シャトー・レ・トロワ・クロワ・ロゼ[2007]年・ファミーユ・パトリック・レオン・AOCボルドー・ロゼ(フロンサック)Chateau Les Trois Croix Rose [2007] Famille Patrick Leon (Bertrand & Patrick Leon) AOC Bordeaux Rose (Fronsac)シャトー・ムートン・ロートシルトやオーパス・ワン、アルマヴィバを手掛けた名醸造家パトリック・レオン氏が、AOCフロンサックにある自らの人気シャトー(3つの十字架と言う名)で息子ベルトランと造り上げる人気ワイン!レ・トロワ・クロワの各樽から少しずつセニエされて造られた究極辛口ロゼ!の最新ヴィンテージが少量入荷! シャトー レ トロワ クロワ ロゼ[2007]年 ファミーユ パトリック レオン AOCボルドー ロゼ(フロンサック) ムートン・ロートシルトの元醸造長、 パトリック・レオンのロゼ!! シャトー・レ・トロワ・クロワは、ムートン・ロートシルトやオーパス・ワンを手がけたパトリック・レオンが自らシャトーを購入し、家族と共に造っているワインです。 この土地は“レ・トロワ・クロワ”(3本の十字架)と名付けられ、その名前はのこの土地の葡萄の木の育つフロンサック、セイヤン、サンテニヤンの3つの村にそびえる3つの教会の塔に由来しています。シャトー・レ・トロワ・クロワはこの地域では最も古い敷地の一つとされ、その貯蔵庫に通ずる入口にかかる石のアーチは1712年まで遡ります。 パトリック・レオンがこのシャトーに決めた理由のひとつに、標高の高さがあります。この畑はフロンサック地方(海抜80メートル)の最も高い地点に位置し(風が強く、春の霜が降りない)、河の谷間を見渡せる素晴らしい景色が楽しめる場所です。サンテミリオン、ポムロールもここから見渡すことができます。 ここで生産されるぶどうは、対処農法、減農薬で栽培され、木の刈り込みから始まり年間を通して丹念に管理され、その質は保たれています。“早摘み”(葡萄の質の向上のため未熟な葡萄の一部を早い時期に除去する作業)と葉の削除がこの良質の葡萄管理の一部をなしています。6月に北と東の葉を落とし、7月に反対側の葉を取るのは、日照時間を長くする為です。 完全に熟した葡萄は表現力豊かなワインを作るために、選別は2度行われます。手摘みされた後、選別され、房に傷が付かないよう小さなバスケット(1箱10-11kg)に入れられ、その後ゆっくりと時間をかけて抽出を行い、力強さと優雅さを兼ね備えた偉大なワインへと熟成されていきます。 ■ 品種 メルロ85% カベルネ・フラン15% ■ 畑 15.2ヘクタール ■ 平均樹齢 45年 ■ 収穫 手摘み100% トロワ・クロワの各樽から少しずつ血抜き(セニエ)されたまさに極少量しか生産されないセニエ方式の、濃い辛口ロゼワイン! 最初は家族の結婚式の為に造られたワインが、あまりに好評だったので、ファミリー用として造られた貴重なロゼワインが2006年に初リリース!され、この2007年で2度目のリリース! セパージュ メルロー85%、カベルネ・フラン15%。きれいなピンクのトップときれいなローズカラーが大人気の辛口ロゼワイン。 【テイスティングコメント】 色合いが濃く、丸みがあり、攻撃的ではない控えめな酸が魅力です。新鮮なイチゴ、野生のチェリーが表れ、口に含むとまろやかで、すっきりとしていながら、ボリュームと長さをもっています。 シャトー・ムートン・ロートシルトやオーパス・ワン、アルマヴィバを手掛けた名醸造家パトリック・レオン氏が、AOCフロンサックにある自らの人気シャトー(3つの十字架と言う名)で息子ベルトランと造り上げる人気ワイン!レ・トロワ・クロワの各樽から少しずつセニエされて造られた究極辛口ロゼ!の最新ヴィンテージが少量入荷! 年代 造り手 [2007] ベルトラン&パトリック・レオン 生産国 地域 フランス ボルドー フロンサック 村 AOC ボルドー ロゼ タイプ ロゼ・辛口 内容量 750ml 【アペリティフ】 【パトリック レオン】 【フランス ロゼ 辛口】【フランス ボルドー ロゼ 辛口】 【AOC ボルドー ロゼ】【アルマビバ】 【アルマヴィバ】 【ムートン ロートシルト】 【オーパス ワン 】