ペンフォード・BIN311・タンバランバ・シャルドネ[2006]年・シングル・リージョナルPenfolds BIN311 Tumbarumba Chardonnay [2006]オーストラリア最高峰!のペンフォールドのプレミアムクラス!マルチ・リージョナル(最適な混醸)が身上のペンフォールドにあって異彩を放つシングル・リージョナルの逸品が数量限定で入荷!ニュー サウス ウェールズ、タンバランバ(シングルヴィンヤーズ)のシャルドネ100%!100%樽発酵+マロ発酵、フレンチオークバリック(2〜3年樽)で8ヵ月熟成、2005年が初ヴィンテージ(PP89点)のBIN311の新V・Tが少量入荷!ペンフォード BIN311 タンバランバ シャルドネ [2006]年 シングル リージョナルオーストラリア最高峰!のペンフォールドのプレミアムクラス!マルチ・リージョナル(最適な混醸)が身上のペンフォールドにあって異彩を放つシングル・リージョナルの逸品が数量限定で入荷!ニュー サウス ウェールズ、タンバランバ(シングルヴィンヤーズ)のシャルドネ100%!100%樽発酵+マロ発酵、フレンチオークバリック(2〜3年樽)で8ヵ月熟成、2005年が初ヴィンテージ(PP89点)のBIN311の新V・Tが少量入荷! ペンフォールド Penfolds Wines Pty. Limited オーストラリアワインの最高峰 歴史 ペンフォールド社は、オーストラリアで最も古い歴史を持つワイナリーの1つです。1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド氏は、ワインの医学的価値を信じ、サウス・オーストラリア州の主都アデレードの近郊マギルで、患者向けの酒精強化ワイン造りを開始しました。順調に生産を拡大し、1920年代には市場を独占。1950年代に入り、消費者の嗜好変化を反映して、ワイン(スティル)にフォーカスしたワイン作りに転向しました。当時のチーフ・ワインメーカー、マックス・シューバート氏を中心に、オーストラリアの最高傑作とされる「グランジ」を生み出し、ペンフォールド社のみならず、オーストラリアワインの名を世界中に知らしめました。ペンフォールドスタイルを受け継ぐチーフワインメーカーペンフォールド社では、優れたチーフワインメーカーたちが代々ペンフォールドスタイルを引き継ぎワイン造りを行っています。現在は4代目のピーター・ゲイゴ氏が活躍しています。ピーター・ゲイゴ氏はローズ・ワーシー・カレッジ醸造学を首席で卒業。ペンフォールドの伝統と質を維持すると同時に、新たなスタイルを開拓すべく、2002年からチーフ・ワインメーカーを務めています。2005年に米ワイン専門誌「ワイン・エンスージアスト」の“ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー”に、オーストラリア人として初めて選出された、期待の俊英です。オーストラリアワインの最高峰「グランジ」ペンフォールド社が擁する各地のワイナリーから収穫されたシラーズ種を主体とし、厳選に厳選を重ねたもののみを原料にしてつくられるのが、<グランジ>です。このワインは、単にペンフォールド社の最高級のワインというだけでなく、本国のオーストラリアでもなかなか手に入らない、といわれるほどオーストラリアワインの最高傑作とされています。あくまでも深く、濃厚なルビー色は紫色を帯びているようにも思え、芳醇なブーケは甘さを感じさせるほどに豊かに立ち昇ります。骨太でありながら滑らかな味わいが特長です。 ペンフォールド社では、「すべての価格帯で最高品質のワインを提供すること」をポリシーとしており、そのポリシー通りの見事な味わいを、世界中に送り出し続けています。 1844年 イギリスから移住してきた医師クリストファー ローソン ペンフォールドは、サウス オーストラリア州の主都 アデレードの近郊マギルでワイン造りを開始しました。これがペンフォールド社の始まりであり現在もこのブドウ園で優れたワインが生み出されています。 オーストラリアワインメーカーとして最も古い歴史を持つ会社のひとつであるペンフォールド社は、現在各地にワイナリーを持ち、数多いメーカー の中でも特に高級ワインのメーカーとしてその名を知られています。 Peter Gago ピーターゲイゴ氏 ペンフォールド 4代目 チーフワインメーカー オーストラリアを代表するワイナリー「ペンフォールド」の品質最高責任者。 数学・科学教師から転進、南オーストラリア州立大学ローズワーシィ校で醸造博士号を取得し、1989年にペンフォールドのチームに加わる。ワイン生産現場を経験し、1993年に赤ワインの担当となり当時のチーフワインメーカー、ジョン・デュヴァル氏と共に「グランジ」をはじめとする各種ワインづくりに携わる。2002年に、長年の友でもあり同僚であるデュヴァル氏からチーフワインメーカーを引継いだ。 ピーターはペンフォールドワインスタイルの伝統を引き継ぐとともに、新しい分野の開拓にも意欲的に取り組んでいる。「我々の葡萄畑はオーストラリアのプレミアム葡萄生産地各地に点在しており、これがヴィンテージによって起こる変化の度合を軽減することを可能にしています。私はペンフォールドワインの品質とスタイルを守り、そして新しいワインのスタイルを開発してきました。とてもエキサイティングな仕事です。」 ピーターは世界各地を巡って多くのワインを試飲し議論を重ねることにより、視野を広げ、新しいワイン作りへのチャレンジを続ける。「自分の好みのワインを飲むことだけにとらわれては危険です。他の土地や国で何が起こっており、良きライバル達が何をしているかを把握していないといけません。自分の到達点を設定するベンチマークを持っていないといけないし、なにより、私は新しい(そして古くからの)ものに挑戦することが大好きなのです!」 ワイン専門家であるパトリック・アイルランドとの共著を3冊上梓。彼の著書や世界各国のワイン生産地を訪れることを通して、オーストラリアワイン、そしてペンフォールドワインの普及と紹介を行ってきた。 「グランジ」の生みの親であるマックス・シューバート、そしてドン・ディッター、ジョン・デュヴァルに次ぐペンフォールド社のチーフワインメーカーとして、グランジの系譜―伝統と挑戦―を引継ぐ醸造家である。 マルチ・リージョナル(最適な混醸)が身上のペンフォールドにあって異彩を放つシングル・リージョナルの逸品が数量限定で入荷しました。シングルリージョン+フレンチオーク古樽 BIN311 タンバランバ シャルドネ BIN311 Tumbarumba Chardonnay ファーストヴィンテージ 2005年 生みの親 4代目チーフワインメーカー ピーター・ゲイゴ氏 ぶどう ニューサウスウェールズ、タンバランバ シャルドネ100% 醗酵 100%樽醗酵+マロラクティック醗酵 熟成 2〜3年経ったフレンチオークバリックにて8ヵ月熟成 飲み頃 2007年〜2014年 評価 パーカーポイント 2005年 89pt 年代 造り手 [2006]年 ペンフォールド 生産国 地域 オーストラリア サウス オーストラリア 村名 タンバランバ タイプ 白・辛口 内容量 750ml 【アペリティフ】 【ペンフォールド シャルドネ】 【BIN 311】 【タンバランバ シャルドネ】 【シングル リージョナル】 【】