ニュイ・サン・ジョルジュ[2006]年・ドメーヌ・ジャン・ルイ・ライヤール家元詰Domeine J.L.Rillard Nuit-Saint Georges [2006]超希少!世界中のワイン愛好家を虜にするドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ!神秘なるロマネ・コンティの神髄の全てを継承した男!が造る奇跡のニュイ・サン・ジョルジュの2006年物!!ロマネ・コンティの瓶詰めや試飲にも立ち会うDRCで生まれDRCで育ったDRCの息子が造る、樹齢60年、わずか0.45haの区画から生まれるキュヴェ!アリエ産のバリックで16ヵ月熟成させたキュヴェはまるでDRCが造るニュイ サン ジョルジュとも言うべき驚異的なポテンシャルを秘めたニュイ サン ジョルジュが極少量入荷!!ジャン ルイ ライヤール家元詰 限定品ニュイ サン ジョルジュ [2006]年 「素直に造られたことが手に取るように分かる繊細さと上品さ。特にレ・ボー・モンのシルキーさったらない。個人的には得点以上の魅力を感じた。ジャン=ルイ・ライヤール。今後も要チェックだ。」リアルワインガイド13号より 神秘なるロマネ・コンティの神髄の全てを継承した男 DRCで生まれDRCで育った男が造る 奇跡のニュイ サン ジョルジュ'06年物 ジャン=ルイ・ライヤール Jean-Loius-Raillard その創立以来、世界中のワイン愛好家を虜にするドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ。そのDRCで40年間働いていた母(しかも、あのロマネ・コンティの畑の葡萄の摘み取りを任されていた最も優秀な収穫人の1人)と、同じく37年間働いていた父を両親に持つ男がいる。その男の名はJean-Loius-Raillard ジャン=ルイ・ライヤール。 DRCで数年働いたジョシュ・ジャンセンが創立したカレラをカリフォルニアのDRCとするならば、DRCで巡り合った両親の子に生まれ、DRCのセラーのすぐ裏手に住み、子供のころから両親の仕事(つまりDRCの栽培や醸造)を見て育ったライヤールは、まさに"DRCで生まれDRCで育ったDRCの息子"といっても過言ではない。 自らもDRCで働き、様々なネゴシアンでも働いた経験を持つライヤールは、現在、著名なボーヌ醸造学校で教鞭を取る傍ら、自身のドメーヌでワインを造っている。平均樹齢50年という素晴らしい古樹の畑を所有する彼のワイン造りは、有機栽培(完全なバイオダイナミック農法へ転換中)、馬による耕作、遅い収穫、低収量、非除梗、高温発酵、澱引き回避、無清澄、無濾過、重力に逆らわない瓶詰めなど、正真正銘DRCから受け継いだブルゴーニュの王道を行く方法だ。 引退した両親が40年間DRCで働いて培った的確なアドヴァイスが生かされていることも見逃せない。ドメーヌは栽培面積3.5ヘクタール、年間生産量7千本前後という超ミクロドメーヌだ。しかもライヤールは毎年DRC瓶詰めに立会い、試飲する権利も持っている数少ない男だ。神秘なるロマネ・コンティの神髄の全てを継承した男、ジャン=ルイ・ライヤールの2006年ものが入荷したしました。 2006 ニュイ・サン・ジョルジュ 赤 Nuits-Saint-Georges 区画のあるコミューン Nuits-Saint-Georges クリマ名 Les Fleurieres レ・フルリエール Les Charmoisレ・シャルモワ Les Herbuesレ・ゼルピユ Les Saints-Juliensレ・サン・ジュリアン 栽培面積 レ・フルリエール0.1ha、レ・シャルモワ0.24ha、レ・ゼルピユ0.03ha、レ・サン・ジュリアン0.09ha 平均樹齢 レ・フルリエール70年、レ・シャルモワ65年、レ・ゼルピユ25年、レ・サン・ジュリアン55年 除梗の有無 除梗しない 発酵前の低温マセレーション 使用しない 補糖 ヴィンテージに応じて行う アルコール発酵の容器 グラスウールの発酵槽、発酵の前半はオープントップ、後半は蓋をする 発酵温度 33℃ 櫂入れ 酵母の活動が活発な期間は1日2回、他の期間は1日1回 発酵期間 7日 浸漬期間 4日 プレス・ワインの混入 する 熟成方法 (全て228リットルのバリック) 新樽30%、1年樽70% 期間熟成 アリエ産のバリックで17ヶ月(澱と一緒に熟成) 樽の焼き やや強めのミディアム 澱引き 澱引きはしない。但し、瓶詰めの1ヶ月前、高気圧の時を見計らって、1回のみ行う。 パトナージュの有無 しない アッサンブラージュの時期 アルコール発酵を終了し、発酵槽からワインを引き抜いた時に一度アッサンブラージュして樽に移し替え。その後、瓶詰め前に全ての樽をアッサンブラージュする。 瓶詰め 無清澄、無濾過でポンプなどは一切使わず、重力を利用して、自然に直接樽から瓶詰め、瓶詰めは高気圧の時期を見計らって行う。 培養酵母の使用 使用しない 平均樹齢60年のわずか0.45ヘクタールの区画から生まれるキュヴェ。果梗を100%残したまま高温(33℃)で発酵させ、アリエ産のバリック(新樽比率30%)で澱引きをせず16ヶ月熟成させたキュヴェは、まるでDRCが造るニュイ・サン・ジョルジュと呼べるような驚異的なポテンシャルを感じる。 年代 造り手 [2006]年 ジャン・ルイ・ライヤール元詰 生産国 地域 フランス ブルゴーニュ コート ド ニュイ 村 AOC ニュイ サン ジョルジュ タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤 フルボディ】 【ニュイ サン ジョルジュ AOC】 【AOC ニュイ サン ジョルジュ】 【ドメーヌ ジャン ルイ ライヤール】 【ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ】 【リアルワインガイド】 【】