コート・デュ・ルーション・マ・ラ・カーブ[2006]年・ドメーヌ・ガルディエ元詰Cotes du Roussillon Mas Las Cabes [2006] Domaine Gardies南フランス・ルーション地方より、ワインプレス軒並み激賞!ドメーヌ!なんと!厳しい評価で知られるル・クラスマンはドメーヌ・ゴビを除き、ベスト8ドメーヌのひとつ(シングルスター)にこのカルディエを挙げ、「ルーション独特の欠点である重苦しさがない。1997年以降の赤の品質には特筆すべきものがある。」と大絶賛!「ザ・ニュー・フランス」ではゴビと共に★★で掲載!アシェット・ガイドも「毎年このドメーヌの素晴らしいワインについて話題にできるのではないだろうか」と高評価し、2008年版「ギド・アシェット」で3つ星満点(2005年)、ワインスペクテーター誌でも「ルーションの新しい生産者の一人」と大注目!豊かなタンニン、ふくよかでボリュームのある味わいの究極高評価フルボディ赤ワインが少量入荷!コート デュ ルーション マ ラ カーブ[2006]年 ドメーヌ ガルディエ元詰リーズナブルな価格でガルディエのワインが楽しめます。いつも品切れをおこす、人気ワイン。お早めに! ゴビ、ビズールと共に、ルションで グラン ヴァンを造り出すドメーヌ ガルディエ コート デュ ルションは、フランスのスペインの国境近く、ピレネー山脈につながる自然の厳しい地域です。ドメーヌ ガルディエは、すり鉢状に山に囲まれた標高の高い小さな村ヴァングロにあります。畑は、ヴァングロ(Vingrau・石灰岩粘土)に18ha、エスピラ ド ラグリ(Espira de l‘Agly・表土はシスト ノワール、地下は石灰粘土質)に20haで、全体で40haあります。 「この地域は昔からのワイン生産地ですが、どちらかというと甘めのものや日常消費用のワインなどが多く、自分の家でもそういったものを造っていました。でも、このテロワールで自分たちのワインがどこまで市場に認められるかやってみたいのです。」と、ジャン ガルディエ(1961年生)は、やはりこの地域のトップ生産者ドメーヌ ゴビを含む友人達と、ルションの評価を高めるべく栽培・醸造に情熱を注いでいます。 その努力に呼応するようにワイン雑誌などで高い評価を得ています。「クラスマン2004」では「ルション独特の欠点である重苦しさがない」生産者として絶賛され、「ワイン スペクテーター」でもルションの新しい生産者の一人として紹介されています。また、2002年の「ギイド アシェット」では《coup de coeur》(3ツ星ラベル付き掲載の最優良ワイン)として「毎年このドメーヌの素晴らしいワインについて話題にできるのではないだろうか?」とコメントされています。また、アンドリュ ジェフォード「ザ ニュー フランス」にも、ゴビと共に★★で掲載されています。さらに、「ルヴュ ド ヴァン ド フランス492」の《特集ミレジム2004》で『チャンピオン デュ ルション』の5軒の内の1軒に選ばれています(※画像)。生産量の内、70%が輸出されています。 ▼ ジャン ガルディエのワイン造り・その熱い熱い想いを伝える語録集 「ひとつひとつの畑は小さな区画を持っていて、それぞれに違いがあり、標高も100m違うだけで大きく変わってきます。それはとても大切な要素です、だからテロワールをよく理解することが最も大切です。」「テロワール、純粋な果実とミネラル感のあるワインを目指し、決して技術的にならないように出来る限り自然に従ったワインを造りたい。」「ワイン造りは創造的で芸術的な仕事です。技術を学ぶと理屈が多くなり、リスクもとらなくなってしまう・・・。だから学校はまったく必要ないのです。ボルドーの人たちが『自分達のワインと全く違う』と言って、ここのワインをよく買いに来られます。」 「初めからNo.1のワインを造りたかったが、畑で多くの仕事があってすぐには出来ませんでした。葡萄にはストレスを与えすぎてはいけませんが、ちゃんと養分をとっても筋肉質にならないように、完熟になるぎりぎりのストレス限界を探さなければなりません。ぎりぎりのストレスとは、たとえば深く土を耕す時、幹からどのくらいの位置の根を切ってしまおうか・・・とか。畑の仕事により、熟成度の高い丸いタンニンも出来るのです。」 「世界レベルの中においても、ルションでグラン ヴァンが出来ることが徐々に証明されてきています。しかし全体の品質はまだまだです。このアペラシオンの価値を高め、良いワインが造られれば、この地方も注目されて質も高くなり、価格も上がっていくでしょう。既にこの地方の10人位の人たちは高い品質を造ろうと努力しています。私もゴビなど3人仲間がいて、時々会ってよいワインを造りたいと燃えています。私にとってワイン造りは、スポーツのプロと同じような仕事です。毎年毎年成果を上げていかなければならないからです。」 「ワインの品質の良さは、バランスが決めます。畑でphの値が低いものを求めると、バランスのよいものが出来ます。またよいワインとは、果実味があり凝縮されたワインでも、抜栓して直ぐに飲めることが大切です。いくらコンクールワインでも、飲みにくいワインでは仕方ありません。」 ▼厳しい評価で知られるル・クラスマンは DOMAINE GARDIES ドメーヌ・ガルディエ 1ッ星 コート・デュ・ルーション・ヴィラージュと甘口ワインをほぼ同量造っているドメーヌで、1990年からジャン・ガルディエが受け継いでいる。コート・デュ・ルーション・ヴィラージュの「トータヴェル」はシラーの特徴がよく出たワインで、口当たりのボリューム感が素晴らしい。同じくコート・デュ・ルーション・ヴィラージュの「ラ・トル」は、ムールヴェードルをやや多めに使い、木樽で熟成させたもので、より濃密でタンニンも強い。総じて、1997年以降の赤の品質には特筆すべきものがある。「クラスマン2004日本語版」 コート デュ ルション マ ラ カーブ Cotes du Roussillon Mas Las Cabes ■ 葡萄品種 シラー(60%)、グルナッシュ(30%)、カリニャン(10%) ■ 熟成 タンク、8ヶ月間 100%タンクで8ヶ月熟成させたガルディエのスタンダードクラスの赤ワインです。収穫量は40hl/haです。濃い赤紫色で、新鮮なブラックチェリーの香りがあります。目の詰まったタンニンと豊かなアルコール、ふくよかでボリュームのある味わいです。手頃な価格で、ガルディエのワインが楽しめます。‘05年が、「ギイド アシェット2008」で3ッ星(満点)、「クラスマン2007」で14/20点。 南フランス・ルーション地方より、ワインプレス軒並み激賞!ドメーヌ!なんと!厳しい評価で知られるル・クラスマンはドメーヌ・ゴビを除き、ベスト8ドメーヌのひとつ(シングルスター)にこのカルディエを挙げ、「ルーション独特の欠点である重苦しさがない。1997年以降の赤の品質には特筆すべきものがある。」と大絶賛!「ザ・ニュー・フランス」ではゴビと共に★★で掲載!アシェット・ガイドも「毎年このドメーヌの素晴らしいワインについて話題にできるのではないだろうか」と高評価し、2008年版「ギド・アシェット」で3つ星満点(2005年)、ワインスペクテーター誌でも「ルーションの新しい生産者の一人」と大注目!豊かなタンニン、ふくよかでボリュームのある味わいの究極高評価フルボディ赤ワインが少量入荷! 年代 造り手 [2006]年 ドメーヌ・カルディエ元詰 生産国 地域 フランス ラングドック ルーション 村 AOC コトー デュ ルーション タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤 フルボディ】 【AOC コート デュ ルーション】【南仏ワイン】【フランス 赤 辛口】【フランス ラングドック ルーション】【アシェット ガイド】【コート デュ ルーョン マ ラ カーブ】【フランス ラングドック ルーション】【ドメーヌ ガルディエ】【ル クラスマン】