ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・ボーモン[2005]年・ドメーヌ・ジャン・ルイ・ライヤール家Domeine J.L.Rillard Vosne-Romanee 1er Cru Les Beaux Monts世界中のワイン愛好家を虜にするドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ!神秘なるロマネ・コンティの神髄の全てを継承した男!が造る奇跡のヴォーヌ・ロマネ2005年物!!しかも最高一級畑!しかも驚異の平均樹齢70年!熟成17ヶ月!総生産量0.7haの区画から、全世界へわずか950本のみ!!極少量、奇跡の入荷ですっ!!ヴォーヌ ロマネ プルミエ クリュ レ ボーモン [2005]年ドメーヌ ジャン ルイ ライヤール 「素直に造られたことが手に取るように分かる繊細さと上品さ。特にレ・ボー・モンのシルキーさったらない。個人的には得点以上の魅力を感じた。ジャン=ルイ・ライヤール。今後も要チェックだ。」リアルワインガイド13号より 神秘なるロマネ・コンティの神髄の全てを継承した男 DRCで生まれDRCで育った男が造る 奇跡のヴォーヌ・ロマネ2005年物 ジャン=ルイ・ライヤール Jean-Loius-Raillard その創立以来、世界中のワイン愛好家を虜にするドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ。そのDRCで40年間働いていた母(しかも、あのロマネ・コンティの畑の葡萄の摘み取りを任されていた最も優秀な収穫人の1人)と、同じく37年間働いていた父を両親に持つ男がいる。その男の名はJean-Loius-Raillard ジャン=ルイ・ライヤール。 DRCで数年働いたジョシュ・ジャンセンが創立したカレラをカリフォルニアのDRCとするならば、DRCで巡り合った両親の子に生まれ、DRCのセラーのすぐ裏手に住み、子供のころから両親の仕事(つまりDRCの栽培や醸造)を見て育ったライヤールは、まさに"DRCで生まれDRCでの息子"といっても過言ではない。 自らもDRCで働き、様々なネゴシアンでも働いた経験を持つライヤールは、現在、著名なボーヌ醸造学校で教鞭を取る傍ら、自身のドメーヌでワインを造っている。平均樹齢50年という素晴らしい古樹の畑を所有する彼のワイン造りは、有機栽培(完全なバイオダイナミック農法へ転換中)、馬による耕作、遅い収穫、低収量、非除梗、高温発酵、澱引き回避、無清澄、無濾過、重力に逆らわない瓶詰めなど、正真正銘DRCから受け継いだブルゴーニュの王道を行く方法だ。 引退した両親が40年間DRCで働いて培った的確なアドヴァイスが生かされていることも見逃せない。ドメーヌは栽培面積3.5ヘクタール、年間生産量7千本前後という超ミクロドメーヌだ。しかもライヤールは毎年DRC瓶詰めに立会い、試飲する権利も持っている数少ない男だ。神秘なるロマネ・コンティの神髄の全てを継承した男、ジャン=ルイ・ライヤールの2005年ものが入荷したしました。 ヴォーヌ=ロマネのワインがいやおうなしにすばらしいとわかるのは、一級のレベルに上がったときだ。このところ、この村の一級には凡酒がない。一級畑は15面しかないから、排他的なクラブのようなもので、このなかに劣等性が生ずるのはやむをえないが、どれでも吟味に値する。ヴォーヌのすぐれた一級には、ベルベットのようにごくなめらかな触感があって、これがために令名が高く、しかもテロワール固有の、土やスパイスを思わせる風味がきわだっている。ぶどうの味、辺等なのではなく、もっと深くひびきわたる風味をもち、濃さもしっかりとあるという、忘れがたいものである。マット クレイマー氏 ▼ レ・ボー・モン 同じボーモンの名をもつ4つの古区画で構成されているぶどう畑で、軽めのワインには石を思わせる風味がきわだっている。畑の標高が高く小石がちの土壌のため、ニュイ=サン=ジョルジュ寄りの濃厚で肉厚なワインとちがって重さはないけれど、きついまでにかぐわしく、ひびきの強い味わいがある。マット クレイマー氏 2005 ヴォーヌ・ロマネ“レ・ボーモン”1級 赤 Vosne-Romanee 1er Les Beaux-Monts 区画のあるコミューン Vosne-Romanee クリマ名 Les Beaux-Monts Haut レ・ボーモン・オー Les Beaux-Monts Bas レ・ボーモン・バ 栽培面積 0.2ha(レ・ボーモン・オー) 0.5ha( レ・ボーモン・バ) 平均樹齢 70年(レ・ボーモン・オー) 70年 (レ・ボーモン・バ) 除梗の有無 除梗しない 発酵前の低温マセレーション 使用しない 補糖 ヴィンテージに応じて行う アルコール発酵の容器 グラスウールの発酵槽、発酵の前半はオープントップ、後半は蓋をする 発酵温度 32℃ 櫂入れ 酵母の活動が活発な期間は1日2回、他の期間は1日1回 発酵期間 7日 浸漬期間 4日 プレス・ワインの混入 する 熟成方法 (全て228リットルのバリック) 新樽50%、1年樽50% 期間熟成 アリエ産のバリックで17ヶ月(澱と一緒に熟成) 樽の焼き やや強めのミディアム 澱引き 澱引きはしない。但し、瓶詰めの1ヶ月前、高気圧の時を見計らって、1回のみ行う。 パトナージュの有無 しない アッサンブラージュの時期 アルコール発酵を終了し、発酵槽からワインを引き抜いた時に一度アッサンブラージュして樽に移し替え。その後、瓶詰め前に全ての樽をアッサンブラージュする。 瓶詰め 無清澄、無濾過でポンプなどは一切使わず、重力を利用して、自然に直接樽から瓶詰め、瓶詰めは高気圧の時期を見計らって行う。 培養酵母の使用 使用しない 平均樹齢70年に達する、僅か0.7ヘクタールの区画から産まれるドメーヌのフラッグシップ・ワイン。新樽比率50%、熟成期間17ヶ月。総生産量950本。 年代 造り手 [2005]年 ジャン・ルイ・ライヤール元詰 生産国 地域 フランス ブルゴーニュ コート ド ニュイ 村 AOC ヴォーヌ ロマネ 1級 タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤 フルボディ】 【ヴォーヌ ロマネ】 【ドメーヌ ジャン ルイ ライヤール】 【ヴォーヌ ロマネ プルミエ クリュ】 【ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ】 【プルミエ クリュ レ ボーモン】 【ドメーヌ ジャン ルイ ライヤール】 【】 [#023]