ル・二・ド・マ・カリニャン・ヴィエイユ・ヴィーニュ[2010]年Domaine Paul Mas Le Nid de Mas Carignan Vieilles Vignes [2010]100年前にわずか9haの畑から始まったレ・ドメーヌ・ポール・マス。その畑の樹齢100年の古樹を含むカリニャン100%!南仏の地のブドウのすばらしさを私達に伝えてくれるジャン・クロード氏の魂心の1本!彼(オーナー)いわく2年後にベストになるように造っていますが4〜7年の熟成も可能!アルコール度数13度の本格派ですっ!!ル 二 ド マ カリニャン ヴィエイユ ヴィーニュ [2010]年これからの季節にぴったりの華やかで爽やかな“果実味系” ドメーヌの歴史を作った3つのぶどうからル・二・ド・マが誕生! レ・ドメーヌ・ポール・マス Les Domaine Paul Mas チャレンジ精神旺盛なラングドック新進気鋭の造り手! 「レ・ドメーヌ・ポール・マス」を担うマス家四代目は、兄ジャン・クロードと弟ミシェルの若き兄弟です。1892年に創立したこのドメーヌは代々ぶどう栽培とワイン造りに携わってきました。1980年頃から徐々に設備投資を重ね、1994年以降のヴィンテージは農学と醸造学の課程の学位をとったミシェルが醸造責任者としてワイン造りを行っています。ドメーヌ・ポール・マスは全て恵まれたテロワールを持つ、総面積70ヘクタールの2つの畑、「ヴィーニュ・ド・ニコル」と「ヴィーニュ・ド・カステルセック」のブドウからつくられています。才能溢れる若き兄弟の情熱を感じさせる、今後の成長が楽しみなドメーヌ。1998ヴィンテージから、同じ畑の最上のブドウのみを選んでつくった、“シャトー・ポール・マス”もリリースしています。 100年前わずか9ヘクタールの畑から始まったレ・ドメーヌ・ポール・マス。その畑でワイナリーを立ち上げたオーギュスト・マスが栽培していたのが南仏の地のブドウ、カリニャン、マルサンヌ、ミュスカです。 日本ではまだ聞きなれない品種ですが、現在のオーナー、ジャン・クロード氏にとってこの3つの地のブドウはドメーヌの歴史そのもの。彼が得意とする樽を使ったカベルネやシャルドネの国際品種とはまた違う良さをみせる、このシリーズの魅力を教えてもらいました! 名前の由来 ルニドマはフランス語で「農家の鳥の巣」という意味。ドメーヌの軒先にある鳥の畑は、畑が自然な環境にある証。そしてワイナリーの歴史が始まったこの地のブドウの畑を彼らの“NID(鳥の巣)”に例えて名前が付けられました。 ル・ニ・ド・マ カリニャン ヴィエイユ・ヴィーニュ Le Nid de Mas Carignan Vieilles Vignes 樹齢55年のカリニャン100%からできるヴァン・ド・ペイ。スパイスやブラックベリー、ココアなどの香りが次々とグラスから溢れ、たっぷりとした果実味が楽しめます。 ▼ オーナージャン・クロード氏のコメント 「カリニャンを洗練された味にする為にマセラシオン・カルボニックを行う所が多いですが、私たちはそうではなく古木を使い収量を抑えるといった工夫をしています。2年後にベストになるように造っていますが、4〜7年の熟成も可能」 年代 造り手 [2010]年 ジャン・クロード・マス氏 生産国 地域 フランス ラングドック ルーション 村 ヴァン ド ペイ レロー タイプ 赤・辛口 ミディアムボディ 内容量 750ml 【赤 ミディアム】 【ラングドック ルーション】 【ル ニ ド マ】 【カリニャン V・V】 【ヴィエイユ ヴィーニュ】 【南仏ワイン】