シャトー・クープ・ローズ・フレミヤン・ロゼ[2007]年・AOCミネルヴォア・自然派・リュットレゾネChateau Coupe Roses Fremillant Rose [2007] AOC Minervois (Francoise Frissant Le Calvez et Pascal Frissant)ワイナート誌44号(2008年5月号)で「石灰質土壌と高い標高が生むキメ細かい味わいとして」2ページ、カラー特集!自然派シャトー・クープ・ローズからすばらしいAOCミネルヴォア規格の辛口・ロゼワインが新入荷!綺麗なロゼ・カラー!フランボワーズやカシス、チェリーなどのフレッシュ&フルーティーな赤い果実の香りが特徴!味わいは爽やかでフレッシュで豊かな果実味が楽しめる究極辛口・ロゼワインが少量入荷! シャトー クープ ローズ フレミヤン ロゼ[2007]年 AOCミネルヴォア 自然派 リュットレゾネ 自然派シャトー・クープ・ローズから AOCミネルヴォア規格の すばらしい辛口・ロゼワインが新入荷! シャトー・クープ・ローズは400年以上前から、ミネルヴォワにて続く伝統あるワイナリーです。現在は、パスカル・フリッサン氏とフランソワーズ・フリッサン氏により、ワイン造りを行っております。シャトーのあるラ・コネットの町は、ミネルヴォワの中でも、非常に高度の高い250m〜450mの高地にあります。シャトー・クープ・ローズの畑は、特に条件の良い、30面で構成されており、総栽培面積は30haとなっております。また、畑の中央には古代ローマ人(ROMAIN)や西ゴート族(WISIGOTH)が使用した街道後が残っており、多くの遺跡も発掘されます。 生産地域:ラングドック地方 ミネルヴォワ 栽培面積:13ha 生産者:パスカル・フリッサン リュット・レゾネ (理論的有機農法) オーナーのパスカル氏は特に畑にて葡萄栽培を担当。ロワールのトゥーレーヌ出身で、名門モンペリエ大学にて醸造学を勉強しました。また、ジュラにてワイン造りを経験しています。奥さんのフランソワーズさんは、モンペリエ大学にて農業工学を専行、その後ENITIAA(Ecole Nationale d'ingenieurs techniques de l'industrie Agro-Alimentaire)にて、農業における工業学を専攻しました。ENIRIAA卒業後は再びモンペリエ大学にもどり、南学部にてマーケティングを勉強しました。その後、シャトー・クープ・ローズにて17年間にわたりワイン造りを行っています。 ■ リュット・レゾネ(理論的有機農法 シャトー・クープ・ローズではリュット・レゾネに基づいた葡萄栽培をおこなっております。羊などの糞を利用したコンポスト(肥料)を使用します。また、極力畑に雑草を残すことにより、地中に空気を送り込むと共に、バクテリアの働きを活性化させます。バクテリアは土壌をミネラル分を多く含むものに変化させ、葡萄に多くの栄養分を補給させます。これがリュットレゾネを行う主たる目的です。 ▼ 以下ワイナート誌の特集記事より 石灰質土壌と高い標高が生むキメ細かい味わい 彼らふたりの考えは、ワインの品質は畑で造られるという点で共通していた。90年代半ばに自然な農法を採用した。「この地のブドウを枯らす病気、フラヴサンス・ドレの原因ウイルスを運ぶ害虫に対処するには、現時点では化学薬品以外にはない」ため、リュット・レゾネ法ということになるが、実質的にはオーガニックと言っていい。肥料は、チーズで有名なロックフォール村の草で作る。「ロックフォールの羊が食べる草は農薬が使われていないことが確認されているからです。」こうした彼らの努力は、畑の土のふかふかとした自然な質感が、言葉以上に雄弁に語っていた。 自然な農法へと転換して3年後にはワインの味わいに変化が見られ、酸がきれいになったという。もともと彼らの畑は標高が250〜450メートルと高く、土壌には石灰質が豊富だ。だから彼らのワインは、繊細で引き締まった味わいになる。 とくに、全商品中「もっとも伝統的なタイプのワイン」だと言うラ・バスティードには感銘を受けた。樽を使用せずにタンク熟成をさせたことで、ミネラル感あふれる畑の個性と、カリニャンとグルナッシュの知られざる気品が、素直に表現されている。高価格を伴う肩肘張った高品質ではなく、普通に楽しめる自然な高品質。「実際に私たちが家庭の食卓で飲むのはこれだ」と言うのが理解できる、恵まれたテロワールを持つラングドックの本領を発揮したワインだ。 Chateau Coupe Roses “FREMILLANT” シャトー・クープ・ローズ・フレミヤン 綺麗なロゼ・カラー!フランボワーズやカシス、チェリーなどのフレッシュ&フルーティーな赤い果実の香りが特徴!味わいは爽やかでフレッシュで豊かな果実味が楽しめる究極辛口・ロゼワイン ワイナート誌44号(2008年5月号)で「石灰質土壌と高い標高が生むキメ細かい味わいとして」2ページ、カラー特集!自然派シャトー・クープ・ローズからすばらしいAOCミネルヴォア規格の辛口・ロゼワインが新入荷!綺麗なロゼ・カラー!フランボワーズやカシス、チェリーなどのフレッシュ&フルーティーな赤い果実の香りが特徴!味わいは爽やかでフレッシュで豊かな果実味が楽しめる究極辛口・ロゼワインが少量入荷! 年代 造り手 [2007] シャトー・クープ・ローズ 生産国 地域 フランス ラングドック・ルーション 村 AOC ミネルヴォワ タイプ ロゼ・辛口 内容量 750ml 【アペリティフ】 【AOC ミネルヴォア ロゼ】 【クープローズ フレミヤン】 【フランス 辛口 ロゼ】 【フランス 南仏 】 【フランス ミネルヴォア】 【南仏 ラングドックルーション】【南仏 ロゼ】 【ミネルヴォア ロゼ】 【ミネルヴォワ】【南仏ワイン 】 【ミネルヴァ】 【】