シャンボール・ミュジニー[2006]年・ドメーヌ・エルヴェ・ルーミエ家元詰Chambolle Musigny [2006] Domaine Herve Roumier ブルゴーニュファン大注目!ルーミエ家による村名シャンボール!リアルワインガイド誌で「目の詰まりとミネラル感に秀でた正にシャンボルな香りがいい。味も旨い。ともかく旨い。どこまでもエレガント。そしてほんのりとクリーミーな要素もある、とても良く出来た村名ワイン。」として89〜90点獲得!06年から人気急上昇中のエルヴェ・ルーミエ家によるシャンボル ミュジニーが少量入荷!シャンボール ミュジニー[2006]年 ドメーヌ エルヴェ ルーミエ家元詰 リアルワインガイド誌で89〜90点獲得! エルヴェ・ルーミエ氏の意思と情熱を 引き継ぎ、ベテランスタッフと完成させた 究極シャンボール・ミュジニー!! エルヴェ・ルーミエのバックヴィンテージ。ヴォギュエの支配人を30年間務めたアラン・ルーミエ氏の長男として生まれ、1978年にこのドメーヌを設立したエルヴェ・ルーミエ氏は、2004年に55歳の若さで他界しました(ドメーヌ設立に至るまでの経緯、及びルーミエ家については[ワイナート」9号に詳しいです)。以降。妻のヴェロニック・ルーミエが、夫の意思と情熱を引き継いでドメーヌを運営しています。栽培、樽熟成、ビン詰めは、ヴェロニックとベテランの従業員によって従来のエルヴェのやり方のまま行われ、醸造作業のみ、アランの弟のローラン・ルーミエが担当しています。 「あくまでもクラシックなシャンボールにこだわり続けたいのです」(ヴェロニック・ルーミエ) ▼ リアルワインガイド特集記事より抜粋 ジョルジュ・ルーミエ、ローラン・ルーミエと並ぶ、ご存じルーミエ一族だ。故エルヴェ・ルーミエ氏は隣人のローラン・ルーミエの兄で、クリストフ・ルーミエは彼のいとことなる。04年にエルヴェ氏が亡くなった後、奥さんのヴェロニク・ベルジェがドメーヌを運営している。彼女には娘さんがふたりいるが、おそらくこのふたりが将来ドメーヌを継ぐことになるだろう。現在醸造はローラン・ルーミエが、栽培はここで20年間働いているベテランスタッフが担当している。そして、ここのワインは見事だった。正直にいうとそれほど期待していなかったのだが、どっこい、目の詰まった、うま味の多い素晴らしいワイン達だ。故エルヴェ氏のスタイルを引き継ぎつつ、時代の変化に伴い進化させているようだ。シャンボルのフィネス、エレガンスがしっかり表現されている。 【'06年のシャンボール・ミュジニーに対するコメント】 今のんで89 ポテンシャル90 飲み頃予想今〜2018 より美しく、目の詰まりとミネラル感に秀でた正にシャンボルな香りがいい。味も旨い。ともかく旨い。あくまで優しく、エレガントでいて味がしっかりついている。焦点もなかなか定まっているし。きめ細かいタンニンが液体全体を薄く覆っているが、どこまでもエレガント。そしてほんのりとクリーミーな要素もある、とても良く出来た村名ワイン。 ▼ シャンボール・ミュジニィについてヒュー・ジョンソン氏は 「コート ド ニュイの村、信じられないほどかぐわしく様々な要素がうまく組み合わさった決して重くならないワイン」★★★-★★★★ヒュージョンソン氏「ポケットワインブック」 ▼ セレナ サトクリフ女史はシャンボール・ミュジニィについて 「シャンボールのトップクラスのワインは当然ながらたぐいまれな香りとレースのような繊細さを兼ね備えている。ニュイ一般の特徴になっている力強さとか大地を連想させる壮大さは持っていないが、香しい芳香や優雅さ、あるいは『女性らしさ』をもたらしている。」 「全般的にシャンボール ミュジニィのワインは、フランボワーズとスパイスを織り混ぜたような香り。ここのワインが粗野でることは決してないし、(もしそんな感じがしたらまがいもの)香り高く、したたかな風味を備えている。」 ▼ シャンボール・ミュジニについてマット・クレイマー氏は この場にかぎっていえば、ブルゴーニュの村の特徴を一口でいいあらわすのは難しいことではない。シャンボール・ミュジニーは優雅なワインを生む、といえばいい。その本領は、量感からくるのではなく、すぐれた味わいと高い品格とが相まったところから生まれる。さしずめ柔術のごとき力を持つワインといえようか。 ミュジニーはブルゴーニュでもっとも異彩をはなつワインで、重さでせまってくるのではなしに、いわばゴシックの美によってそびえ立っている。 とはいえシャンボール・ミュジニはつねに底力を秘めていて、村名格であってもそれはかわらない。軽さとおとなしさとは取りちがえやすいものだ。ワインの格付によらず、すぐれたシャンボール・ミュジニであれば、しっかりした背景がとおっている。つまり、力のこもった味わいをすぐに感じとり、骨組みと果実味の両方を見て取ることができるはずだ。 コート・ド・ニュイの他のワインとくらべたとき、シャンボール・ミュジニには、顕著なテロワールの風味がある。というより、当然そのはずである、この村はコート・ド・ニュイにしては異例なくらい土壌に含まれる石灰分が多いからだ。そこで、ジュヴレ・シャンベルタンが土くさく、ヴォーヌ・ロマネがスパイス風であるならば、すぐれたシャンボール・ミュジニからは、テロワールの風味がびりびりと伝わってくる、といおう。どうしてそうなのかというと、この村のぶどうの果実は、味の透明感がすぐれているからで、それはやはり石灰分を含む土壌によるところが大きい。粘土質の強い土壌だと、石灰質土壌にくらべてピノ・ノワールは重さとはりの強さを身につけがちとなる。 ブルゴーニュファン大注目!ルーミエ家による村名シャンボール!リアルワインガイド誌で「目の詰まりとミネラル感に秀でた正にシャンボルな香りがいい。味も旨い。ともかく旨い。どこまでもエレガント。そしてほんのりとクリーミーな要素もある、とても良く出来た村名ワイン。」として89〜90点獲得!06年から人気急上昇中のエルヴェ・ルーミエ家によるシャンボル ミュジニーが少量入荷! 年代 造り手 [2005] ドメーヌ・エルヴェ・ルーミエ 生産国 地域 フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ 村 AOCシャンボール・ミュジニー タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤 フルボディ 】 【ヌーヴェル セレクション 】 【AOC シャンボル ミュジニー 】 【フランス 赤 辛口 】 【ブルゴーニュ 赤 辛口 】 【エルヴェ ルーミエ家 】 【ジョルジュ ルーミエ 】 【ローラン ルーミエ 】【AOC シャンボール ミュジニー 】【AOC シャンボル ミュジニー 】【リアルワインガイド 】【シャンボル】【ミュジニイ】【ミュジニィ】【ミュズィニ】【】