シノン・キュヴェ・レ・シリス[2002]年・ドメーヌ・パスカル・ランベール元詰・自然派・有機栽培Chinon Les Silices [2002] Domaine Beatrice et Pascal Lambertロワール赤ファン注目!RVF誌も大注目!ロワール地方のジャンヌ・ダルクゆかりのシノン城の近くのAOCから、独自の自然農法により、土地の持つ力を最大限に引き出すパスカル氏のワインは常にAOCシノンのトップワインとして評価されています。このワインは樹齢48年の老木により手作業100%でブドウを収穫し、醸造したワインを10〜12ヵ月オーク樽で熟成させ、ノンフィルター(無ろ過)で瓶詰めされた人気シノンです。シノン キュヴェ レ シリス[2002]年 ドメーヌ パスカル ランベール元詰 自然派 有機栽培ロワール赤ファン注目!RVF誌も大注目!ロワール地方のジャンヌ・ダルクゆかりのシノン城の近くのAOCから、独自の自然農法により、土地の持つ力を最大限に引き出すパスカル氏のワインは常にAOCシノンのトップワインとして評価されています。このワインは樹齢48年の老木により手作業100%でブドウを収穫し、醸造したワインを10〜12ヵ月オーク樽で熟成させ、ノンフィルター(無ろ過)で瓶詰めされた人気シノンです。 ドメーヌ・パスカル・ランベール Domaine Pascal Lambert オーナーのパスカル・ランベール氏はイタリアのバローロや、スペイン、カリフォルニアのなどのワイン造りを学びました。蓄積したノウハウを彼独自のスタイルへと変え、1993年頃から、彼の名はシノンのなかでも次第に注目を浴びはじめるようになりました。現在はオーガニック農法含め、土壌を大事にした、彼自身のシノンを造りあげています。また、最近ではシャルルジョゲやクーリー・ディテイユとともに、ビッグ3のシノンの造り手に肩をを並べる存在となっています。また、兄のパトリック・ランベール氏もシノンにてドメーヌを経営しています。 生産地域:ロワール地方 シノン生産者:パスカル・ランベール リュットレゾネ 理論的有機農法 赤ワインはトラディションを除き、全てノンフィルター。補糖、補酸も一切なし。(2004年はACシノンの80%が補酸しました。)SO2は瓶詰めの時に、ほんのわずかにしか添加しません。彼はテロワール至上主義で、「HUMUS」を重要視します。「HUMUS」とは日本語で腐植を意味します。たとえば、ワラなどを土の中にいれた時、ワラは次第に腐り、微生物の働きにより溶けてなくなり黒い物質に変化します。この黒い物質を腐植と言います。これは葡萄のみならず、すべての植物が生育するための非常に大切な要素です。とくに、有機栽培の場合は化学肥料を使わないためさらに重要となります。当然、葡萄栽培には腐植の要素だけでなく、土壌の持つ性質も大きな影響を与えます。レ シェネの畑は21箇所の畑からなり、それぞれ土、土壌の性質が異なります。彼はその違いを熟知し、土壌の改良から、収穫時期までを微妙にコントロールしながら、彼独自のワインを造り上げています。 ▼シノンについて ジャンヌ ダルクゆかりのシノン城の周辺で産する赤ワイン。色は紫色の強い深い赤紫。タンニンは少なめですが、口中は力強く、快い渋さと酸味が味わえます。カベルネ・フラン特有の、美しいラズベリーの香りにもご注目を。 ▼シノンAOCについて カベルネフランからつくるトゥレーヌのみずみずしいワイン。芳醇さの度合は様々。若いうちにほどよく冷やして飲む。優良年のものはボルドーの赤のように扱う。★★-★★★ ヒュージョンソン氏「ポケットワインブック」 ▼ レ シリス LES SILICES 品種:カベルネフラン100%土壌:粘土石灰質手摘みによる収穫。ステンレスタンク内にて一次発酵。18〜25日間マゼレーション。 年代 造り手 [2002]年 パスカル・ランベール氏 生産国 地域 フランス ロワール 村 AOC シノン ルージュ タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤 フルボディ】 【ロワール 赤】 【シノン AOC】 【AOC シノン】 【ドメーヌ パスカル ランベール】 【自然派】 【】