レゼルヴ・ド・ラ・コンテス・[1994]年・AOCポイヤック・メドック・グラン・クリュ・クラッセ・メドック格付第2級(セカンド)Reserve de la Comtesse [1994] AOC Pauillac (Ch-Pichon-Lalande) メドック格付ポイヤックの中でも一級シャトーと肩を並べる大人気格付ポイヤック!パーカー氏も「ポイヤックで最も一貫して輝かしいワインとなっている。寿命が長く、特筆に値するほどの一貫性がある。」と激賞!高評価!1994年のファーストでパーカーポイント91点!クラスマン8点!ゴーミヨ誌5つ星で92点獲得!の究極ポイヤックの格付のセカンド!「20〜30年以上の寿命をもち、しなやかなスタイルでサンジュリアンの性格もあわせもつ」といわれるラランドの飲み頃14年熟成フルボディ赤ワインが少量入荷!レゼルヴ ド ラ コンテス [1994]年 AOCポイヤック メドック グラン クリュ クラッセ メドック格付第2級(セカンド) 「20〜30年以上の寿命をもち、しなやかな スタイルでサンジュリアンの性格もあわせもつ」 といわれるラランドのセカンドラベル! 飲み頃14年熟成フルボディ赤ワイン!! ▼ ロバート・ パーカー氏はピション・ロングヴィル・ラランドについて 才能豊かなメイ=エリアーヌ・ド・ランクザンのひらめきあるリーダーシップによって1980年代初頭からは大幅によくなっており、今では一貫して秀逸なワインとなっており、ヴィンテージによっては一級の品質を示すこともあるが、価格は一級よりかなり安いので、良好なお値打ち品であることに間違いはない。 また、一般的に寿命が長く、ヴィンテージの状態を問わず特筆に価するほど一貫性がある。 現在、ピション・ドングヴィル・コンテス・ド・ラランド(ピション=ラランド)は間違いなく最も人気が高く、1978年以降ポイヤックで最も一貫して輝かしいワインとなっている。 1961年以降、大変な成功を収めてきたが、1970年代後半から1980年代前半にかけ て、ランクザン夫人(彼女は同業者から親しみをこめて「女将」と呼ばれている) のエネルギッシュな指揮のもとで品質が劇的に向上したのは疑う余地のないことである。 ワインのつくりは知的で、暗い色をしており、しなやかで、フルーティで、若い うちから飲めるほどなめらか。マルゴーのパルメとともに、メドックでは最もよ く知られたメルロのブレンド比率が非常に高いシャトーの一つという特異性があ るのだが、それでもピション=ラランドは10〜20年は上品に熟成できるだけのタンニン と深みとコクがある。メルロの比率の高さ(35%)が、ワインのやわらかく、肉付きのよい特徴に一役買っている事は間違いない。 このシャトーは、かつてはピション=ロングヴィルという1つのシャトーの一部分だった。分割されたのは1850年で、ランクザン婦人の父エドゥアール・ミアイユが購入したのは1924年のことだが、現在の名声を築いたのは娘のほうだ。 1980年代にはかなりの投資が行われ、1980年には発酵室が、1988年には新しい樽熟成のためのセラーとテイスティング・ルーム(お隣のシャトー・ラトゥールの壮観な眺め付き)が新しくつくられた。シャトーの改修が完了したのは1990年のことで、今では樽貯蔵室の上に立派な博物館もできている。ランクザン夫人もピション=ロングヴィル・バロンの筋向いにあるこのシャトーに住んでいる。 畑はポイヤックとサン=ジュリアンの両方にまたがっており、ピション=ラランドのしなやかなスタイルはそのサン=ジュリアン側の性質によるとされることが多い。 葡萄品種 カベルネ・ソーヴィニヨン45%、メルロ35%、カベルネ・フラン12%、プティ・ヴェルド8% 平均樹齢30年 育成 発酵とマセレーションは温度管理されたステンレスタンクで18〜24日間。熟成は毎年半分ずつ更新される樽で18〜20ヵ月。澱引きは3ヶ月ごと。清澄はするが濾過はしない。 ▼ 厳しい評価で知られるル・クラスマンは 隣同士だが、2つのピションが似ることは決してない。シャトー・ピション・ロングヴィルは、いつの時代もカベルネ・ソーヴィニヨン優位の栽培だった。これに対して、シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドは、カベルネ・フランが“フィネス”、メルロとプティ・ヴェルドが“力強さと柔らかな厚み”をもたらす、かつてのメドックの栽培比率の方を好んでいる。 ピション・ラランドは、若いうちから飲み心地がよく、フルーティで、魅力的なポイヤックを造りだしている。このシャトーで15年前から続いている模範的な作業によって、その魅力と飲みやすさを保持したままクリュの深みを増すことに成功している。 セカンドワインの「レゼルヴ・ド・ラ・コンテス」は、良年のヴィンテージはどれもまろやかでハーモニーがある。 ▼ ファーストの1994年についてロバート・パーカー氏は このヴィンテージのスターの1つだ。光を通さないほど濃い紫色をしており、ゴージャスなまでに香り高い、エキゾチックで、スモーキーなブラックカラント、アジアのスパイス、甘いヴァニラを思わせるブーケがある。厚みのある、リッチな、ほどほどにタニックな風味をしており、ミディアムからフルボディ、良好な構造、傑出した純粋さ、古典的な層状の、余韻の長い、純粋なフィニッシュが見られる、すごいワインだ。たぶん15〜18年は難なく成長するだろう。予想される飲み頃:現在〜2020年。91点 メドック格付ポイヤックの中でも一級シャトーと肩を並べる大人気格付ポイヤック!パーカー氏も「ポイヤックで最も一貫して輝かしいワインとなっている。寿命が長く、特筆に値するほどの一貫性がある。」と激賞!高評価!1994年のファーストでパーカーポイント91点!クラスマン8点!ゴーミヨ誌5つ星で92点獲得!の究極ポイヤックの格付のセカンド!「20〜30年以上の寿命をもち、しなやかなスタイルでサンジュリアンの性格もあわせもつ」といわれるラランドの飲み頃14年熟成フルボディ赤ワインが少量入荷! 年代 造り手 [1994]年 メイ・エリアーヌ・ド・ランクザン 生産国 地域 フランス ボルドー メドック-ポイヤック 村 AOC ポイヤック格付 タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤 フルボディ】 【AOC ポイヤック】 【メドック 格付】 【格付第2級 二級】 【コンテスト ラランド】 【ロングヴィル ラランド】 【シャトー ピション】 【フランス ボルドー メドック ポイヤック】 【グラン クリュ クラッセ】 【レゼルヴ ド ラ コンテス】