ブルゴーニュ・ルージュ・ラ・シャペル・ノートルダム[2007]年・ドメーヌ・カシャ・オキダン・エ・フィス・元詰・蔵出しBourgogne rouge “La Chapelle Notre Dame” [2007] Domaine Cachat Ocquidant et Fils 入手困難!超希少ブルゴーニュ!アシェットガイドやクラスマンも激賞!ワイナート36号でもカラーページ特集!ブルゴーニュAOCながら優秀な4生産者しか名乗ることができない特別区画“ラ・シャペル・ド・ノートルダム”!ブルゴーニュ・ルージュとは思えないほどの濃い色!と突出した深みのある味わい!はブルゴーニュファンにはぜひ押さえて頂きたい逸品ですっ!しかも年産わずか250ケースという超希少品!ブルゴーニュ ルージュ ラ シャペル ノートルダム [2007]年 ドメーヌ カシャ オキダン エ フィス元詰 クラスマンが『まじめな古きよき ブルゴーニュワインを彷彿とさせる』と賞賛! 優秀な4生産者しか名乗ることができない 特別区画“ラ・シャペル・ド・ノートルダム”! ボーヌとニュイ・サン・ジョルジュのちょうど中間辺り、国道74号線に沿うようにして広がっている、特級畑コルトンの丘周辺に約13ヘクタールの畑を所有する造り手。この造り手の歴史は古く、以前は大手ネゴシアンにブドウを販売していた実績を持ちますが、その評価を上げ、1988年よりついには元詰めを始めた造り手です。彼らは醸造、熟成、瓶詰めにいたるまですべてを一貫して家族で行っております。『自分でブドウを育て、自分達が情熱を傾けてワインを醸造する、私どもはこういった家族の伝統を尊重しているので、世代が変わっても子供たちの代に自分達の醸造法が伝わるのです。』と2代目当主は語ります。その蓄積された経験から、カシャ・オキダンはいまやフランス国内でも人気が高く、『ギド・アシェット』においても毎年、星を獲得するまでにいたり、『このコルトンの丘の麓にひろがる素晴しいぶどう園』と紹介されています。 ▼ 以下ワイナート誌の特集記事より ラドワ・セリニー村のワインは、アペラシオン名がラドワ・セリニーならまだわかりやすいものの、ラドワなのだからややこしい。シャンボール・ミュジニーのように、村の名前を有名な特級畑と結びつけ、それを村名アペラシオンにしたほうが、マーケティング的にはよいに決まっている。 実際、そういう動きもあった。村には特級コルトンがあり、さらにはリューディ・コルトンはこの村にあるのだから、ラドワ・コルトンに改名しようとした。しかし隣村アロース・コルトンの猛烈な反対に遭って現実のものとはならなかった。特急コルトン・シャルルマーニュも村にあるから、ラドワ・シャルルマーニュと言うのはどうかという案には、かつてシャルルマーニュ大帝の畑があり、現在リューディ・シャルルマーニュを擁するペルナン・ヴァルジュレス村が徹底的に反対をした。だからラドワ・セリニー村は、いつまで経っても、知る人ぞ知る通のワイン産地のままだ。しかし、ワインファンにとっては、それでもいいではないかと思う。アロース・コルトンのような名の通った村のワインより、値段がずっと安い。それ以上に、ラドワのキャラクターが通好みだ。ピノ・ノワール好きの琴線をくすぐるコート・ド・ニュイ的なキメ細かさを備えつつ、カジュアルな動機にぴったりな、コート・ド・ボーヌらしい暖かい包容力と親密性があるからだ。 だから普通のビストロに家族で行って、ラパンのソース・ムールタールやらマグレ・ド・カナールやらブフ・ブルギニヨンのメニューを頼んだとすれば、ラドワ、それも村名のラドワというのは、コスト・パフォーマンスに優れた選択だ。今、1999年や2001年が丁度いい具合だから、熟成が早いのもいい。料理を邪魔しない。会話の中心に入り込んでも来ない。しかしふと気づけば、ブルゴーニュならではの品位でテーブルを包む、静かな存在感がある。それがいい。20年前にはよく見かけた気がする、何も考えていないような昔ながらのラベルの意匠が、今となっては逆に心をくすぐるカシャ・オキダンのワイン。だが、彼らのワインはカビ臭いセラーの中で3年間古樽熟成させたような、茶色で揮発酸が高くて痩せた味の、大昔よくあったブルゴーニュではない。そんなスタイルなら、今の食卓で存在を消すことが逆にできない。技術的なスタイルとしては、ステンレスタンクによる短めの発酵と11ヵ月で終えてしまう樽熟成により、果実の素直さを重視した造り。低温浸漬や樽熟成中のシュール・リーといった、今どきの技術を普通に使う。 だからいいのだ。素直な果実の向こうに、普段着で微笑むラドワが見える。スタイルではなく、そのラドワらしさ自体が嬉しいのだ。そしてそこにまっすぐに到達できるから、カシャ・オキダンのワインはさりげなく素敵だ。 右の畑は、ラドワ、レ・マドンヌ。全部で3haあり、カシャ・オキダンは1.2ha所有。表土は浅く、斜面上部で10センチ、下部で50センチ。樹齢は50年から60年と高い。 ブルゴーニュ・ルージュ・ ラ・シャペル・ノートル・ダム ■ 品種: ピノ・ノワール100% ■ 畑:4.53ha ■ 年産:3000本 La Chapelle Notre Dameという畑名は公式には認められていませんが、この地域では優秀な4生産者しか名乗ることができない特別な区画です。 ブルゴーニュ・ルージュとは思えないほどの濃い色で、非常にさくらんぼやチェリーなどの複雑なアロマを醸し出し、たっぷりとしたミネラル香も感じます。若さを感じながらも深みのある味わいはこのクラスのワインとしては突出しているといえます。 入手困難!超希少ブルゴーニュ!アシェットガイドやクラスマンも激賞!ワイナート36号でもカラーページ特集!ブルゴーニュAOCながら優秀な4生産者しか名乗ることができない特別区画“ラ・シャペル・ド・ノートルダム”!ブルゴーニュ・ルージュとは思えないほどの濃い色!と突出した深みのある味わい!はブルゴーニュファンにはぜひ押さえて頂きたい逸品ですっ!しかも年産わずか250ケースという超希少品!お待たせいたしました!カシャ・オキダン入荷です。 年代 造り手 [2007]年 ドメーヌ カシャ オキダン エ フィス 生産国 地域 フランス ブルゴーニュ 村 AOC ブルゴーニュ ルージュ タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【アペリティフ】 【AOC ラドワ】 【ラドワ AOC】 【カシャ オキダン】 【ブルゴーニュ 辛口 白】 【コート ド ボーヌ 辛口 白】 【ラドワ 辛口 白】 【クラスマン】 【ゴーミヨ】 【ワイナート】 【アシェット】 【】