メルクツィオ・サンジョヴェーゼ・シラー・[2006]年・バロンチーニ家・IGT・トスカーナMercuzio Sangiovese Syrah [2006] Baroncini IGT Toscana イタリア・トスカーナファン注目!ガンベロロッソ誌1グラス、エスプレッソガイド誌13点、ルカ・マローニ誌81点、ヴェロネッリ誌85点の高評価!サンジョヴェーゼとシラーという、イタリアとフランスの葡萄品種のブレンド!ルビーレッド色。味わいにチェリーのフレーバーが感じられるバランスのよい辛口赤ワインが少量入荷!メルクツィオ サンジョヴェーゼ シラー [2006]年 バロンチーニ家 IGT トスカーナ バロンチーニのワイン哲学はずばりこれです! 「個性を大切にする!コッタレッラもいらない!」 バロンチーニ家の歴史は、今から約500年以上も前にもさかのぼることができます。現在残る昔の系図によると、バロンチーニ家はサンジャミーノに、1489年に所有権を得たという記録が残っています。 その土地の所有者であったアントニオ ディ バスティアーノの代からワイン造りをしていました。それから何世代か後、1960年代になり、先代がワイン造りでの成功を目指し、現在のバロンチーニを立ち上げました。先を見越して少しずつ畑を買い足していき、家族の協力の下、事業の拡大を図っていきました。現在は先代の妻、イルヴァとその子供達、ブルーナとステファノによって経営が引き継がれています。ヴェルナッチャ、キアンティ、モレリーノ ディ スカンサーノ、オルヴィエートなど、幅広いアイテムを生産しています。特定の銘柄に特化した生産者が多いトスカーナでは珍しく、幅広いラインナップを生産しています。少ない人数で多くのカンティーナをコントロールすることで、規模と専門性、多品目でありながら効率的な運営という、相反する点を上手く融合させています。また各カンティーナに個別のエノロゴがいて、さらに統括としてエノロゴのノコラベルティと姉のブルーナが味のバランスをチェックするというシステムをとっており、各畑の個性を大切にしようとしています。つまり一人のエノロゴのスタイルは要らないということで、以前コタレッラに頼んでいたが個性が強すぎるので止めたそうです。 Mercuzio Sangiovese Syrah メルクツィオ サンジョヴェーゼ シラー ■ 等級:IGT トスカーナ ■ 生産者:バロンチーニ ■ 葡萄品種:サンジョヴェーゼ、シラー ■ 熟成:ステンレスタンク 良い葡萄のみをこだわりを持って購入。安定したスタイル、リーズナブルな価格で消費者ニーズに応える、ファルネーぜに通じるスタイルのバロンチーニ ライン。 サンジョヴェーゼとシラーという、イタリアとフランスの葡萄品種のブレンドです。畑の標高は200〜350m、土壌は凝灰岩です。完全に熟してから収穫された葡萄を使い、約10日間醗酵させます。その後、果皮と共にマセラシオンを行います。ステンレスタンクで熟成させています。色はルビーレッド。味わいにチェリーのフレイヴァーが感じられるバランスのとれたワインです。'06年が「ガンベロ ロッソ」で1グラス、「エスプレッソ」で13点、「ルカ マローニ」で81点、「ヴェロネッリ」で初登場85点 ▼ バロンチーニラインとは バロンチーニ ラインはこだわりを持って購入した葡萄に、自社畑の葡萄を10〜20%ブレンドして、バロンチーニの個性を表現しています。スタイルを安定させた価格をリーズナブルにすることで、消費者のニーズにも応じるという考えの下にワイン造りをしています。買い葡萄といっても、ファルネーゼと同じく、契約ではなく良いと思った葡萄を買っており、良い葡萄は他の生産者よりも高く買っています。また結果的に、だいたい同じ生産者から買っています。 イタリア・トスカーナファン注目!ガンベロロッソ誌1グラス、エスプレッソガイド誌13点、ルカ・マローニ誌81点、ヴェロネッリ誌85点の高評価!サンジョヴェーゼとシラーという、イタリアとフランスの葡萄品種のブレンド!ルビーレッド色。味わいにチェリーのフレーバーが感じられるバランスのよい辛口赤ワインが少量入荷! 年代 造り手 [2006] バロンチーニ家 生産国 地域 イタリア トスカーナ 村 IGTトスカーナ タイプ 赤・辛口 ミディアムボディ 内容量 750ml 【赤 ミディアム 】 【メルクフィオ】 【サンジョヴェーゼ シラー 】 【バロンチーニ家 】 【IGT トスカーナ 】 【トスカーナ 辛口 赤 】 【イタリア 辛口 赤 】 【】