うきうきワインの玉手箱

アルザス・グラン・クリュ・ゲヴェルツトラミネール“ヴィネック・シュロスベルグ”[2005]年・ドメーヌ・メイエ・フォンネ元詰・限定品 ALSACE GRAND CRU Wineck-Schlossberg GEWURZTRAMINER 2005 MEYER-FONNE ゴーミヨ誌に「アルザスの希望の星。このマティエールの魔術師に魅了されてみるべきである。」と激賞させ!ほとんどのワインで17点/20点を獲得！ロバート・パーカー氏も4つ星生産に挙げ!ミシェル・べタンヌ、アシェット、IWCなどあらゆるメディアで賞賛の嵐！の造り手による、グレイトヴィンテージのグラン・クリュ ゲヴェルツの単一畑の辛口究極ワイン!が少量入荷！ アルザス　グラン　クリュ　ゲヴェルツトラミネール“ヴィネック　シュロスベルグ”[2005]年　ドメーヌ　メイエ　フォンネ元詰　限定品 コント・ラフォン、ドメーヌ・デュジャック、そして オーストラリアのカルト・ワイナリー ヘンシュケで 修行したレオナルド・ウンブレヒトの一番弟子、 アルザスの新星 ドメーヌ・メイエ＝フォンネ 「偉大なレオナール・ウンブレヒトの弟子のなかで、フェリックス・メイエは最も才能に恵まれたひとりである」ル・クラスマン「若いフェリックスは僅か数年でアルザスで確固たる名声を築き上げた。」レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス「才能に恵まれたレオナルド・ウンブレヒトの弟子。アルザスの希望の星。このマティエールの魔術師に魅了されてみるべきである。」ゴーミヨー・ワインガイド 1972年生まれの現当主フェリックス・メイエ Felix Meyerは、マコン醸造学、パリで流通学を学び、その後アルザスのレオナール・ウンブレヒト、モレィ・サン・ドゥニのドメーヌ・デュジャック、ムルソーのドメーヌ・デ・コント・ラフォン、そしてグランジと双璧を成すオーストラリア最高峰のカルト・シラー、ヒル・オブ・グレースを生み出すヘンシュケ・ヴィンヤーズといった超一流ドメーヌでの修行を経て、ドメーヌに参画したアルザスの期待の星だ。 フェリックスは現在35歳、ミシェル・ベタンヌ、レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス(旧クラスマン)、ゴーミヨー、ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス、アシェット、IWCなどあらゆるメディアで賞賛されており、今まさに脂の乗り切ったヴィニョロンである。 そのメイエ＝フォンネの新ヴィンテージが入荷いたしました！ Meyer-Fonne ドメーヌ・メイエ＝フォンネ 才能に恵まれたウンブレヒトの 弟子、フェリックス・メイエ 　 カッサンタル　Katzenthal村に本拠を構えるドメーヌ・メイエ＝フォンネ　Domaine Meyer-Fonneは家族規模のドメーヌです。ドメーヌは、カッサンタル、インゲルスハイム　Ingersheim、アメルシュヴィール　Amerschwihr、コルマール、ベンウィール　Bennwihrの5つのコミューンに、タイプの異なる15区画の畑を所有しています。 　 ドメーヌ・メイエ＝フォンネがブドウの栽培を開始したのは5世代前に遡りますが、ドメーヌ元詰めのワイン造り、そして販売を発展させたのは、現当主フェリックス・メイエ　Felix Meyer（以下、フェリックス）の父親の代からです。 　 フェリックスは、マコンで技術のBTS　Brevet de Technicien Superieur（＝高等技術者免状）を、そしてパリでは流通のBTSを取得、その後、アルザスのレオナール・ウンブレヒト　Leonard Humbrechet、モレィ・サン・ドゥニのドメーヌ・デュジャック　Domaine Dujac、ムルソーのドメーヌ・デ・コント・ラフォン　Domaine des Comtes Lafon、そしてオーストラリアで最も有名なワイン、＜ヒル・オブ・グレース＞を手掛けるヘンシュケ・ヴィンヤーズ　Henschke Vinyardsなど、数々の著名なトップ・ワイナリーで修行をしました。 ■ ヴィネック＝シュロスベルグ 　 カッサンタル村のヴィネック＝シュロスベルグは小さな谷間に位置しており、卓越風の影響を受けることがありません。また、南及び南東に面した畑は、細かく砕解した雲母混じりの花崗岩土壌というテロワールで形成されています。このような気候と土壌を取り囲む環境があいまったヴィネック＝シュロスベルグは、グラン・クリュに相応しい条件を備えています。この高名な畑の歴史は古く、18世紀の文献にもその名が残されています。 　 ヴィネック＝シュロスベルグの特徴である花崗岩土壌は、水捌けに優れ、天候に恵まれた年よりも、やや雨の多い年のほうが興味深いキュヴェを生み出します。また、雲母が豊富な土壌は、ワインにより繊細さを、そして豊かさを与えます。つまり。「リースリングはよりリースリングらしく、ゲヴュルツトラミネールはよりゲヴュルツトラミネールらしく」、それぞれの品種がより一層活かされるようになっています。　ここで生まれるワインは、ベルガモットやスミレの花のアロマ、燻したような香り、そしてミネラル分が際立っており、フィニッシュではバラの花のアロマが昇華します。 ▼ ALSACE GRAND CRU Wineck-Schlossberg GEWURZTRAMINER ゲヴュルツトラミネールの他のキュヴェには見られない、柑橘系フルーツ、バラやジャスミンの花を彷彿させる繊細で上品な香りを呈している。 花崗岩のテロワールは、軽やかな口当たりで花や心地よい風味などの女性的なニュアンスを、完熟したゲヴュルツトラミネールは静かな力強さをワインに与えており、この2つが見事に調和し、上質なワインを醸し出している。 年代 造り手 [2005]年 フェリックス　メイエ 生産国 地域 フランス アルザス 村 AOC　アルザス　グラン　クリュ タイプ 白・辛口 内容量 750ml 【アペリティフ】 【AOC アルザス　グラン　クリュ】 【アルザス　ゲヴェルツトラミネール】 【メイエ　フォンネ】 【フェリックス　メイエ】 【ミシェル　ベタンヌ】 【クラスマン】 【ロバート　パーカー】 【】