ポマール・レ・ヴォーミュリアン[1998]年・ドメーヌ・マシャール・ド・グラモン元詰Pommard Les vaumuriens [1998] Domaine Machard De Gramont ブルゴーニュ・ボーヌファン注目!ポマール最上の一級畑リュジアンに隣接し、ヴォルネ隣に位置する“レ・ヴォーミュリアン”の10年熟成フルボディ赤ワイン!あのロバート・パーカー氏が「グラモンはブルゴーニュの中で最も信頼に値する造り手の一人と言える」と評価!10年を経てまさに飲み頃ポマールの人気畑!ジャムのようなチェリーや甘草、皮革のアロマ!魅力的で表情豊かなアロマの飲み頃究極人気フルボディ赤ワインが少量入荷。 ポマール レ ヴォーミュリアン[1998]年 ドメーヌ マシャール ド グラモン元詰 あのロバート・パーカー氏が 「グラモンはブルゴーニュの中で最も信頼に 値する造り手の一人と言える」と評価! あのロバート・パーカー氏ですら、「グラモンは、ブルゴーニュの中でも最も信頼に値する造り手の一人と言える。」とベタボメ評価!ヒュージョンソン氏の「ポケットワインブック」や、マット・クレイマー氏「ブルゴーニュワインがわかる」などはもちろん、ギィドアシェット、ル・クラスマンなども注目する造り手。 1964年まで続いたネゴシアン"デュフル・ル"を起源とするドメーヌで、現在はアルノー・マシャール・グラモン氏とその家族によって運営されている。ニュイ・サン・ジョルジュに近いプレモ=プリセィに位置し、20ha近い葡萄畑を14のアペラシオンにわたって所有。 伝統的な醸造法に現代的手法をうまく組み合わせ、テロワールの持ち味を生かした果実味のある滑らかな味わいを持つ秀逸なワインを造り出している。"マスター・オブ・ワイン"の称号をもつセレナ・サトクリフ女史は著書『ブルゴーニュ・ワイン』のなかで当ドメーヌを「ブルゴーニュワインのあるべき指標になっている」と評価。 ▼ セレナ・サトクリフ女史はマシャール・グラモンについて ドメーヌがもつワイン醸造に関する経験の蓄積は大きな遺産になっており、現在、ここのワインは、しばしばブルゴーニュ・ワインのあるべきひとつの指標になっている。 特に顕著なのは、重量感をねらうよりも果実味を重視している点。その結果、どのワインも、ピノ・ノワールの愛すべき香りがアルコールに圧倒されることなく、よく出ている。生まれてくるワインは、いずれもアペラシオンにふさわしい個性を備えていて好ましい。 ▼ ポマールについて マットクレイマー氏は著書の中で 「こうしてみると、今日のブルゴーニュでもっとも嘘のない、りっぱなワインはポマールで作られているということがわかる。これに肩をならべるほど真摯な生産者がそろっているところはヴォルネしかない。では、ポマールに当然期待していいものとはなんだろう。まず長命なワインというところか。 どれも頑丈ではないにせよ、ポマールの多くは長生きする骨組みを持ち、花ひらくのに10年、いや15年かかることもある。熟成のはやいものも作れるが、それではこのワインの特徴が生きない。むしろポマールには<農家の宝もの>を思わせるところがある。」 「17世紀のパリの伊達男はけばけばしく飾り立て、袖口にハンカチーフをねじこんでいたというが、ヴォルネをこれになぞらえるならば、ポマールはさしずめ堅太りの農民で、野良うず高く積み上げた堆肥を、宝ものよろしく見せびらかしているようだ。あるがままで粗い、つまりピノ・ノワールの「ブリュット」といってよく、こってりと濃密で、あけひろげである。ろくなほめかたではないと思われるかもしれないが、そんなことはない。熟成したポマールが食卓で無類のワインになるひとときがあるからだ。狩りの獲物に合うとはよくいわれるが、そのとおりである。それと、よくねかせた牛肉や仔羊肉のほか、腎臓(キドニー)、肝臓(レヴァー)といったくせの強い内臓もいい。カスレとか豆の煮込みも合う。 こうした料理との相性がすこぶるいいのは、すぐれたポマールからはまぎれもないテロワールの風味がふんだんに匂いたち、シャベルで掘りかえしたのかと思うほどだからだ。」 ポマール "ヴォーミュリアン" Pommard “Les Vaumuriens” ■ ポマール ヴォーミュリアンについて 珍しい、聞きなれない畑名「ヴォーミュリアン」は、ポマール最上の一級畑、リュジアンの北斜面に隣接した、ヴォルネにほど近い区画にあります。 【 テイスティングコメント 】 きれいな深い赤。ヴォルネィ側のポマールらしく辛口でわずかにジャムのようなチェリー、甘草、皮革のアロマ。ほんのりポートのようなチョコが加わる。熟しきって丸く、古樹らしい甘さを伴うがまったく過度ではない。強いミネラルとかすかなタンニンのおかげで魅力的で表情豊かなワインに仕上がっている。 ▼ 1998年のブルゴーニュワインについて、ヒュー ジョンソン氏は 葡萄はよく熟したが乾いたタンニンを持つ。バランスの取れたものは寝かせるべき」ヒュー・ジョンソン氏(ポケットワインブック) ブルゴーニュ・ボーヌファン注目!ポマール最上の一級畑リュジアンに隣接し、ヴォルネ隣に位置する“レ・ヴォーミュリアン”の10年熟成フルボディ赤ワイン!あのロバート・パーカー氏が「グラモンはブルゴーニュの中で最も信頼に値する造り手の一人と言える」と評価!10年を経てまさに飲み頃ポマールの人気畑!ジャムのようなチェリーや甘草、皮革のアロマ!魅力的で表情豊かなアロマの飲み頃究極人気フルボディ赤ワインが少量入荷。 年代 造り手 [1998]年 ドメーヌ・マシャール・ド・グラモン 生産国 地域 フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ 村 AOC ポマール タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤 フルボディ】 【AOC ポマール プルミエ クリュ】 【プルミエ クリュ ブラン】 【ポマール プルミエ クリュ】 【マシャール ド グラモン】 【ポマール 1級】 【フランス 赤 辛口】【ブルゴーニュ 赤 辛口】【マッド クレイマー】【クラスマン】【パーカー】【セレナ サトクリフ】【ポマール レ ヴォーミュリアン】 【フランス ブルゴーニュ 赤 辛口】