うきうきワインの玉手箱

ブルゴーニュ・ピノ・ノワール[2006]年・ドメーヌ・ジョエル・レミー元詰・蔵出し(リュット・レゾネ)Bourgogne Pinot Noir [2006] Domeine Joel Remy ブルゴーニュピノファン注目！1853年から続く家族経営のドメーヌ！から、グレイトヴィンテージ2005年のACブル！このドメーヌは専門家からの評価も高く、“アシェット”、“フルールス”、“ル・ギド・デ・ヴァン・ド・ブルゴーニュ”等々に毎年のように掲載され、高い品質で現当主のジョエルになって特に近年注目されている新世代ブルゴーニュです。生産されるワインの85%がヨーロッパで消費されるため、アメリカでも入手困難なワインのひとつ！このACブルは、ショレイ・レ・ボーヌとポマールにある畑からの樹齢25〜30年のピノ・ノワール100%、コート・ド・ボーヌ産100%ACブルで、手摘み100%、バリックでマロ発酵、オークで9ヶ月熟成！しかもノン・フィルター！小さなレッドフルーツやチェリーのアロマ、上品でエレガントな味わいの絹のようなタンニンの究極AOCブルが人気ヴィンテージで少量入荷！ブルゴーニュ　ピノ　ノワール[2006]年　ドメーヌ　ジョエル　レミー元詰　蔵出し(リュット　レゾネ) 1853年から続く家族経営のドメーヌ！から、 コート・ド・ボーヌ産ピノ・ノワール100%！ 人気ヴィンテージ2006年のACブル！ ドメーヌ・ジョエル・レミーは1853年から続く家族経営のドメーヌ。現当主のジョエルは、ボーヌの醸造学校を卒業後、1988年に父からドメーヌを引き継いだ。ドメーヌはボーヌの東にあるSAINT-MARIE-LA-BLANCHサント＝マリー＝ラ＝ブランシュ村に本拠を置き、コート・ド・ボーヌの主要アペラシオンに14ヘクタールの畑を所有(一部は分益耕作畑)。年間7〜8万本のワインを生産している。アシェット、フルールス、ル・ギド・デ・ヴァン・ド・ブルゴーニュ、ル・メイユール・ヴァン・ア・プティ・プリなどに毎年のように掲載され、コスト・パフォーマンスの高いワイン造りで近年注目を集めている。生産されるワインの85%以上がヨーロッパで消費されるため、アメリカでもまだ殆ど知られていない新世代のブルゴーニュのドメーヌだ。 ■ 栽培について ドメーヌでは全ての畑で、リュット・レゾネを実施し、環境に配慮した葡萄栽培を行っている。地質調査も定期的に行い、葡萄樹に必要な要素を最適な状態で供給できるように努めている。地中の微生物の活動のために必要不可欠な耕転も行っている。また、葡萄樹が草と競合して地中深く根を生やすように、そして一部の畑は表土流出を防ぐために、下草を生やしている。畑の植樹比率は1ha当たり1万本で、剪定法はギヨ法。良好な芽しか残らないように、また樹液を無益に汲みつくしてしまう徒長枝を取り除くために春の摘芽は非常に厳格に行う。小枝は支柱に固定され、1.35メートル以上伸びた部分は、畝の日照を良くするために切断される。グリーンハーヴェストも状況に応じて行われる。収穫は、長年に亘りドメーヌの畑の収穫を行っている熟練の摘取り人達によって全て手摘みで収穫される。葡萄が潰れないように小さなケースに入れられて醸造所に運ばれる。すぐに8人の作業員が選果台を用いて、最良の葡萄のみを選別し醸造にまわされる。 ■ 赤ワインの醸造について 100%除梗した葡萄をステンレスタンクに入れ、色素を抽出するために、5〜8日間の低温マセレーション(8〜10度)を行う。その後、徐々に温度を上げていき、16度を超えた段階から発酵が開始される。発酵は野生酵母のみで行われ、培養酵母は一切添加されない。12〜14日間の発酵期間中、櫂入れ、ポンピングオーバー、温度管理が状況に応じて行われる。その後、液抜きし、静かに軽く圧搾を行い、数日間の前清澄の後、バリックに移される。 ■ 熟成と瓶詰めについて ワインの熟成は、サン・ロマンに本拠を置く著名な樽業者クロード・ジレ Ckaude Gilletとのコラボレーションによって、最良のオーク樽を用いて、ドメーヌが特注した焼きで仕上げたバリックが使われる。毎年、キュヴェに応じて20〜40%の新樽が用いられる。熟成はシュール・リーの状態で行われ、その間にマロラクティック発酵も行われる。赤ワインは澱引きした後、ステンレス・タンクに一度アッサンブラージュされてから無濾過で瓶詰めされる。瓶詰め後は低気圧の時期に行われる。 Bourgogne Pinot Noir ブルゴーニュ・ピノ・ノワール ■ 平均樹齢　25〜30年 ■ 南〜南東向き。 ■ 青泥灰土、砂、黄土混じりの粘土質石灰土壌。 ショレ・レ・ボーヌとポマールにある、ACブルゴーニュ指定の畑から生まれるコート・ド・ボーヌ産のブルゴーニュ赤。 手摘みで収穫した葡萄を選果台で厳格に選別。100%除梗し、5〜8日間の低温マセレーションの後、自然酵母のみでステンレスタンクで発酵を行う。その後、バリックに移しシュール・リーの状態でマロラクティック発酵と熟成。9ヶ月の熟成の後、無濾過で瓶詰め。 ▼ テイスティングコメント ルビーレッドの輝くようなローブ。芳醇な香りは、小さなレッド・フルーツやチェリー、さくらんぼなどを思わせるアロマがある。上品でエレガントな味わいで絹のようなタンニンはワインの繊細さと良くマッチしている。 ワインは、卵のムーレット・ソース、ブルゴーニュ風フォンデュ、ローストした肉料理、チーズなどと相性が良いでしょう。サービス温度は12〜14度。3〜5年は熟成が可能 ブルゴーニュピノファン注目！1853年から続く家族経営のドメーヌ！から、グレイトヴィンテージ2005年のACブル！このドメーヌは専門家からの評価も高く、“アシェット”、“フルールス”、“ル・ギド・デ・ヴァン・ド・ブルゴーニュ”等々に毎年のように掲載され、高い品質で現当主のジョエルになって特に近年注目されている新世代ブルゴーニュです。生産されるワインの85%がヨーロッパで消費されるため、アメリカでも入手困難なワインのひとつ！このACブルは、ショレイ・レ・ボーヌとポマールにある畑からの樹齢25〜30年のピノ・ノワール100%、コート・ド・ボーヌ産100%ACブルで、手摘み100%、バリックでマロ発酵、オークで9ヶ月熟成！しかもノン・フィルター！小さなレッドフルーツやチェリーのアロマ、上品でエレガントな味わいの絹のようなタンニンの究極AOCブルが人気ヴィンテージで少量入荷！ 年代 造り手 [2006]年 ドメーヌ・ジョエル・レミー 生産国 地域 フランス ブルゴーニュ　コート・ド・ボーヌ 村 AOC ブルゴーニュ タイプ 赤・辛口   ミディアムボディ 内容量 750ml 【アペリティフ】 【AOC ブルゴーニュ 】 【ドメーヌもの 】 【ピノ　ノワール　100% 】 【ジョエル　レミー 】 【フランス　ブルゴーニュ　赤　辛口 】 【コート　ド　ボーヌ 】 【ボーヌ本拠地 】 【自然派 】 【】