ピヒラー・リースリング・ロイブナー・ベルグ・スマラクト[2003]年・ヴァッハウ・ニーダーエスタライヒPichler Riesling Smaragd Loibner Berg [2003] Wachau Osterreichロマネ・コンティやシャトー・ラトゥールと並び評される銘醸!オーストリア最高峰!「白のロマネコンティ」とも呼ばれる幻のワイン!パーカー五つ星生産者!卓越した高品質辛口白ワインとして世界中の注目を集める銘醸中の銘醸!オーストリア国内のワイン愛好家からも特別なワインと崇められ、他のワイナリーとは一線を画す入手困難ワイン!国内の愛好家に生産量の70%が完売してしまい、輸出はわずか30%。しかもすべて瓶詰めの前に完売する超人気ドメーヌ!特にこのロイブナーベルグの畑の手摘み100%で極上の畑から収穫されたリースリング・スマラクトは、「アイザスやドイツのリースリングとは一線を画す」と言われる通り非常に気品に溢れたピヒラーらしいレモンや青リンゴなどの柑橘系の爽やかなトップノートと美しい酸!すばらしい完成度の辛口リースリング!ピヒラー リースリング ロイブナー ベルグ スマラクト[2003]年 ヴァッハウ ニーダーエスタライヒ オーストリア最高峰! パーカー五つ星生産者! 「白のロマネコンティ」とも 呼ばれる幻のワイン! 屈指の銘醸地ヴァッハウ地区を代表するF.X.ピヒラーは1900年創業の5世代続く生産者で、その卓越した品質からロマネ・コンティやシャトー・ラトゥールと並び評されるほどその評価は高く、注目を集める作り手のひとりです。 主にグリューナー・フェルトリーナー種とリースリング種を極上の区画で栽培し、厳選した葡萄から作られるワインの生産量は約10万本と極少量です。オーストリア国内のワイン愛好家からも特別なワインと崇められ、他のワイナリーとは一線を画します。さらに国内の消費が生産量の70%を占めるため、輸出は30%たらずで、その評判の高さと流通量の少なさから、通年瓶詰め前の2月には完売するほど入手困難です。パーカーのバイヤーズガイドのドメーヌ評価は★★★★★(傑出)の最高ランクです。 ■ 畑 比較的平坦なニコライホーフの畑に比べ、ピヒラーが所有する11haの畑の多くは急勾配に面しています。ヴァッハウ最良の畑として知られる「ケラーベルグ畑」のピヒラーが所有する1.8haは、上部に岩盤の地層を持ちそこには根の強いリースリング種を植えています。土壌は岩盤が風化して細かく砕けて出来たもので、歩くとしっかり足跡がつくほど柔らかい感触で水はけが良く、ドナウ河の傾斜を涼風が通り抜けるため、酸・果実味・ミネラルのバランスが理想的となります。良い畑の条件のひとつとして、桃や胡桃が育つと言われますが、畑の近くに桃の樹が実際にあります。 ピヒラーの栽培の特徴は、摘葉をなるべく控え葡萄が早く完熟してエレガントさの基となる酸を失わないようにすることが挙げられます。また地理的な優位性で夜の気温が低く、酸を充分に蓄えられることが可能で、通常のスマラクト級が10月に収穫するところ1ヶ月遅い収穫でも完熟し尚且つ酸のある葡萄を収穫できます。 ■ ワイン造りについて 「私は繊細な人間で、鋭い目を持っている。畑に出ると土を見て果実を見て、どういうものを引き出せるか即座にわかる。その能力は神から授かった」と、当主のフランツ・クサファー・ピヒラー氏は雑誌のインタビューで答えています。一見傲慢とも取れるコメントですが、その完熟ブドウへの徹底したこだわりをみればうなずけます。 収穫は10月後半から始め、スマラクトは11月に行ないます(この地域では最も遅いタイミング)。早朝に収穫を行ない素早く破砕した後、12〜18時間スキン・コンタクトを行ないます。プレスはゆっくり、圧力をかけ過ぎることなく行ない、発酵はアロマを尊重するためステンレスタンクで18-23℃に保ち、スマラクトの場合で約2週間かけて行ないます。発酵後は大樽に移し熟成させ、グリューナー・フェルトリーナーで4月頃から、リースリングで5月に瓶詰めします。 ▼ ロバート・パーカー氏はF.X.ピヒラーについて 「ヴァッハウ地区のワインをまだよくご存知でない読者へ。F.X.ピヒラーはシャトー ラトゥールやロマネ・コンティ(・・・)と同等の傑出した生産者である。」 ▼ “大絶賛の嵐!” オーストリアのワイン雑誌「ファルスタッフ」では3千種類にも及ぶオーストリアワインの試飲評価でピヒラーが1位・2位を独占したと報じています(※画像右)。 1位-97点 ピヒラー G.V. ウンネントリッヒ 2003 2位-95-97点 ピヒラー G.V."M" スマラクト 2003 3位-94-96点 ヒルツベルガー R ジンガーリーデル スマラクト 2003 ドイツの有名なグルメ誌「FEINSCHMECKER」誌でオーストリアNo.1の白ワイン生産者に選出。 ワイナートにてピヒラーを“グリューナーの底力を思い知る”と紹介。 F.X. PICHLER RIESLING LOIBENERBERG SMARAGD 入手困難なオーストリアのトップ醸造家ピヒラーのワイン。柑橘系の爽やかなトップノート、美しい酸に支えられた気品あるワイン 。 ロマネ・コンティやシャトー・ラトゥールと並び評される銘醸!オーストリア最高峰!「白のロマネコンティ」とも呼ばれる幻のワイン!パーカー五つ星生産者!卓越した高品質辛口白ワインとして世界中の注目を集める銘醸中の銘醸!オーストリア国内のワイン愛好家からも特別なワインと崇められ、他のワイナリーとは一線を画す入手困難ワイン!国内の愛好家に生産量の70%が完売してしまい、輸出はわずか30%。しかもすべて瓶詰めの前に完売する超人気ドメーヌ!特にこのロイブナーベルグの畑の手摘み100%で極上の畑から収穫されたリースリング・スマラクトは、「アイザスやドイツのリースリングとは一線を画す」と言われる通り非常に気品に溢れたピヒラーらしいレモンや青リンゴなどの柑橘系の爽やかなトップノートと美しい酸!すばらしい完成度の辛口リースリング! 年代 造り手 [2003] F(フランツ)・X(クサファー)・ピヒラー 生産国 地域 オーストリア ニーダーエスタライヒ州 村名 ヴァッハウ タイプ 白・辛口 内容量 750ml 【アペリティフ】 【オーストリア 辛口 白 】 【ヴァッハウ 辛口 白】 【ロイブナー ベルク 】 【オーストリア ニーダーエスタライヒ 】 【フランク クサファー ピヒエラー 】 【FX ピヒラー 】【バッハウ】【ヴァッハウ】【リースリング】【ロイブナー】