うきうきワインの玉手箱

ヴージョ・ブラン・クロ・デュ・プリウール“モノポール”[2005]年・ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレー元詰Vougeot Clos du Prieure (Monopole) Blanc [2005] Domaine de la Vougeraie ブルゴーニュ高級白ワイン！非常に珍しいヴージョの白ワイン！しかもモノポール畑！ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレーの手による2つのモノポール畑のひとつ、クロ・デュ・プリウール畑！のしかも珍しい白！しかもわずか0.82haの畑から2005年は年産わずか3353本のみ！シャルドネ100%、新樽比率25%、13ヵ月オーク樽熟成！で造られるこのヴージョ・ブランは、銀色のニュアンスの入った輝くような黄金色！ミネラルや黄色いフルーツの熟した風味、滑らかな口当たり、シトラスの香りが心地よく、酸と果実味が見事なバランスを見せる究極辛口白ワイン！しかも20～21世紀でも指折りのグレイトヴィンテージ2005年で少量入荷！ヴージョ　ブラン　クロ　デュ　プリウール“モノポール”[2005]年　ドメーヌ　ド　ラ　ヴージュレー元詰 非常に珍しいヴージョの白ワイン！ しかもモノポール畑！！ 2005年は年産わずか3353本のみ！ ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレーはブルゴーニュでも最も裕福な会社のひとつであるジャン・クロード・ボワゼ社によって設立されました。知名度はあまりないかもしれませんが、ボワゼ社は有名なブシャールやモメサンなどと同様にブルゴーニュ有数のネゴシアン企業で、ラ・ヴージュレーを創るためにドメーヌを合併しました。ラ・ヴージュレーに関してボワゼ社の戦略は、ブルゴーニュのスタードメーヌと最高レベルで競争できるドメーヌを立ち上げる事でした。この実現のために彼らは、4つのドメーヌ、クローディン・デシャン、ピエール・ポネル、ルイ・ヴォワイヤール、そしてレリティエ・ギュイヨを合併し、各々の最も優れた区画を合わせ持つことで文字通りの『スーパー・ドメーヌ』を生み出したのです。ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレーは現在、グランクリュは赤で5種類、白は1種類を含む37ヘクタールの畑を所有しており、アペラシオンは29に跨ります。モノポールはヴージョにふたつ所有しており、クロ・ブラン・ド・ヴージョでは白ワインのみ、ル・プリウールでは赤白ともに造っています。 ラ・ヴージュレーはコート・ド・ニュイの南端に位置するプリモ・プリセー村の国道74号線沿いに本拠地を構えています。ここからはニュイ・サン・ジョルジュのアルジリエールやクロ・ド・ラ・マレシャルの丘を見上げることができます。 次に彼らはワインを造る人間を探しました。そしてポマールのドメーヌ・コント・アルマンから思慮深い造り手であるパスカル・マルシャン氏を責任者に迎え入れたのです。ラ・ヴージュレーの実質的なファーストヴィンテージである1998年、パスカルは収穫のみしか加わることができませんでした。結果として1998年ヴィンテージは彼らが思い描いていた基準に達さないものとなってしまったのです。そのためラ・ヴージュレーは、パスカル・マルシャンと彼のチームが年間を通して栽培から携わった1999年がファースト・リリースとなりました。パスカルは収穫のタイミングから収穫量まで各々の区画の細部にわたって熟知しており、まさにビジネスの模範となったのです。 このドメーヌの設立が、葡萄畑の所有から各施設、マーケティングに至るまで考慮に考慮を重ねられたものであることは明白です。ひとつの興味深いエピソードとしては、彼らがドメーヌにおいて馬による耕作を実践していることです。これは長年のトラクター使用により圧縮された畑の土をほぐすことが狙いです。彼らの醸造は100％除梗の上で4～5日間の低温浸漬を行います。その後、伝統的な木桶で発酵させます。アペラシオンや各ヴィンテージの特徴によりますが、ワインは30から100％の新樽比率の木樽に移されます。 ▼ 厳しい評価で知られるル・クラスマンはドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレについて ブルゴーニュでもとりわけ見事な畑を持つドメーヌ。現在醸造の指揮を執っているパスカル・マスシャンは、早くも2年目で畑の真価を見極め、それぞれの長所と個性をうまく引き出して多種のワインに結実させようとしている。 ヴージョ・ブラン・クロ・デュ・プリウール“モノポール” Clos du Prieure Blanc Monopole HARVEST Harvest date: September 15th and 22nd, 2005. Meticulously hand-sorted. VINIFICATION Pressurage of entire clusters for 2 hours 30. Settling: 24 hours Slow and complete fermentation in barrels. Alcoholic fermentation: 4 months and malolactic fermentation until March 2006. AGEING Length: 12 months in barrels. Percentage of new barrels: 25 % Toasting: medium heat. Source of wood: Allier Once a week from December 2005 to April 2006, stirring of the lees. No barrels racked. Light and soft fining with bentonite and casein. Rough filtration. BOTTLING By gravity.August 29th, 2006. Limited to 3.353 bottles, 30 magnums, 4 jeroboams and 1 rehoboam. TASTING NOTES by Jeremie Brisset et Philippe Meyroux, Sommeliers, L'Hostellerie de Levernois, January 19th, 2007. A relatively aromatic nose, dominated by aromas of pear and candied citrus fruits. In the mouth, the wine is rich and fat, with a finish backed up by a good burst of freshness. A powerful, structured wine to be drunk with white meats. 銀色のニュアンスの入った輝くような黄金色！ミネラルや黄色いフルーツの熟した風味、滑らかな口当たり、シトラスの香りが心地よく、酸と果実味が見事なバランスを見せる究極辛口白ワイン！ ブルゴーニュ高級白ワイン！非常に珍しいヴージョの白ワイン！しかもモノポール畑！ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレーの手による2つのモノポール畑のひとつ、クロ・デュ・プリウール畑！のしかも珍しい白！しかもわずか0.82haの畑から2005年は年産わずか3353本のみ！シャルドネ100%、新樽比率25%、13ヵ月オーク樽熟成！で造られるこのヴージョ・ブランは、銀色のニュアンスの入った輝くような黄金色！ミネラルや黄色いフルーツの熟した風味、滑らかな口当たり、シトラスの香りが心地よく、酸と果実味が見事なバランスを見せる究極辛口白ワイン！しかも20～21世紀でも指折りのグレイトヴィンテージ2005年で少量入荷！ 年代 造り手 [2005] ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレー 生産国 地域 フランス ブルゴーニュ　コート・ド・ニュイ 村名 AOC ヴージョ タイプ 白・辛口 内容量 750ml 【アペリティフ】 【フランス　白　辛口 】 【クロ　デュ　プリューレ 】 【ブルゴーニュ　白　辛口 】 【モノポール 】 【ヴージョ】 【プルミエ　クリュ 】 【ドメーヌ　ド　ラ　ヴージュレー 】 【ヴージョ　ブラン 】 【クロ　デュ　プリウール 】