うきうきワインの玉手箱

ラインガウ・甲州・ミッテルハイマー・エーデルマン[2006]年・ワイングート・シェーンレバー・ブリュムレイン家元詰Rheingau Koshu 甲州 Mittelheimer Rdelmann [2006] Weingut Schonleber-Blumlein超希少!超レアもの!ドイツワインファン垂涎!全世界にわずか236本のみ!ドイツ高級ワイン産地ラインガウ産甲州ワイン!ワインの生産においてテロワールが特に大切だと実感させられる究極の一本ですっ!!ラインガウ　甲州　ミッテルハイマー　エーデルマン　[2006]年シェーンレバー　ブリュムレイン家元詰超希少!超レアもの!ドイツワインファン垂涎!全世界にわずか236本のみ!ドイツ高級ワイン産地ラインガウ産甲州ワイン!ワインの生産においてテロワールが特に大切だと実感させられる究極の一本ですっ!! Schonleber Blumlein Winery　 ショーンレーバー・ブリュームライン・ワイナリー ＜「ベスト醸造家」に輝いた、伝統ドイツワイン＞　 ショーンレーバー・ブリュームライン家は、現在、ワイン醸造を始めて12代目、創業1746年のショーンレーバー家のカールと、創業1792年のブリュームライン家のゲルダが1967年に結婚し、1976年、ラインガウのフォルラーツ城、ヨハニスベルク城に近いヴィンケルに現在の醸造所を建てました。ぶどう栽培から醸造・瓶詰め・販売までを一括して行うようになってからは3代目に当ります。 同家は10ヘクタールのブドウ畑を所有し、ワイン醸造は、ガイゼンハイム大学ワイン醸造学部卒業でワイン栽培・醸造修士のフランク・ショーンレーバー社長、ぶどう畑は、同氏の大学同期生トーマス・ヒラブランド氏が担当しています。2003年、フランク氏が醸造所を正式に継承するまでは、ワイン作り47年の経験を誇る父カール氏が畑を担当していました。「全身全霊をこめる醸造家」として知られるカール氏は、特に自然と調和したブドウの生産に情熱を傾けました。16年前から、苗木の植替え、畑の交換・買い増しを通して、質の向上を図った結果、今日、同家の畑の38%が特級畑（ラインガウ地区最高級ワイン「エアステス・ゲベクス」のぶどう栽培に適した畑）と公認されています。「古樹」の場合、収穫量を少なく抑えると、凝縮した、完熟度の高い、香り豊かなブドウを得ることができますが、前述の特級畑の実に43％が、樹齢30年以上の古木で構成されています。 それぞれのブドウ品種にふさわしい立地条件の畑を選び、土壌の一部にはあえて他の植物を植え、ブドウの収穫量は限定し、環境に優しい最善の肥料を最小限与え、適度な葉の切落としや間引き作業を行い、収穫は全て手摘みで行う　―　これが、願い通りの上質のブドウを手に入れる基礎となっています。 お客様のご希望にかなうワインを提供することが醸造家の使命とショーンレーバー氏は信じていますが、同時に、世界に評価される高級リースリングワインをつくることを常に目指しています。同家のワイン全体の72％が白ワインで、リースリングは全ワインの58%を占めていますが、ヴァイスブルグンダー、シャルドネ、ゲヴュルツトラミネールも魅力的な「白」としてワインリストに華を添えています。同家は、1999年に低温管理が可能なステンレス製タンクを導入し、白ワインは全て、14-18度の「低温発酵」で醸造しています。2003年、同家はリースリングの糖度記録でドイツ史上7番目となるエクスレ300度のリースリングを収穫し、その干しぶどうのような果実から「トロッケンベーレンアウスレーゼ」（貴腐ワイン）が誕生しました。同家のぶどう栽培と醸造技術の実力を示すプレステージとなっています。更に、2004年秋、一流グルメ全国誌「ファインシュメッカー」が首都ベルリンで主催したワイン品評会で、同家は栄冠を獲得しました。600名を超えるワイン専門家、ホテル・飲食業界関係者、一般招待客が、ドイツ全国から選別されたワイナリー38社のワインを試飲し、無記名で評価をした結果、ショーンレーバー・ブリュームライン家が「ベスト醸造家」に選ばれ、「2004年度ファインシュメッカー新人賞*」を獲得しました。　（*初参加で最優秀賞を獲得した醸造家に与えられる賞） ラインガウ甲州　2006年ビンテージレポート 2006年のラインガウの気候は、6月が大量の雨、7月は気温が低く、8月は気温も上昇し快晴が続いたものの、9月には曇りの毎日となりました。日照不足と湿気の結果、主要品種のリースリングやピノノワールはかなりのダメージを受け、ラインガウ地域全体の収穫量は例年の7割に落ち込みました。 ショーンレーバー・ブリュームライン家の主要ブドウ品種の収穫量も、例年の50％に落ち込みましたが、これは品質管理の房剪定作業を頻繁に行った結果であり、結論として、05年に劣らない高品質なぶどうの収穫に成功しています。 更に、特質すべきは、主要品種がダメージを受ける中で、甲州種だけが、雨や冷温の影響を全く受けず、伸び伸びと成長し、前年比の2倍の収穫量を記録した点です。これはショーンレーバー家にとっても非常な驚きであり、2006年は、あらためて、甲州ぶどうの力強さと素晴らしさが認識された年となりました。但し、日照不足の影響はさけることができず、06年甲州ぶどうのエクスレ度は88度（ブリックス換算21度）で、05年の94度よりも6度低い結果となりました。▼ 2006 年ラインガウ甲州セレクション　テクニカル情報 2006 年 2005 年 エクスレ度 （ブリックス） 88 　（ 20 ） 94 （ 21.5 ） 残留糖度（ｇ /L ） 12.8 21.4 残留酸度（ｇ /L ） 6.4 6.3 アルコール度（ vol. ） 11.5 ％ 11 ％ Schonleber Blumlein Winery 2006 RHEINGAU KOSAHU 甲州 全世界236本限定!!! ドイツ・ラインガウ産甲州種ワイン。ラインガウにあるショーンレーバー・ブリュームライン社は2003年に山梨の甲州種の苗木300本をミッテルハイマー・エーデルマンの畑に植樹した。2005年ヴィンテージより輸入販売され、今年で2年目。2006年のラインガウの気候は多雨や冷温の影響で、主要品種がダメージを受ける中、甲州種だけがのびのび成長。収穫は前年比2倍となった。葡萄の糖度は前年を下回ったが、甲州種としては驚異の20度を越えた。造り手のフランク・ショーンレーバーさんは「熟した果実の甘味と酸味が調和し、濃くて透明感のあるピュアな味わい」とコメントしている。 2006年ものは、05年よりも意図的に「辛口」に仕上げました。それにもかかわらず、熟した果実の甘みと酸味が見事に調和し、濃くて、透明感のあるピュアな味わいは、 05 年と共通した特徴です。お寿司にピッタリと思います。（フランク・ショーンレーバー氏談） 超希少!超レアもの!ドイツワインファン垂涎!全世界にわずか236本のみ!ドイツ高級ワイン産地ラインガウ産甲州ワイン!ワインの生産においてテロワールが特に大切だと実感させられる究極の一本ですっ!! 年代 造り手 [2006]年 シェーンレバー ブリュムレイン家 生産国 地域 ドイツ ラインガウ 村名 Q.b.A. タイプ 白・やや甘口 内容量 750ml 【アペリティフ】 【ドイツ　甲州】 【ラインガウ　甲州】 【ミッテルハイマー　エーデルマン】 【ワイングート　シェーンレバー　ブリュムレイン】 【ドイツ　やや甘口】 【ラインガウ　やや甘口】 【】