うきうきワインの玉手箱

シャトー・ラ・ギュルグ[1994]年・AOC・マルゴー・クリュ・ブルジョワ・シューペリュール級Chateau La Gurgue [1994] AOC Margaux Cru Bourgeois SPあのシャトー・マルゴーの畑の隣(西側と地続き)に位置し、あのシャトー・フェリエールやシャトー・シャス・スプリーン、シャトー・オー・バージュ・リベラルのオーナーが造る、マルゴーファン！や少量生産ゆえに特にプロに定評の人気マルゴー・クリュ・ブルジョワ級！の飲み頃14年熟成が少量入荷！ シャトー　ラ　ギュルグ[1994]年　AOC　マルゴー　クリュ　ブルジョワ　シューペリュール級 シャトー・マルゴーの畑の西側と 地続きになっている素晴らしい畑を所有！ シャトー・フェリエールやシャス・スプリーン等の オーナーが造る人気マルゴーの飲み頃14年熟成！！ シャトー・ラ・ギュルグ（2003年の格付けでブルジョワ・シューペリュール級に格上げ）と言えば、あのクレールさん（フランス　タイアン・ジネステ　グループのオーナー（グリュオーラローズのディレクターでもある）の妹で、シャトーシャスプリーンのオーナーのお姉さん、しかもあの有名マルゴーの格付デュルフォール・ヴィヴァンスのゴンサーク　リュルトン氏の奥さんでもあるという格付オンパレードの家系の一員）の所有！ 現在、彼女はシャトー　フエリエール（マルゴー　メドック格付第3級少量生産で有名）とシャトー　オー・バージュ・リベラル（ポイヤック　メドック格付第5級シャトー　ラトゥールの隣）と言う少量生産の通好みの格付ワインの所有者でもあります。 ▼ D.ペッパーコーン氏はこのシャトー・ラ・ギュルグについて 「とてもいい場所に畑をもっている。デスミライユとともにシャトー・マルゴーに一番近い場所にあって、シャトー・マルゴーの畑の西側と地続きになっている。1978年に所有者が変わった。ベルナドット ヴィラールの天賦の才能があいまって、ワインに顕著な改良がみられるようになった。母親の悲劇的な死ののち、クレール・ヴィラールは、母親に劣らぬ才能の持ち主であることを自ら示している。ここのワインは繊細で香り高いタイプのマルゴーで、素性のよさとすてきな果実味をそなえている。」 ▼ ヒュー・ジョンソン氏はポケット・ワインブックの中でラ・キュルグについて ★★(ダブルスター)をつけ「小規模だが立地条件の良い地所、果物の風味に富む部類のマルゴーのワイン。オー・バージュ・リベラルと同じ経営」と高評価し、この1994年を追記して、飲み頃マークを付けています。 ▼ 厳しい評価で知られるクラスマンは 「近年、見事な復活を果たしたワイナリー！1992年まではシャトー・ラスコンブに賃貸されており、平凡なブランド・ワインしか生産していなかった。だが同じラ・ギュルグ村で既に他のワイナリーを所有していたメルロー一族が買収してからは、あっという間にこの潜在能力にふさわしい名声を誇るようになった。素晴らしいでデビューを飾って以来、コンスタントに良質なワインが造られている。(例えば1993年、1994年、1995年)」と激賞！ シャトー・ラ・ギュルグ Chateau La Gurgue シャトー フェリエールと同じで、カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルローが30%とカベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高いのが特徴!当店オーナーがクレールさんに畑を案内して頂いた時、まさに「境界線のすぐ外にマルゴーの畑があった。」と言うぐらいの好立地だそうです。 まずタイプは、「ここのワインは繊細で香り高いタイプのマルゴーで、スタイルと素性のよさと、すてきな果実の味を備えている。ボディは不足気味だが、風味と優美さの点は申し分ない。」と、D.ペッパーコーン氏「ボルドーワイン」の中で述べているように、果物の風味に富むしなやかマルゴーの典型！！ あのシャトー・マルゴーの畑の隣(西側と地続き)に位置し、あのシャトー・フェリエールやシャトー・シャス・スプリーン、シャトー・オー・バージュ・リベラルのオーナーが造る、マルゴーファン！や少量生産ゆえに特にプロに定評の人気マルゴー・クリュ・ブルジョワ級！の飲み頃14年熟成が少量入荷！ 年代 造り手 [1994]年 クレラ・ヴィラール女史 シャトー・ラ・ギュルグ 生産国 地域 フランス ボルドー　メドック・マルゴー 村 AOC マルゴー　クリュ・ブルジョワ タイプ 赤・辛口 フルボディ   内容量 750ml 【赤　フルボディ】 【フランス　赤】 【ボルドー　赤】 【シャトー　フェリエール】 【オー　バージュ　リベラル】 【シャトー　シャス　スプリーン】 【AOC マルゴー】 【マルゴー　赤】 【ラギュルグ】