ヴァルヴァラ[2005]年・カステロ・ディ・ボルゲリ元詰・DOCボルゲリCastello di Bolgheri Vervara [2005] DOC Bolgheli1700年から歴史のある葡萄園!親戚である「サン・グイド」や「オルネライア」に葡萄を譲っていた「カステロ・ディ・ボルゲリ」は、2001年が初リリースでヴェロネッリ誌も大注目!!2005年が初ヴィンテージ!初リリースの「カステロ・ディ・ボルゲリ」のセカンドワイン、オーナーの祖母の名を冠した「ヴァルヴァラ」がビッグヴィンテージで日本初輸入!カステロ ディ ボルゲリ元詰ヴァルヴァラ[2005]年 カステロ ディ DOCボルゲリ1700年から歴史のある葡萄園!親戚である「サン・グイド」や「オルネライア」に葡萄を譲っていた「カステロ・ディ・ボルゲリ」は、2001年が初リリースでヴェロネッリ誌も大注目!!2005年が初ヴィンテージ!初リリースの「カステロ・ディ・ボルゲリ」のセカンドワイン、オーナーの祖母の名を冠した「ヴァルヴァラ」がビッグヴィンテージで日本初輸入! カステロ・ディ・ボルゲリ / DOCボルゲリ・スペリオーレ Castello di Bolgheri 1200年よりゲラルデスカ伯爵が所有する土地に1700年の半ば城の修復と共に、この葡萄園が誕生しました。この葡萄園の畑は今も城を囲む形で位置しています。 当初は自社でのワイン造りは行わず、収穫したブドウは「親戚であるサン・グイドやオルネライアに譲っていた」という大変、高品質な葡萄を生産しており2001年から良年のみワイン造りをスタートしました。■ ゲラルデスカの名に恥じぬ厳しい品質基準2001年に初めて瓶詰めされたカステロ・ディ・ボルゲリ。以降、2002年、2003年は厳しい気象条件により納得のいく葡萄の収獲ができなかった為生産は全て見合わせ、他の生産者に葡萄を売ってしまいました。そして好天に恵まれた2004年に晴れてセカンド・ヴィンテージをリリースすることとなりました。この厳しい品質基準はカステロ・ディ・ボルゲリだけではなく同時に経営を行うポッジョ・ア・ポッピアーノでも同様です。ポッピアーノでは醸造を終えた段階で一樽、一樽試飲を行ない納得のいく樽だけを瓶詰めして残りは全てバルク売りをしてしまいます。またカステロ・ディ・ボルゲリ同様にヴィンテージによっては一切造らない年もあることから生産者の厳しい品質基準とこだわりが伺い知れます。■ カステロ・ディ・ボルゲリ畑の特徴畑の斜面は南西向き。海を正面に臨み海風に恵まれています。土壌は砂、粘土、石、石灰質でアルカリ製。タンニンは上品で柔らかく、綺麗な酸を備えたワインを造れる葡萄を得られる絶好のロケーションです。 ▼ ボルゲリについてヒュー ジョンソン氏は 「流行の先端を行くまだ新しいDOC地域。リヴォルノ市の海岸沿いに位置する。」★★→★★★★4つ星と高評価! ヴァルヴァラ Varvara 2005 品種 カベルネソーヴィニョン60%、メルロー20%、カベルネフラン10%、シラー5%、プティ・ヴェルド5% 栽培密度 6,500株/ha 収量 9,000kg/ha 収穫 9月中旬にメルロー、9月下旬にシラーとカベルネ・フラン、10月カベルネ・ソーヴィニョンとプティ・ヴェルド(全て手作業で収穫後、醸造所にて厳しい選別を行います ) 醸造 丁寧にルモンタージュ、ディレスタージュを行ない更に25〜30日間果皮と共に休ませます アルコール醗酵 温度管理を行いながらステンレスタンクにて 熟成 使用バリック熟成10ヶ月、瓶熟6ヶ月 ワイン名のヴァルヴァラとは、現オーナーの祖母の名前です。 セカンドでも葡萄は厳しく選別された房のみを使いクリーンで今からでも柔らかくフレッシュそしてフルーティーながら、ストラクチャーもありバランスが良くアロマティックなワインです。 ■ テイスティング・ノート≫ 1stワインに共通する赤い果実のニュアンスがよく感じられます。タンニンの熟度も良く全体のバランスも絶妙。口中でも赤い果実の風味が繰り返し鼻から抜ける風味にはボルゲリらしいヨード香が微かに感じられます。トスカーナしかもボルゲリ・ワインとしては非常にコストパフォーマンスに優れた新商品です。 年代 造り手 [2005]年 クレメンテ・ジレーリ・ダル・ヴェルメ 生産国 地域 イタリア トスカーナ 村 DOC ボルゲリ タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤 フルボディ】 【トスカーナ】 【ボルゲリ ロッソ】 【カステロ ディ ボルゲリ】 【DOC ボルゲリ ロッソ】 【サン グイド】 【オルネライア】 【】 [#122]