ブルゴーニュ・ルージュ・“レ・ボン・バトン”[2005]年・ドメーヌ・フィリップ・ルクレール元詰Bourgogne Les Bons Batons [2005] Domaine Philippe Leclerc 「力強さとビロードのようななめらかさを持つ赤」を理想とするフィリップ・ルクレールのグレイトヴィンテージ[2005]年!兄のルネとは対照的にプルミエ・クリュ・クラスは新樽100%!このACブルゴーニュでさえ新樽比率15〜30%。しかもノンフィルターで無清澄!でボトリング!“伝統的な手法と新樽にこだわる頑固なつくり手!”による明らかにACブルを超越した力強さとボディを兼ね備えた究極ACブル!が少量入荷!ブルゴーニュ ルージュ “レ ボン バトン”[2005]年 ドメーヌ フィリップ ルクレール元詰 “伝統的な手法と新樽に こだわる頑固なつくり手”! 明らかにACブルを超越した力強さと ボディを兼ね備えた究極ACブル! 1974年に父の畑を兄のルネと分割相続して誕生した醸造元。その力強い味わいで、早くから「ジュヴレ・シャンベルタンにフィリップ・ルクレールあり」との名声を確立。理想のワインは力強さとビロードのようななめらかさをもつ赤。 葡萄は出来るだけ遅摘みして100%除梗。1週間ほど低温マセレーションした後に、15日間発酵させ、種からのタンニンも充分に抽出。樽熟は1級では100%新樽、ヴィラージュで50%、ACブルゴーニュでも30%と贅沢。しかも2年間という長期熟成を行っています。清澄も濾過もせずに瓶詰めする流儀の先駆者でもあります。 ワインは凝縮味に富み、長寿を誇ります。 ▼ ロバート・パーカー氏はフィリップ・ルクレールについて フィリップ・ルクレールのワインは臆病者のためにあるのではない。これらのワインは、濃密で、黒くて、極度に凝縮した、タンニンの強い、内向的で、粗削りなワインで、寝かせる必要があることを読者は前もって注意をしなくてはならない。一般に上品でしなやかなピノノワールを求める人よりも、大柄なカベルネの愛好者に好まれる傾向がある。ロバート・パーカー氏「ワインバイヤーズガイド」 ▼ マット・クレイマー氏は 「兄ルネと同じく自分のドメーヌを持つが、作り上げるワインははなばなしいもので、濃密でタンニンが強くて肉付きがよく、長命の相が見える。ここのワインに短所があるとしたら、オークがまま勝ちすぎる点で、それというのもフィリップは新樽100%使用のひとだからだ(ルネの使い方はもっと控えめ)。しかし果実の品質は比類がなく、樹齢50年の畑から生まれるコンプ・オ・モワヌはおおかたのグラン・クリュの上を行く。カズティエはもっと軽くなるものだが、樹齢60年という古樹のおかげで個性と深みが十分にある。奇跡とでも言うほかないのが、国道74号線を越えた平地にある村名格の畑レ・プラティエール。こんな区画からでも、万事ゆるがせない作りを刷れば立派なワインができることを示した。またもすばらしく、わがセラーにある1985年産はいまなお熟成をかさね、ワインとしての余命はまだまだ尽きないかにみえる。ジュヴレ屈指の生産者である。」 「力強さとビロードのようななめらかさを持つ赤」を理想とするフィリップ・ルクレールのグレイトヴィンテージ[2005]年!兄のルネとは対照的にプルミエ・クリュ・クラスは新樽100%!このACブルゴーニュでさえ新樽比率15〜30%。しかもノンフィルターで無清澄!でボトリング!“伝統的な手法と新樽にこだわる頑固なつくり手!”による明らかにACブルを超越した力強さとボディを兼ね備えた究極ACブル!が少量入荷! 年代 造り手 [2005] ドメーヌ・フィリップ・ルクレール 生産国 地域 フランス ブルゴーニュ 村 AOCブルゴーニュ タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤 フルボディ】 【ブルゴーニュ 赤 】 【フィリップ ルクレール 】 【レ ボン ノートン 】 【フランス 赤 辛口 】 【AOC ブルゴーニュ 】 【ノンフィルター 】 【無清澄 】