マーティンボロー・ヴィンヤード・シャルドネ [2002]年・ロットナンバー入り Martinborough Vineyard Chardonnay [2002] Martinborough Terrace (New Zealand) ヒュージョンソン氏をして「抜群の小規模ワイナリー。ビスケットのようなフレーバーのある、芳醇なシャルドネ!」として★★★3つ星高評価を得ている大人気造り手!によるマーティンバラの自社畑であるマック・クリーノのシングルヴィンヤーズ、100%シャルドネで手摘み100%、フレンチオーク樽11ヶ月熟成!マロ発酵!のフルボディ辛口白ワイン!バナナやトロピカルフルーツ、バニラのエキゾティックで華麗な香りととろりとした舌触りは感動ものです。 マーティンボロー ヴィンヤード シャルドネ [2002]年 ロットナンバー入りヒュージョンソン氏をして「抜群の小規模ワイナリー。ビスケットのようなフレーバーのある、芳醇なシャルドネ!」として★★★3つ星高評価を得ている大人気造り手!によるマーティンバラの自社畑であるマック・クリーノのシングルヴィンヤーズ、100%シャルドネで手摘み100%、フレンチオーク樽11ヶ月熟成!マロ発酵!のフルボディ辛口白ワイン!バナナやトロピカルフルーツ、バニラのエキゾティックで華麗な香りととろりとした舌触りは感動ものです。 マーティンボロー・ヴィンヤード MARTINBOROUGH Vineyard ニュージーランドにおけるトップクラスの ピノ・ノワールで評価を得ているワイナリー ニューワールドのワインというと、赤はカベルネ・ソーヴィニヨン種、白はシャルドネ種といったイメージが一般的だが、ここニュージーランドではその冷涼な気候を反映して、栽培されているぶどうの割合にはこの地独特なものがある。白はシャルドネ種と競っているもののソーヴィニヨン・ブラン種が1位を占め、赤はピノ・ノワール種がダントツで、2位に付けているメルロ種の倍以上の生産量を誇り、ニューワールドの定番カベルネ・ソーヴィニヨン種はピノ・ノワール種の3分の1しかない。そんなニュージーランドで、北島、最南部に位置する冷涼な産地ワイララパ――広さでは6番目ながらその生み出すワインの質のおいては最も注目を集めている――のマーティンボローの町に1980年設立されたのが、このマーティンボロー・ヴィンヤード。1978年にニュージーランド政府が国内各地で気候の調査をおこない、ブルゴーニュ地方との共通点が見出された産地でもある。 マーティンボローのモットーは、ブルゴーニュ地方の小規模なドメーヌの姿勢にも通じる、“手づくりのワイン”ということにつきるが、そのため完全に量より質の姿勢を貫いている。栽培も環境に配慮した、オーガニックに近い方法を採用し、また、21ヘクタールの畑の半分以上にピノ・ノワール種が、残りにシャルドネ、ピノ・グリ、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング種が植わるが、それらの多くは設立時の植付けで、樹齢も20年を越え現在ちょうどいい按配となっている。またピノ・ノワール種のクローンは1種類ではなく、本場ブルゴーニュのものも含め10種類におよぶ。収穫は当然手摘みだが、選果もしっかりおこない、収量は低く抑えている。つくりの面では、発酵において野生酵母の使用、人手によるピジャージュ等、まさに手づくりといえるワインを生んでいる。 ピノ・ノワールは2種あり、フランスになぞらえると、グラン・ヴァンがスタンダードのピノ・ノワールとなり、セカンド・ラベルに相当するのがテ・テラ。しつけは新樽、1アキ、2アキ樽がそれぞれ3分の1ずつで期間は1年前後と変わらないが、テ・テラは若い樹齢のぶどうの割合が多くなる。白に関してはシャルドネが樽発酵、樽熟成だが、他は基本的にステンレス・タンクでの発酵となる――ソーヴィニヨン・ブランは少量、旧樽発酵させたものもブレンドされる――。ワインはどれも品種の特徴がしっかり感じられる、飲み応えのあるもので、なかでもピノ・ノワールはさすがと思わせる出来。17世紀からフランスのワインを愉しんできた英国は、その味わいに最も通じている消費国といっても過言ではない。そんな英国にあって、現在ニュージーランドのワイン、なかでもこのマーティンボローのピノ・ノワールが高い評価でもって受け入れられていることは、なによりもその酒質の高さを雄弁に物語る証左でもある。1997年ロンドンでのインターナショナル・ワイン&スピリッツ・チャレンジの金賞受賞を始め、内外の賞を総なめにしている。 最後に、近年ブショネのリスクが看過出来ないものとなりつつあるが、ワイナリーではこの事態にも真摯に取り組み、2004年に瓶詰めするアイテムからスクリュー・キャップの採用に踏切った――同じ銘柄でコルクとスクリュー・キャップ、半々の採用というかたちではあるが――こともお伝えしておきたい。 ▼ ヒュージョンソン氏はマーティンボロー・ヴィンヤードについて 「抜群の小規模ワイナリー。ビスケットのようなフレーバーのある、芳醇なシャルドネ!」として★★★3つ星高評価!! ▼ マーティンボロー・ヴィンヤード・シャルドネ マーティンバラの自社畑であるマック・クリーノのシングルヴィンヤーズ、100%シャルドネで手摘み100%、フレンチオーク樽11ヶ月熟成!マロ発酵!のフルボディ辛口白ワイン!バナナやトロピカルフルーツ、バニラのエキゾティックで華麗な香りととろりとした舌触りは感動ものです。 ■ 2002 Chardonnay reviewsMichael Cooper Classic Wines of New Zealand (2nd ed.) - 2005★★★★1/2Pale straw. Yeasty, slightly nutty and earthy bouquet. Slightly more austere than the '03, with good intensity of grapefruit and nut flavours, lots of barrel-stir complexity, a crisp, limey edge and lasting finish. Michael Cooper Michael Cooper's Buyers Guide 2005Fragrant, complex and harmonious, with excellent depth, the 2002 vintage (★★★★1/2) is creamy and substantial, slightly minerally and nutty, with ripe, sweet fruit flavours of grapefruit and well integrated, biscuity oak. A tightly structured wine, it shows strong personality. ■ chardonnay AWARD2003 Sydney International Wine Competition 2001 Chardonnay Blue Gold2002 Sydney International Wine Competition 2000 Chardonnay Blue Gold ヒュージョンソン氏をして「抜群の小規模ワイナリー。ビスケットのようなフレーバーのある、芳醇なシャルドネ!」として★★★3つ星高評価を得ている大人気造り手!によるマーティンバラの自社畑であるマック・クリーノのシングルヴィンヤーズ、100%シャルドネで手摘み100%、フレンチオーク樽11ヶ月熟成!マロ発酵!のフルボディ辛口白ワイン!バナナやトロピカルフルーツ、バニラのエキゾティックで華麗な香りととろりとした舌触りは感動ものです。 年代 造り手 [2002]年 マーティンボロー・ヴィンヤード 生産国 地域 ニュージーランド 北島 ワイララパ タイプ 白・辛口 内容量 750ml 【ニュージーランド ワイララパ】 【アペリティフ】 【マーティンボロー ヴィンヤーズ】 【マーティンバラ】 【ニュージーランド 辛口 白】 【ニュージーランド 北島】