うきうきワインの玉手箱

シャトー・トロロン・モンドー[2002]年・AOC・サンテミリオン・プルミエ・グラン・クリュ・クラッセBC.H.Troplong-Mondot[2002]ついに2006年からサンテミリオン最高峰プルミエ・グラン・クリュ・クラッセに昇格!!パーカー氏はこの2002年のトロロンモンドに92〜94点をつけ「十二分の賛辞に値する。またしてもこのヴィンテージで最も心動かされるワインの１つをつくった。」とベタボメシャトー　トロロン　モンド[2002]年サンテミリオン　グラン　クリュ　クラッセAOCパーカー氏に「別格の純粋さや強烈さがあるワイン!見事にまとまったやわらかいタンニンや針の先まで明確なすべての要素…途方もない35〜40秒のフィニッシュ」と言わしめた究極サンテミリオン!!シャトー・トロロン・モンドのブドウ畑はサン・テミリオンで最も高い場所、パヴィの丘にある。長い間眠りについていたこのクリュは、素晴らしい発展を遂げた。管理者のクリスティーヌ・ヴァレットはシャトーを一新させかつてないほどの人気をもたらした。完熟を持って収穫し、各ヴィンテージに可能な限りのポテンシャルを語らせ、ごつごつした原石のようだったワインを、ビロードのようなテクスチャーとふくよかで溶けたタンニンによって包み込んでいる。ワインは若いうちから十分楽しめるが、熟成にも耐え得る。30年かけて向上し、トリュフが香るコート地区のグラン・ヴァンの片鱗をこのシャトーは見せてくれる。1980年代半ば以来、ヴィンテージの条件にかかわらず一定した出来のワインをつくってきたことを考えればトロロン・モンドは1996年のサンテミリオンの格付け見直し時に、一級に格上げされるべきだった。輝かしくつくられたワインである。ロバートパーカー氏が「ボルドー第4版」で言ってたとおり、2006年の格付見直しで見事にサンテミリオン　プルミエ　グラン　クリュ　クラッセBに格上げされました。以下ロバートパーカー氏の賛辞の嵐をご覧下さい。[2002]年のシャトートロロンモンドパーカー92〜94点コメント!!当主のクリスティーヌ・ヴァレットは十二分の賛辞に値する。またしてもこのヴィンテージで最も心動かされるワインの一つを知ったのだ。この年のポムロールやサン=テミリオンでこれほどの輝かしさを引き出すのは間違いなく2000年や1998年よりも難しかったのだが、彼女にその仕事をこなせるだけの力があったのは誰が見てもわかることである。別格の純粋さや強烈さがあるワインで、線いっぱいまで濃い紫色を誇っており、ゴージャスなノーズは森の下生え、カシス、甘草、燻煙、ほのかな細かく砕いた小石を思わせる。見事にまとまったやわらかい、しなやかなタンニンや、針の先まで明確なすべての要素、広がりのある中間部、途方もない35〜40秒のフィニッシュといったものは、むしろ2000年や1998年のほうに関連づけたくなるもののはずなのだが。またしてもマダム・ヴァレットはこのシャトーがサン＝テミリオンのプルミエ・グラン・クリュ・クラッセに昇格して当然であることを証明してみせたのだ。数年でお目見えすることになっている新しい格付けに気遣いがみられることを期待しよう。予想される飲み頃：2005〜2019年。いや〜すごい!!ベタボメコメントです。もう言葉も出ません!!さすがとしか言いようがありませんねっ!!少量入荷です。お急ぎ下さい。※ちなみにこのワインはボルドーでは珍しくアルコール度数驚異の14度となります。年代造り手[2002]年クリスティーヌ　ヴァレット生産国地域フランスボルドー　サンテミリオン村AOC　サンテミリオン　グラン　クリュ　クラッセタイプ赤・辛口フルボディ内容量750ml 【サンテミリオンAOC】【ボルドー　サンテミリオン】 【AOCサンテミリオン　プルミエ　グラン　クリュ】 【シャトー　トロロン　モンドッ】 【シャトー　トロップロン　モンド】 【赤フルボディ】 【フルボディ赤】 【ル・クラスマン】 【ロバートパーカー】 【ヒュージョンソン】 【ギド　アジェット】