ワインを造らず、ワインはすべてスタンダードのバローロ、バルバレスコにブレンドしてしまいました。また、厳しい選果を行なった結果、収穫量は例年の40パーセントに過ぎませんでした。今なお、創業者ピオ・チェーザレの、量よりも品質を重んじる姿勢が貫かれているのです。 バローロ ピオ・チェザーレ ■ 品種 ネッビオーロ 100% イタリア北部のアルプスの麓、ピエモンテ州の比較的冷涼な丘陵地帯にバローロの畑はあります。バローロは、イタリアの最も偉大なワインで「イタリアのワインの王」と呼ばれています。その中でもピオ・チェーザレ社は1881年以来100年以上も続く、ピエモンテで最も古いワイン醸造家の1つです。現在ある生産者の中ではピオ・チェーザレのバローロは最も伝統的なスタイルを持っていると言われています。 たっぷりとした豊かなボディと長期熟成の可能性だけでなく1区画の畑からのブドウのみで造られたワインにはない、多様な香りと味わいの調和による卓越した気品が得られます。それは様々な畑で栽培された高品質なブドウの個性の融合によりはじめて作り出されます。 栽培 バローロのエリアの中のセルンガ村にあるブドウ畑を中心に、その他の村の中でも特に恵まれた、その地域の特長が生きる数々の小さな畑のブドウが集められています。 醸造、熟成 収穫後、スロヴァニア産のオークの大樽、小容量の新樽にてDOCGの規定よりも長期間にわたり熟成させます。 ▼ ロバート・パーカー氏のコメント 93 points The estate's 2004 Barolo is very elegant in this vintage. Although the wine is firm and quite primary, the tannins are sweet, silky and refined. Today the wine reveals just a glimpse of its potential but it should develop into a gem with time. While most of the attention at Pio Cesare goes to the Barolo Ornato, this is the hidden beauty in this lineup. This Barolo is a multi-commune blend. Most of the fruit (60%) comes from the less well-exposed portions of the family’s Ornato vineyard, while the rest of the fruit is sourced from plots in La Morra, Castiglione Falletto, Serralunga, Novello and Grinzane Cavour. The wine was aged in French oak casks (70%) and smaller French oak barrels (30%)."-Robert Parker Wine Advocate #179 イタリア バローロファン大注目!週間モーニング『神の雫』2008年12月11日号についに登場!1881年ピエモンテ州アルバに創立の歴史ある銘醸ピオ・チェザーレから人気のバローロ!しかもワインスペクテーター誌2008年トップ100のなんと!第6位にランキング!しかも94点の高評価!しかもロバート・パーカー氏がピエモンテに96点をつけるグレイトヴィンテージ[2004]年!たっぷりとした豊かなボディと芳醇な香りと味わいの調和!による卓越した気品!究極フルボディバローロが少量入荷! 年代 造り手 [2004] ピオ・チュザーレ 生産国 地域 イタリア ピエモンテ 村 DOCG バローロ タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤 フルボディ 】 【DOCG バローロ 】 【ピオ チェザーレ 】 【ピオ チェーザレ 】 【イタリア 辛口 赤 】 【ピエモンテ 辛口 赤 】 【バローロ フルボディ 】 【パーカー 】 【ガンベ ロッソ 】 【バートン アンダースン 】