うきうきワインの玉手箱

ヴォルネー・プルミエ・クリュ・クロ・デ・スワッサント"60"ウーヴレ・モノポール畑・[2004]年・ドメーヌ・ド・ラ・プスドール元詰 Volnay 1er cru Clos des 60 Ouvrtes [2004] Domaine de la Pousse d'Or ヴォルネ愛好家注目！ビロードのようにしなやかで溢れる果実味と風味と言われるヴォルネ一級！当主パトリック・ランダンジェが世界に誇る大人気単一所有畑！クロ・デ・スワサント・ウーヴレ!!この2004年でゴーミヨ誌で16ポイント/20点、クラスマン★★（ダブルスター）付でこの年最高の17ポイント/20点の高評価獲得！ヴォルネファンに大人気のヴォルネ１級モノポールが少量入荷! ヴォルネー　プルミエ　クリュ　アン　カイユレ　クロ　デ　ソワサント　ウーヴレ　モノポール　単独所有畑　[2004]年　ドメーヌ　ド　ラ　プスドール ヴォルネ愛好家注目！ ビロードのようにしなやかで溢れる 果実味と風味と言われるヴォルネ一級！ 当主パトリック・ランダンジェが 世界に誇る大人気単一所有畑！ クロ・デ・スワサント・ウーヴレ！！ この2004年でゴーミヨ誌で16ポイント/20点、クラスマン★★（ダブルスター）付でこの年最高の17ポイント/20点の高評価獲得！ヴォルネファンに大人気のヴォルネ１級モノポールが少量入荷！ ドメーヌ・ド・ラ・プスドール Domaine de la POUSSE d'OR ワイン共々大きな変身を遂げた、由緒あるドメーヌ 広さ15ヘクタールにおよぶ畑はグラン・クリュとプルミエ・クリュ―以前は1級畑とACブルゴーニュだったが、新しい所有者に替わって特級畑と、それまで赤だけだったラインナップにサントネーの白が加わった―のみという、ブルゴーニュ広しと云えどもその質の高さでは群を抜くドメーヌ。加えてヴォルネーのクロ・ド・ラ・ブス・ドール、クロ・デ・ソワサント・ウーヴレそれにクロ・ドゥデニャックの3区画はプス・ドールのモノポールとなっている。村のほぼ中心―ドメーヌの建物のすぐ東にあり、正面にはクロ・ドゥデニャックが横たわる―に位置する2.1ヘクタールのクロ・ド・ラ・ブス・ドールがなんと云ってもドメーヌの旗艦的存在だが、15世紀のフィリップ善良公所有を始め、19世紀にはロマネ=コンティを筆頭にコート=ドール全域に名だたる銘醸畑を所有していたデュヴォール=ブロシェの領地の一部として、常にその名声を誇ってきた。1960年代半ばよりドメーヌを精力的に運営し、また名声を高めてきたジェラール・ポテルの死去にともない、1997年から新しい所有者であるパトリック・ランダンジェの指揮の元、生産をおこなっているが、ワインは以前に較べ明らかに色調も濃くなり、深みを増した。そのつくりだが、畑においては除草剤、化学肥料の類は一切使用しない。醸造所内での果汁の移動は、ポンプは用いずにグラヴィティ・フロー―醸造所の2階にぶどうを運び込み、選果を入念におこない、その後除梗破砕、発酵は1階にあるイノックスのタンクでおこない、樽熟は30パーセントの新樽を用いて地下倉で、という具合に重力で果汁を移動させる―により、余計なストレスを与えない配慮がなされている。まだ代替わりして間もないが、新たな所有者であるパトリックは上に述べたように、基本的には以前のつくりを踏襲しながらも、より細かな手間を省かずにワインの生産にあたっている。そのため、ヴォルネー、ポマール、コルトン、サントネーと4つのアペラシオンにある区画はどれも好位置を占めるが、ワインはテロワール毎の差異が十全に感じられる素晴らしい仕上がりとなっている。なによりもそのワインが証明している新生プス・ドール、これからが大いに愉しみである。 ▼ ヴォルネイについてマットクレイマー氏は ブルゴーニュのことをまったく知らず、作り手も作柄もぶどう畑も見当がつかなければ、コート・ドールのどの村のものよりもヴォルネを買うのがもっとも手がたい選択である。これは、村の作り手たちの水準が並はずれて高いせいでもあるが、ヴォルネの村そのものが比較的せまく、日照と土壌とがほぼ全般にすぐれているからだともいえる。 ワインライターにとって、つまりわたしにも、ヴォルネのすばらしさをほめ讃えるのはこの上ないよろこびである。 シャンポール＝ミュジニを別として、これほどピノ・ノワールのかぐわしさと繊細さをかねそなえた、心をそそるブルゴーニュはないからだ。 と述べています。 ▼ 又、ヒュー ジョンソン氏はヴォルネーについて 「ポマールとムルソーの間にある村。そのワインはコート ド ボーヌで最良の赤となることが多い。色は濃くなく、重くもなく、しかし構成のしっかりしたもので、絹のようにやわらかい。」と「ポケットワインブック」で述べ★★★→★★★★4つ星評価しています。 ▼ ヴォルネ１級畑カイユレについてマットクレイマー氏は ※ヴォルネの村びとたちに投票をしてもらったら、カイユレがヴォルネの特級候補に推される可能性は高い。 カイユレは三つの古区画からなるが、これらのあいだに個性のちがいはないといわれる。それでもヴォルネ愛好家には、かろうじてこのちがいをさぐるチャンスがある。古区画のひとつはドメーヌ・ド・ラ・プスドールが単独所有する、2.3925haのクロ・デ・ソワサント・ウヴレの畑である。ウヴレはブルゴーニュの古語だが、いまもふつうに用いられる。今日でも売り物のぶどう畑はウヴレ単位で表示される。0.428haまたは428平方メートルにあたる面積である。中世の頃、１ウヴレはひとりの男が１日に仕事できるぶどう畑の広さだったという。１haは24ウヴレになるから、60（ソワサント）ウヴレは2.568haだろうが、現実にはクロの広さは2.3925haしかない。ともあれプス・ドールでは、このほかに通常のカイユレも作っている。作風と作柄はまったくかわらないが、ワインは別ものである。クロ・デ・ソワサントのほうがいつもすぐれてはいるものの、格段の差はない。ただ、ワインの濃さでまさり、味わいの奥ゆきもいちだんと深いことが多い。カイユレはもっとも長命なヴォルネとみなされているが、そう断定されてもわたしには指示も反撥もできない。たしかにたっぷり10年は寝かさないと本来の個性を発揮しないだろうが、１級のなかでいえば、プス・ドール、シャンパンほど濃厚ではなく、クロ・デ・デュクほど気品にあふれるわけでもない。そのかわり、両方の特徴をあわせ持ちつつ、そのどちらにも似ないワインたりえている。ここににカイユレのすばらしさがある。 ヴォルネ愛好家注目！ ビロードのようにしなやかで溢れる 果実味と風味と言われるヴォルネ一級！ 当主パトリック・ランダンジェが 世界に誇る大人気単一所有畑！ クロ・デ・スワサント・ウーヴレ！！ この2004年でゴーミヨ誌で16ポイント/20点、クラスマン★★（ダブルスター）付でこの年最高の17ポイント/20点の高評価獲得！ヴォルネファンに大人気のヴォルネ１級モノポールが少量入荷！ 年代 造り手 [2004]年 パトリック・ランダンジェ 生産国 地域 フランス ブルゴーニュ　コート・ド・ニュイ 村 AOC　ヴォルネ1級 タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤　フルボディ】 【AOC　ヴォルネ　１級】 【ヴォルネ　１級　AOC】 【ヴォルネ　プルミエ　クリュ】 【ヴォルネ　カイユレ】 【カイユレ　クロ　デ　60　ウーヴレ】 【ソワサント　ウーヴレ】 【マット　クレイマー】 【クラスマン】 【ゴーミヨ】 【】