シャトー・オー・バージュ・リラベル[1995]年・メドック・グラン・クリュ・クラッセ・公式格付第5級・AOCポイヤックChateau Haut Bages Liberal [1995] AOC Pouillac Medoc Grand Cru Classeシャトー ラトゥールとピション ラランドに隣接するポイヤックの格付第5級の人気ヴィンテージ!ゴーミヨ誌89点、パーカー85点+の大人気ポイヤック格付の飲み頃!12年熟成がびっくりプライスで少量入荷!シャトー オー バージュ リラベル [1995]年メドック グラン クリュ クラッセ 公式格付第5級 AOCポイヤック ボルドーの主要ワイン街道である県道2号線からは少々引っ込んだところにあるつつましやかな大きさのシャトーで、1970年代半ば以降、一貫して過小評価されてはいるが上質なワインをつくっている。畑は3つの区画からなり、立地はこの上ない。主要区画(50%強)は、ラトゥールのメインの畑に隣接している。ちなみにもう1区画はピジョン=ラランドの隣、3番目の区画はさらに内陸のグラン=ピュイ=ラコストの近くである。 このシャトーはボルドーの名士クルーズ家が、1970年に前面近代化したものだが、1983年にこの地所をヴィラール家が経営するシンジケートに売却された。ヴィラール家はムーリのシャス・スプリーンと、マルゴーのラ・ギュルグという、よく知られたシャトーを所有・経営している。 畑は1960年代前半に植え替えられ、今や円熟の時を迎えようとしている。1960年代、1970年代前半のワインが凡庸であったのは間違いなく樹齢が若かったためだが、1975年には優れたワインが生まれ、最近でもいくつかのヴィンテージ、特に1995年、1990年、1985年は品質の高さをうかがわせる成功作が続いている。 オー・バージュ・リベラルは、ブドウの完熟感があり、豊かで、ブラックカラントを強く連想させるワインであるが、これは間違いなくカベルネ・ソーヴィニヨンの割合が高いためである。 ロバート・パーカー氏「ボルドー第4版」 ▼ ヒュー ジョンソン氏は 「あまり知られていない面積28haの第5級格付(ラトゥールと隣合う)。所有者はラギュルグと同じ。ここから生まれるワインはポイヤックらしい活力をたっぷりと持つ優良なもの。」と高評価★★★3つ星でこの95年にアポストロフィをつけています。 ▼ 厳しい評価で知られるル・クラスマンは 「第5級のクリュ・クラッセ。シャトー・ラトゥールに隣接する区画に素晴らしい畑を擁しており、バージュの肥沃土地にも畑が散在している。こうした土壌の恵みを最大限に生かして、1996年に代表される完全なポイヤックを生産。」としてこのワインをベタボメ高評価! ▼ D.ペッパーコーン氏は 「クリューズ社の経営時代の後期に、ワインの質は向上し、見事な果実味をそなえたリッチなワインが造られるようになった。まもなくマダム・ヴィラール(フェリエール、シャススプリーン、ラギュルグのオーナー)の手塩の成果が現れてきて、88年と89年に印象に残る、良いワインが続いた。94、95、96年もいいワインである。」 シャトー フェリエール、シャトー シャススプリーン、ラギュルグと同経営。あのクレラ ヴィラエール女史の人気シャトーの飲み頃ですっ!! 年代 造り手 [1995]年 ヴィラール家 生産国 地域 フランス ボルドー ポイヤック 村 AOC ポイヤック 格付 タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤 フルボディ】 【シャトー オー バージュ リベラル】 【シャトー オーバージュ リベラル】 【AOC ポイヤック】 【格付第5級】 【メドック 格付】 【】