うきうきワインの玉手箱

ブルゴーニュ・ピノ・ノワール[2006]年・ドメーヌ・ジャン・ピエール・ボニー元詰Domaine Jean Pierre Bony Bourgogne Pinot Noir [2006]ブルゴーニュ新世代赤ワインファン注目！アシェットガイド誌も注目！ル・ギド・フルリュスも注目！リアルワインガイド誌も「ニュイ・サン・ジョルジュの、モダン&フェミニンなスタイル」として特集！なんとニュイ・サン・ジョルジュの区画の東側の畑と、あの人気畑ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・ダモードの南に隣接する、平均樹齢30年のアン　ラ　ペリエール　ノブロの畑とのブレンドで造られる究極AOCブル！！ ブルゴーニュ　ピノ　ノワール[2005]年　ドメーヌ　ジャン　ピエール　ボニー元詰ブルゴーニュ新世代赤ワインファン注目！アシェットガイド誌も注目！ル・ギド・フルリュスも注目！リアルワインガイド誌も「ニュイ・サン・ジョルジュの、モダン&フェミニンなスタイル」として特集！なんとニュイ・サン・ジョルジュの区画の東側の畑と、あの人気畑ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・ダモードの南に隣接する、平均樹齢30年のアン　ラ　ペリエール　ノブロの畑とのブレンドで造られる究極AOCブル！！ 1963年にジャン・ピエール・ボニーがニュイ・サン・ジョルジュに創業したドメーヌで、以来ずっと生産量のほとんどをネゴシアンに販売してきました。しかし氏が2001年に急逝したため、それまで薬剤師をしていた娘のファビエンヌ・ボニーが急遽跡を継ぐことになりました。　彼女はオーストラリアの複数のワイナリーで研修した後に一念発起、本格的に自社ビン詰めを開始しました。当初から「土を感じるとか、力強いとかではなく、それこそシャンボールのようにピュアで女性的なニュイ・サン・ジョルジュを造りたいのです」と確固たる信念を持っていた彼女は、この難題に4年間挑戦し続けてきました。それは、幼い娘さんを3人抱えながらの、母としての戦いでもありました。 そして、「当たり年だからこそ、生産量をあえて減らして質の追求に没頭した」2005年、ついに完成した「私の飲みたかったワイン」。それは、繊細で上品な、前代未聞のニュイ・サン・ジョルジュでした。 今日では、1500人以上のフランスのワイン愛好家が彼女の新作を心待ちにしており、また日本を皮切りにイギリス、ドイツ、カナダ、オーストラリアなどに輸出もはじまり、毎年予約で完売してしまうニュイ・サン・ジョルジュ随一の人気ドメーヌとなりました。 ▼ 以下リアルワインガイドの特集記事より ニュイ・サン・ジョルジュの、モダン&フェミニンなスタイル ニュイ・サン・ジョルジュは、グラン・クリュを持たず、決して垢抜けたイメージではない。だがこの地も個々の生産者で見ると常にドラマティックな展開を見せてきた。「自社瓶詰め」のパイオニアであるアンリ・グージュ、兄弟で見事に品質を向上させたヴァンサン・エ・フィリップ・レシュノーヌ・ド・ラルロ等々。まだまだ私たち消費者に、新鮮な驚きを与えてくれる「隠れた」生産者がいるのではないか？と期待してしまう。 そんな時、あるブルゴーニュの知人に紹介されたのが「ドメーヌ・ジャン・ピエール・ボニー」だった。知人曰く、「あのクリスチャン・グージュ(ドメーヌ・アンリ・グージュの醸造担当者)に、『そのモダンなセンスはまったく群を抜いており、僕もうかうかしていられない』と言わしめた新しい生産者だ」。早速カーヴを訪ねると、慌ただしく従業員に指示を下しながら現れたのは日本人から見ても華奢な若い女性、ファビエンヌ・ボニー。大きな目が印象的な、西洋画に見るような正統派の美人である。パリのカヴィストが言った言葉を思い出した。「なんたって、ワインには生産者の雰囲気が表れるものだ。ゴリラみたいなガサツな奴が、繊細なワインを造ることは珍しいね。やっぱり繊細そうな人が繊細なワインを造るのさ」もちろん外見で判断するのは正しくない。しかし「この美しい人のニュイ・サン・ジョルジュを飲んでみたい!」と素直に好奇心が湧いた。ちなみに醸造では、厳しい選果を経たブドウは100%除梗され(彼女のワインの場合は、果梗からの渋みの強いタンニンが出ないこともプラスに働いているかもしれない)、自然酵母のみを用いるなど、ナチュラルな手法が採られている。そして彼女の言う「色づき」一つとっても、ワインを手っ取りはやく好きな方向へ導きたければ、「人為的な手法」で簡単に解決する局面は多々あるだろう。だがそれらを退け、「流れを守る」ことができる。まだ若いのに、この腰の据わり方は驚きだ。■このブルゴーニュ・ピノ・ノワールについては「ブルゴーニュ・アリゴテ」や「ブルゴーニュ・ルージュ」のみならず、ネゴシアンものながら、コート・ド・ニュイのピノ・ノワール100%の「クレマン・ド・ブルゴーニュ」まで手がけている。進化する「ファビエンヌ風は」幅広く楽しんでいただきたい。 ▼ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール[2006]年・ドメーヌ・ジャン・ピエール・ボニー 2.03ha。平均樹齢30年。粘土石灰質。12〜15ヶ月間樽熟成（新樽は使用しない）。畑はニュイ・サン・ジョルジュ村の国道の東側にあります。ごく一部、ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・ダモードに南接するアン・ラ・ペリエール・ノブロのぶどうをブレンドしています。 ブルゴーニュ新世代赤ワインファン注目！アシェットガイド誌も注目！ル・ギド・フルリュスも注目！リアルワインガイド誌も「ニュイ・サン・ジョルジュの、モダン&フェミニンなスタイル」として特集！なんとニュイ・サン・ジョルジュの区画の東側の畑と、あの人気畑ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・ダモードの南に隣接する、平均樹齢30年のアン　ラ　ペリエール　ノブロの畑とのブレンドで造られる究極AOCブル！！ 年代 造り手 [2006]年 ドメーヌ　ジャン　ピエール　ボニー 生産国 地域 フランス ブルゴーニュ　コート　ド　ニュイ 村 AOC　ブルゴーニュ　ルージュ タイプ 赤・辛口   ミディアムボディ 内容量 750ml 【赤　ミディアム】 【AOC ブルゴーニュ　ルージュ】 【ブルゴーニュ　ルージュ　AOC】 【リアル　ワイン　ガイド】 【リアルワインガイド】 【ドメーヌ　ジャン　ペール　ボニー】 【ファビエンヌ　ボニー】 【】