うきうきワインの玉手箱

ブラウネベルガー・ユッファー・ゾンネンウーア・アウスレーゼ・フーダー10(AP#10) [2006]年・フリッツ・ハーク家元詰Brauneberger Juffer-Sonnenuhr Riesling Auslese Fuder10 [2006] Weingut Fritz Haag超希少！樽ナンバー入り！究極ドイツワイン！世紀のビッグヴィンテージで！パーカーポイント驚異の95点！ゴーミヨ誌５つ星生産者でゴーミヨ誌の最優秀生産者に選ばれた（1665年から歴史のあるブラウネベルクを代表する）造り手によるモーゼルのトップクラスの超一級畑！（フランスのグラン・クリュ・クラスに当たる）なんと前VT2005年でパーカーポイント驚異の95ポイント！ワインスペクテーター誌驚異の94ポイントっ獲得の究極モーゼルアウスレーゼ樽ナンバー入り！モーゼル地域が産み出す最高傑作！アメリカやヨーロッパ諸国との争奪戦のもと入手できた人気ワインです。少量入荷につきドイツワインファンはぜひ入手してください。ブラウネベルガー　ユッファー　ゾンネンウーア　アウスレーゼ　フーダー10(AP#10) [2006]年　フリッツ　ハーク家元詰 ▼ Fritz Haag フリッツ　ハーク家 ｜インポーター資料より 『ワールド　グレイテスト　エステート』 1605年より、ブラウネベルクでワイン造りを始めたハーク家は、以来ブラウネベルクでも最も重要な生産者となっています。太陽の光を充分に吸収する、名高いブラウネベルクの急斜面に、7.5haの畑を持つまったくの個人生産者です。   専門家の多くは、ここのワインはエゴン　ミュラーやJ.J.プリュムと同格と見ています。私どもも、26年前、ワグナー博士を訪れた時のように大きな感動を受けました。18年前、初めてお会いしたヴィルヘルム　ハークが、『私の造ったワインを、誰がどのように売るかということは、私にとって実に重大なことなのです。』と言った言葉は、とても印象深く心に残っています。つまり彼は、誰にでもいいから売れればいいとは、決して考えていないということなのです。 ワインライターのスチュワート　ピゴットは「良い生産者、良い畑と良い年なら良いワインができる」といっていますが、ハークは「良い畑と良い生産者と良い年ならば良いワインができる」といいます。つまりハークは、どんなに良い生産者でも良い畑を持っていなければ、決して良いワインはできないと考えているのです。フリッツ　ハーク家は、ゴーミヨ「ドイツワインガイド　1994」でドイツワインの最高の生産者に選ばれ、今や誰もが認めざるを得ない存在となっています。 私どもは、ハークとともに72°の傾斜があるというユッファー　ゾンネンウーアの畑に行き、その驚くべき急斜面に実際立ってみると、いつもとても不思議な気分になります。それは、この急斜面というよりはほとんど断崖絶壁といったほうが良いと思える畑から、世界中捜しても類をみないようなリースリングの芸術品ともいえるワインが生み出されるということです。私どもは一人でも多くの人に、フリッツ　ハーク家のワインを味わうことによって得られる感動を知って欲しいと思います。 2004年に次男のオリヴァーが戻り、現在は完全に引き継いでいます。75％がステンレスタンク、25％が木樽を使用しています。オリヴァーは、年によって自然の作用があり変化はあるが、「クリーンなワイン。ヴィンテージが違っても、フリッツ　ハークのワイン、ブラウネベルガーのワインと分かるスタイルを目指している。」と語っていました。大きな生産者にはなりたくない、小さくてもファインな生産者でありたい、とも。 ブラウネベルガー　ユッファー　ゾンネンウーア　アウスレーゼ　フーダー10 Brauneberger Juffer-Sonnenuhr Auslese Fuder10 タイプ 白　甘口 葡萄品種 リースリング ▼ 参考に2005年の評価をご覧ください■ ワインスペクテイター　2007.4.30 熟していてジューシー、桃、リンゴ、スパイスのノートが支える生き生きとしたストラクチャー。十分に集約されているが、軽さがあり、クリーンな味わいで、スパイスをかけたリンゴのニュアンスがフィニッシュに感じられる。94点■ ワインアドヴォケイト #167　 このAP#10の土壌は、深層部のスレートが#6よりもより粒子が細かい。このワインはまるでカスタードのような領域に達したリッチなテクスチャーがある。 新鮮なベリー、種のある果物（とりわけカシス、白桃）や柑橘系の果物（ピンクグレープフルーツ）のジューシーさ、澄み切った透明感がある。信じられないほど軽やかな口当たりでふんわりと繊細だが、後味にピュアな果実のフレイバーが湧き上がり、すばらしく長い余韻が感じられる。もちろん貴腐はあったのだが、それをまるで感じさせない。 上品なボトリティスの痕跡がハチミツのような凝縮間の中にかすかに見つけることが出来る。レモンクリームやピンクグレープフルーツ、カシス、ハチミツ、白桃の砂糖煮のフレイバーがフィニッシュまで続く。 「このリッチさとボトリティス（貴腐）のニュアンスをエレガンスとフィネスにまとめあげたのが2005年の素晴らしさだ。」とオリヴァー　ハークは語る。この特筆すべきアウスレーゼを一言で表現するのは難しいが、私はあと25年かそれ以上（もし私がこのワインと同じように、あと50年生きられるなら）待ちたいワインだ。95点 ▼ ヒュージョンソン氏はブラウネベルガーについて 「モーゼル、ザール・ルヴァーのトップクラスの村。フレーバーたっぷりの優良リースリングを産する。モーゼルでフランスのグランクリュに当たる銘醸ワイン産地をあげるとすればここ！『超一級畑には、ユッファーソンネンウーア』」 と述べ、★★★★４つ星の最高評価。おすすめの造り手の５社のトップにフリッツハークを挙げています。 ※画像は2005年ですが本商品は2006年になります 年代 造り手 [2006]年 フリッツ　ハーク 生産国 地域 ドイツ モーゼル　ザール　ルヴァー 村名 アウスレーゼ タイプ 白・甘口 内容量 750ml 【アペリティフ】 【ワインスペクテーター　95点】 【フリッツ　ハーク】 【ブラウネベルガー　ユッファー】 【ドイツ　モーゼル　ザール　ルウァー】 【ブラウネベルガー　ユッファー　ゾンネンウーア】【デザートワイン】【】