“ルモン”[2006]年・カンティーナ・コンテ・ザンドッティ・IGTマルヴァジア・プンティナータ・デル・ラツィオConte Zandotti RUMON [2006] Tenimenti di san Paolo I.G.T. Malvasia del Lazioイタリア究極辛口白ワイン!「ローマ近郊マルヴァジアで造る華やかな白ワイン」。マルヴァジア・プンティナータ・デル・ラツィオ100%のパイオニア、コンテ・ザンドッティの“ルモン”。ガンベロ・ロッソ誌をして「マルヴァジア“ルモン”は非の打ち所がない。最高の調和と素晴らしい個性である。」と言わしめ、ドゥエミラヴィーニ誌には「ラツィオのトップワイン。バランスがよく実に偉大なワインである。」と言わしめ、このワインで4グラッポリ獲得!輝きのある麦わら色!パイナップル、アプリコット、甘いスパイスなどのフルーティなアロマとデリケートな花の香り、口中ではアーモンドのビターを感じられる究極辛口白ワイン!“ルモン”[2006]年 カンティーナ コンテ ザンドッティ IGTマルヴァジア プンティナータ デル ラツィオ ローマ近郊で育った マルヴァジアで造る華やかな白ワイン!! マルヴァジア・プンティナータ・デル・ ラツィオ100%のパイオニア“ルモン”!! 現オーナーのザンドッティ伯爵の先祖がリンチェイ・アカデミーを設立した事でも知られる名門チェージ家より1734年に購入した由緒ある土地に設立されたローマのワイナリーです。 ザンドッティ伯爵の大叔父ペンティーニ枢機卿が当時、猟場として使われていた土地を葡萄畑として興しフランス、スペイン、ギリシャより選りすぐった葡萄の苗を輸入し現在の畑の基礎を築きました。 また、この土地はかつてサン・パウロ教会が所有しており敷地内には15世紀に建てられた修道院が残っていた為その修道院の水槽を醸造所として使えるように修復し地下に洞窟を掘ってセラーを造りました。 ペンティーニ枢機卿はスウェーデンとロシアにてヴァチカンの大使を務めていたことからその昔はヴァチカン向けにワインが造られていました。 葡萄畑はGajaと同じく斜面に対して縦列に葡萄を仕立てております。作業は横列に仕立てる方が格段に楽ですが縦列に仕立てる事により、日当たりがよくなるとの事です。 マルヴァジア・プンティナータ・デル・ラツィオ100%のパイオニア“ルモン” ■ 葡萄品種:マルヴァジア・プンティナータ・デル・ラツィオ100% ■ 斜面の向き:南 ■ 仕立て:コルドンスペロナート ■ 栽植密度:4500株/ha ■ 標高:240m ■ 醗酵時の温度:15〜17℃ ≪醸造≫ 葡萄は厳しく選別され、ステンレスタンクにて15〜20日間醗酵。2ヶ月間熟成を行い、瓶熟期間は最低3ヶ月間となります。 この土地で始めてマルヴァジア・プンティナータ・デル・ラツィオ100%で造られたワインがザンドッティの“ルモン”です。 通常ラツィオのほとんどで栽培されているマルヴァジアが収量の多く商業的に造られる事の多い“マルヴァジア・カンディア”という種類ですがザンドッティで栽培されているマルヴァジアはマルヴァジア・プンティナータ・デル・ラツィオです。 マルヴァジア・プンティナータ・デル・ラツィオは粒が小さく栽培面にも困難な部分が多い為初めてマルヴァジア・プンティナータ・デル・ラツィオ100%のワインを造った時は他の生産者から馬鹿にされたといいますがこの種のマルヴァジアは香りが高く繊細で葡萄のエキス分も濃い為非常にポテンシャルの高いワインが産み出されます。それを裏付ける様に、以下の様にルモンを各ワインガイドが素晴らしいコメントと共に掲載しております。 ▼ 専門誌の評価 ≪ガンベロ・ロッソ誌2004より抜粋≫ Malvasia Rumon(マルヴァジア・ルモン)は非の打ち所がない。最高の調和と素晴らしい個性である。 ≪ドゥエミラヴィーニ誌2000より抜粋≫ ラツィオのトップワイン、バランスがよく実に偉大なワインである。 ≪ワイナート43号に来日記事掲載≫ 今年の2月発売ワイナート43号にオーナー“レオーネ・マッシモ・ザンドッティ氏”来日時のインタヴューが掲載。 『ローマ近郊で育ったマルヴァジアで造る華やかな白ワイン』と題してルモンが紹介されております。 ≪テイスティング・ノート≫ 暖かみを感じる黄金色、アカシアの綺麗な香りにパイナップルアプリコット、ハーブ、甘いスパイスのニュアンス。口中ではアーモンドの渋皮のニュアンスも感じらます。 ▼ ドゥエミラヴィーニ誌2008のコメント Rumon 2006…4グラッポリ 輝きのあるむぎわら色。黄金色のニュアンスも見られる。フルーティーなアロマと金雀枝(えにしだ)の花やセイヨウサンザシの様なデリケートな花の香り。口の中でも同じアロマが繰り返し感じられフレッシュな酸味とミネラル、それにストラクチャーもあるバランスの良い仕上がり。余韻は長くアーモンドの風味が感じられる。 イタリア究極辛口白ワイン!「ローマ近郊マルヴァジアで造る華やかな白ワイン」。マルヴァジア・プンティナータ・デル・ラツィオ100%のパイオニア、コンテ・ザンドッティの“ルモン”。ガンベロ・ロッソ誌をして「マルヴァジア“ルモン”は非の打ち所がない。最高の調和と素晴らしい個性である。」と言わしめ、ドゥエミラヴィーニ誌には「ラツィオのトップワイン。バランスがよく実に偉大なワインである。」と言わしめ、このワインで4グラッポリ獲得!輝きのある麦わら色!パイナップル、アプリコット、甘いスパイスなどのフルーティなアロマとデリケートな花の香り、口中ではアーモンドのビターを感じられる究極辛口白ワイン! 年代 造り手 [2006] カンティーナ・コンテ・ザンドッティ 生産国 地域 イタリア ラツィオ 村名 IGT マルヴァジア デル ラツィオ タイプ 白・辛口 内容量 750ml 【アペリティフ】 【イタリア 辛口 白】 【イタリア ラツィオ】 【ラツィオ マルヴァジア】 【マルヴァジア プンティナータ デル ラツィオ】 【コンテ ザンドッティ】 【ガンベロロッソ】 【ドゥエミラヴィーニ】 【ザンドッティ伯爵】 【】