カンツェマー・ゾンネンベルク・ホッホゲヴェクス[2001]年・ラインラントプファルツ金賞受賞酒・ヨハン・ペーター・メルテス家元詰Kanzemer Sonnnenberg Riesling Hochgewachs [2001] Weingut Johann Peter Mertesザールの典型的なスタイル!ザールのプロフェッショナル ヨハン ペーター メルテスが「天然酵母による重過ぎないザールワインの本髄を感じて頂きたい!」としてドイツワインファンに送るすっきりとした酸!ミネラル、シトラスの風味を感じる、キリリとした味わいのやや辛口白ワインが少量入荷!カンツェマー ゾンネンベルク ホッホゲヴェクス[2001]年ラインラントプファツツ金賞受賞酒 ヨハン ペーター メルテス家元詰ザールのプロフェッショナル ヨハン メルテス 天然酵母による重過ぎないザールワインの良さを感じたい!! ▼ Weingut Johann Peter Mertes ヨハン・ペーター・メルテス ワイングートの歴史は1891年に遡ることが出来ます。現在はヨハン・ペーター・メルテス(40歳)と同じ年の妻ダグマーが所有しています。1991年に父が他界したため、跡を継ぎました。 彼はガイゼンハイムの有名なワイン生産者の学校でワイン造りを学び、醸造学のディプロマを取りました。ケスター・ヴォルフのクラウス・ヴォルフやエゴン・ミュラー、ファン・フォルクセンのロマン・ニエヴォドツァンスキーなどザールの生産者と親しくしています。控えめで静かですが、とてもプロフェッショナルな姿勢を持っています。所有する畑は、11haで、カンツェム、オクフェナー、ヴァヴェルン、ザールブルグにあります。ワイン造りの方針は、代表的なザールスタイルのリースリングに力を入れることです。レースのようで、エレガントで、穏やかな酸があり、ぴちぴちとしていて、フレッシュで、味わい深いワインを造ろうとしています。ワインはセラーではなく畑で育つべきと考えており、畑でより多くの手作業を行う事によって、ワインに力強さや個性、品質の高さをもたらすと信じています。また、典型的なザールワインにとってどれほど粘板岩のミネラルが重要か指摘しています。セラーの設備は清潔で実用的、そして巨大です。販売先は、レストランが30%(ハルプトロッケン中心)、ワインショップ(25〜30%)、残りは一般の顧客と日本です。「世界で色々なよいワインが作られているが、ザールのワインは内容がしっかりありながら飲めて、おいしく、重過ぎないスタイルがよい。この地方のワインであることがわかるワインでありたいし、畑や土壌の特徴が出て重すぎず、天然の酵母の自然発酵にまかせて、そのワイン(畑)の個性を大切にしたい。」と語っています。 カンツェマー ゾンネンベルク ホッホゲヴェクス クーベーアー 2001 Kanzemer Sonnnenberg Hochgewachs Q.b.A. 《白》【やや辛口】 葡萄品種:リースリング 残留糖度:29.4g/L 酸度:9.0g/L ラインラントプファルツ州品評会金賞受賞酒 ザールの典型的なスタイルを持っています。すっきりとした酸、ミネラル、シトラスの風味が感じられます。きりりとした味わい。 年代 造り手 [2001]年 ヨハン ペーター メルテス 生産国 地域 ドイツ モーゼル・ザール・ルヴァー 村名 Q.b.A. タイプ 白・やや辛口 内容量 750ml 【アペリティフ】 【QbA】 【モーゼル ザール ルヴァー】 【やや 辛口】 【ドイツ 白】 【ヨハン ペーター メルテス】 【】