うきうきワインの玉手箱

サヴィニー・レ・ボーヌ・1級・レ・ジャロン・[2001]年・ドメーヌ・モークス・エカール元詰Savigny Les Beaune 1er Cru Les Jarrons [2001] Domaine Maurice Ecard 飲み頃ピノ・ノワールファン注目！パーカー氏をして「ますます名を高めている彼のワインは活気に溢れ熟していてエレガントなピノ・ノワールの逸品である」と激賞させ、厳しい評価で知られるクラスマン誌には星付で「サヴィニー・レ・ボーヌを代表するドメーヌ！最上級の4ヶ所のプルミエ・クリュは珍しいほどのコクと活力が特徴！熟成能力も大変なものだ」とこれまた大絶賛！ゴーミヨ誌も4つ星！のモーリス・エカールによる人気1級畑！ナルバントンとレ・マルコネに隣接する人気一級畑“レ・ジャロン”の7年熟成・飲み頃　サヴィニーが少量入荷！サヴィニー　レ　ボーヌ　1級　レ　ジャロン　[2001]年　ドメーヌ　モークス　エカール元詰 ロバート・パーカー氏4つ星生産者！！ クラスマンに「プルミエ・クリュは珍しいほどの コクと活力が特徴！熟成能力も大変なものだ」 と言わしめたモーリス・エカールのサヴィニ1級! ▼ マット・クレイマー氏は「Making Sense　of　Burgundy」の中で ドメーヌ　モーリス　エカールについて「サヴィニ＝レ＝ボーヌには模範になるようなワインを作る人が少なからずいる。モーリス・エカールもそのひとり。 おおらかで気張ったところのない作風は、作り手のくせを感じさせない。そこにはテロワールの違いそのものが表れている。作りは繊細だが力を秘めている。ナルバントン(1.78ha)はみごとなもので、ほかに、クルー・プイエもある。」 ▼ ロバート・パーカー氏はバイヤーズガイドの中で 4つ星★★★★評価し、「ますます名を高めている彼のワインは、活気にあふれ、熟していて、エレガントな、ピノ・ノワールの逸品である。また、果実味に満ちていて、驚くほど純粋で、それぞれの異なるテロワールの特徴をよくあらわしており、何より手頃な価格で売られている。エカールのワインは、若いうちからおいしく飲めるが、10〜12年間はうまく熟成する。」 ▼ 厳しい評価で知られるル・クラスマン誌は 「サヴィニ・レ・ボーヌを代表するドメーヌで、この村でも最上級の4ヶ所のプルミエ・クリュからワインを造っている。際立った鮮やかな色調と、サヴィニには珍しいほどコクと活力が特徴で、かなりはっきりしたスタイルのワインである。熟成能力も大変なものだ。ドメーヌ・シモン・ビーズ・エ・フィスやドメーヌ・ジャン・マルク・パウロに比べると、時にはしなやかさやアロマの魅力が足りないこともあるが、健全で安定した造りがそれを十分に補っている。」 ▼ サヴィニ　レ　ボーヌについてマット クレイマー氏は 「『香りたかく、うつろいやすい魂をもった情熱あふれるワイン』この喚起力のある一節で、スイス人作家マルセル・ルッフは、たくまずしてサヴィニ＝レ＝ボーヌの独特の魅力をとらえてみせた。そのときかれの念頭にサヴィニがあったかどうかさだかではない。すぐれたワインなら、どれもきっとそうだろう。だが、このことばはとりわけサヴィニにふさわしい感じがしてならない。まさしく香りたかく、しかしうつろいやすい魂をもっているようにみえるからだ。赤ワインとごくわずかな白ワインの両方に、情熱めいたものが、はげしいほどのテロワールの風味となってあらわれて、おどろかされる。」 「サヴィニ　レ　ボーヌの赤でいえば、熟成する力だけはうたがう余地がない。サヴィニの両側の丘のワインは若いうちでも満足のゆくものだが、すぐれたワインは少なくとも10年もつようにできていて、その間ずっと複雑さをまし、わけても熟成香(ブーケ)を深めてゆくからだ。」 ▼ 又セレナ・サトクリフ女史は 「サヴィニの優品の特徴は頭がくらくらするほどの高い芳香で、それにスミレ、フランボワーズ、いろいろな花や赤い果実などの匂いが焼印でもしたかのようにはっきり現れる。時には軽快なタッチが魅力的なサヴィニもある。サヴィニの魅力的な酒質はワインがごく若いうちに、とりわけ人を引き付ける。」 ▼ サヴィニ　レ　ボーヌの一級畑についてマット　クレイマー氏は 「Making Sense of Burgundy」の中で「当然のことながら、ボーヌ側斜面の、マルコネ、ジャロン、ナルバントンといった畑からは、ボーヌによく似たワインができる。ナイフとフォークで食べられるような、サヴィニではもっとも濃厚、濃密なワインである。豊作年では、サヴィニとは別ものの、村名格のヴォーヌ＝ロマネか上等のボマールでも飲んでいるような気にさせられる。ボーヌとちがうのは、土くさいようなテロワールの風味をもつところにある。 ■ レ・ジャロン この畑のワインも濃厚でひきしまり、長い熟成を必要とする。マルコネが石灰岩まじりの土壌をもつのと異なり、この土壌には砂礫と粘土がまざっている。レ・ジャロンはふたつの古区画からなり、上のほうがオー・ジャロン、山（モン・バトワ）のすそをずっと下がったところが、かつてドミノード・ド・ジャロンとよびならわした畑で、いまは単にレ・ジャロンという。ただ、いまでもドミノード　Dominode（領主のぶどう畑）と表示する作り手は多い。 いずれの区画も一級だが、1860年当時はオー・ジャロンがドミノードよりも格下とみなされていた。理由は土壌にありそうで、レ・ジャロンまたはドミノードの粘土と砂礫まじりの土壌は、あきらかにモン・バトワの山頂から何千年もかかって流れついたものだろう。オー・ジャロンのほうは石灰質がちのモン・バトワの山頂にちかく、そのチョーク分を砂利とともに土壌にとりこんでいる。 飲み頃ピノ・ノワールファン注目！パーカー氏をして「ますます名を高めている彼のワインは活気に溢れ熟していてエレガントなピノ・ノワールの逸品である」と激賞させ、厳しい評価で知られるクラスマン誌には星付で「サヴィニー・レ・ボーヌを代表するドメーヌ！最上級の4ヶ所のプルミエ・クリュは珍しいほどのコクと活力が特徴！熟成能力も大変なものだ」とこれまた大絶賛！ゴーミヨ誌も4つ星！のモーリス・エカールによる人気1級畑！ナルバントンとレ・マルコネに隣接する人気一級畑“レ・ジャロン”の7年熟成・飲み頃　サヴィニーが少量入荷！ 年代 造り手 [2001]年 ドメーヌ・モーリス・エカール 生産国 地域 フランス ブルゴーニュ　コート・ド・ボーヌ 村 AOCサヴィニ・レ・ボーヌ　1級 タイプ 赤・辛口 フルボディ   内容量 750ml 【赤　フルボディ 】 【フランス　辛口　赤 】 【ブルゴーニュ　辛口　赤 】 【パーカー　4つ星 】 【サヴィニー　レ　ボーヌ　プルミエ　クリュ 】 【ドメーヌ　モーリス　エカール 】 【サヴィニー　ボーヌ　1級 】 【クラスマン】 【ゴーミヨ 】 【マット　クレイマー 】 【サレナ　サトクリフ 】【 “レ　ジャロン” 】【 Les Jarrons 】