ポマール・プルミエ・クリュ・クロ・ブラン[1997]年・ドメーヌ・マシャール・ド・グラモン元詰Pommard 1er Cru Clos Blanc [1997] Domaine Machard De Gramont ブルゴーニュ赤ワイン飲み頃11年熟成!あのロバート・パーカー氏が「グラモンはブルゴーニュの中で最も信頼に値する造り手の一人と言える」と激賞!又この1級のクロ・ブランについて「スタイルが良くて優雅なル・クロ・ブラン」とこれまた大絶賛!野生的、なめし皮や黒スグリを思わせながらも上品な香り。甘草や赤い果実の豊潤な味わいとタンニン分のバランスがすばらしい、究極11年熟成飲み頃ポマール1級がグッドヴィンテージで少量入荷! ポマール プルミエ クリュ クロ ブラン[1997]年 ドメーヌ マシャール ド グラモン元詰 あのロバート・パーカー氏が 「グラモンはブルゴーニュの中で最も信頼に 値する造り手の一人と言える」と評価! あのロバート・パーカー氏ですら、「グラモンは、ブルゴーニュの中でも最も信頼に値する造り手の一人と言える。」とベタボメ評価!ヒュージョンソン氏の「ポケットワインブック」や、マット・クレイマー氏「ブルゴーニュワインがわかる」などはもちろん、ギィドアシェット、ル・クラスマンなども注目する造り手。 1964年まで続いたネゴシアン"デュフル・ル"を起源とするドメーヌで、現在はアルノー・マシャール・グラモン氏とその家族によって運営されている。ニュイ・サン・ジョルジュに近いプレモ=プリセィに位置し、20ha近い葡萄畑を14のアペラシオンにわたって所有。 伝統的な醸造法に現代的手法をうまく組み合わせ、テロワールの持ち味を生かした果実味のある滑らかな味わいを持つ秀逸なワインを造り出している。"マスター・オブ・ワイン"の称号をもつセレナ・サトクリフ女史は著書『ブルゴーニュ・ワイン』のなかで当ドメーヌを「ブルゴーニュワインのあるべき指標になっている」と評価。 ▼ セレナ・サトクリフ女史はマシャール・グラモンについて ドメーヌがもつワイン醸造に関する経験の蓄積は大きな遺産になっており、現在、ここのワインは、しばしばブルゴーニュ・ワインのあるべきひとつの指標になっている。 特に顕著なのは、重量感をねらうよりも果実味を重視している点。その結果、どのワインも、ピノ・ノワールの愛すべき香りがアルコールに圧倒されることなく、よく出ている。生まれてくるワインは、いずれもアペラシオンにふさわしい個性を備えていて好ましい。 ▼ ポマールについて マットクレイマー氏は著書の中で 「こうしてみると、今日のブルゴーニュでもっとも嘘のない、りっぱなワインはポマールで作られているということがわかる。これに肩をならべるほど真摯な生産者がそろっているところはヴォルネしかない。では、ポマールに当然期待していいものとはなんだろう。まず長命なワインというところか。 どれも頑丈ではないにせよ、ポマールの多くは長生きする骨組みを持ち、花ひらくのに10年、いや15年かかることもある。熟成のはやいものも作れるが、それではこのワインの特徴が生きない。むしろポマールには<農家の宝もの>を思わせるところがある。」 「17世紀のパリの伊達男はけばけばしく飾り立て、袖口にハンカチーフをねじこんでいたというが、ヴォルネをこれになぞらえるならば、ポマールはさしずめ堅太りの農民で、野良うず高く積み上げた堆肥を、宝ものよろしく見せびらかしているようだ。あるがままで粗い、つまりピノ・ノワールの「ブリュット」といってよく、こってりと濃密で、あけひろげである。ろくなほめかたではないと思われるかもしれないが、そんなことはない。熟成したポマールが食卓で無類のワインになるひとときがあるからだ。狩りの獲物に合うとはよくいわれるが、そのとおりである。それと、よくねかせた牛肉や仔羊肉のほか、腎臓(キドニー)、肝臓(レヴァー)といったくせの強い内臓もいい。カスレとか豆の煮込みも合う。 こうした料理との相性がすこぶるいいのは、すぐれたポマールからはまぎれもないテロワールの風味がふんだんに匂いたち、シャベルで掘りかえしたのかと思うほどだからだ。」 ポマール・プルミエ・クリュ "クロ・ブラン" Pommard Premier Cru "Clos Blanc" 1級畑のクロ・ブランは人気畑グラン・ゼプノの隣という好立地!! 海抜300m、村の東に位置する一級畑。1.1ha所有。畑名"クロ・ブラン"はこの区画を取り囲む白い石灰岩の壁に由来。茶褐色の泥灰土に覆われた粘土石灰岩質土壌。 手摘み収穫。小箱で醸造所に運んだ葡萄はコールドマセレーションを行い、定温管理のもと一日2回のピジャージュとルモンタージュで発酵させる。樽熟成18ヶ月(新樽15%)。濾過は行わない。 【 テイスティングコメント 】 野生的、なめし皮や黒スグリを思わせながらも上品な香り。甘草や赤い果実の豊潤な味わいとタンニン分のバランスがすばらしく、余韻が滑らかに心地よく続く。 ▼ 1997年のブルゴーニュワインについて、ヒュー ジョンソン氏は 「天が再び微笑みかけた。葡萄が極めてよく熟したため、問題になるとすれば主に酸度の低さ。麗しいワイン。」と述べています。 ブルゴーニュ赤ワイン飲み頃11年熟成!あのロバート・パーカー氏が「グラモンはブルゴーニュの中で最も信頼に値する造り手の一人と言える」と激賞!又この1級のクロ・ブランについて「スタイルが良くて優雅なル・クロ・ブラン」とこれまた大絶賛!野生的、なめし皮や黒スグリを思わせながらも上品な香り。甘草や赤い果実の豊潤な味わいとタンニン分のバランスがすばらしい、究極11年熟成飲み頃ポマール1級がグッドヴィンテージで少量入荷!※画像は2002年ですが本商品は1997年になります 年代 造り手 [1997]年 ドメーヌ・マシャール・ド・グラモン 生産国 地域 フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ 村 AOC ポマール 1級 タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤 フルボディ】 【AOC ポマール プルミエ クリュ】 【プルミエ クリュ ブラン】 【ポマール プルミエ クリュ】 【マシャール ド グラモン】 【ポマール 1級】 【フランス 赤 辛口】【ブルゴーニュ 赤 辛口】