ポデーレ・サリクッティ・ドーポテアートロ[2005]年・IGTトスカーナPODERE SALICUTTI DOPOTEATRO [2005] IGT TOSCANAモンタルチーノのテロワールが反映された、興味深いカベルネ・ソーヴィニヨンはビオロジックICEA認定、オーク樽熟成12ヵ月熟成、生産量わずか184ケース(2200本のみ)の少量生産!以外なまでの上品さをもつこのワイン!手に入れられたトスカンファンは超ラッキーだと思います。ポデーレ サリクッティ ドーポテアートロ [2005]年 IGTトスカーナモンタルチーノのテロワールが反映された、興味深いカベルネ・ソーヴィニヨンはビオロジックICEA認定、オーク樽熟成12ヵ月熟成、生産量わずか184ケース(2200本のみ)の少量生産!以外なまでの上品さをもつこのワイン!手に入れられたトスカンファンは超ラッキーだと思います。 ポデーレ サリクッティ Podere Salicutti 謙虚で生真面目なオーナーが、 ワイン造りの全てを自身で行い 造り出すブルネッロは、瓶熟成により飛躍的な成長を見せる...。 「ポデーレ・サリクッティ」は、フランチェスコ・レアンツァ氏が1990年にモンタルチーノに11haの土地を購入、1994年に設立したワイナリー。そこは涼しい風がよく通る、ブルネッロの栽培には理想的な場所でした。 ブルネッロの初ヴィンテージは1996年。翌1997年ヴィンテージが『ワインスペクテーター』誌のブルネッロ・テイスティングで堂々のトップ・98点の高得点を獲得 し、ワイナリー設立後数年でいきなりブルネッロのトップ生産者に。 しかし、こうした高い評価を得ているにもかかわらず、頑なまでに謙虚で生真面目な姿勢を崩さないフランチェスコ氏。また、ワイナリー立ち上げ時より、エノロゴを雇わず畑の手入れからラベリングまで全て自身で行っている こともあり、その生産量は非常に少ないものとなっています。 彼のワインは、毎年、そのヴィンテージの特徴を見事に表現し、飲む人を楽しませてくれます。どんなに困難な年でも妥協をせず、ブドウの本来の実力を開花させることの出来る、そんな造り手がフランチェスコ氏です。自然を受け入れ、真正面からブドウに向かい合う彼の姿勢は、その造り出すワインにしっかりと表れています。そして、彼のワインの最大の特徴が 「 瓶熟で飛躍的に素晴らしく成長を遂げる 」 ということ。それ故、その年のワイン・コンクールなどへの出展にはあまり気が進まないといいます。彼は「出荷されるまで」ではなく、「その後ゆっくりと瓶の中で熟成を遂げる」ワインを見ているのです。 数あるブルネッロの中でもしっかりとした特色をもった数少ない造り手の一つとして揺るぎ無い地位を築いているサリクッティ。これからも目が離せません。人々を惹きつけてやまないフランチェスコ氏の人柄オーナーのフランチェスコ氏の人柄をひとことで表現するならば、「生真面目で控えめな農夫・・・そしてチャーミングな紳士」という言葉が良く合う。そんな彼の人柄は人々を魅了し惹きつける。また、ワイン造りにおける謙虚で生真面目な姿勢とワインの魅力に引き寄せられ、彼の門をたたく造り手も少なくない。「サン・ジュゼッペ」のステッラ・ディ・カンパルトもその一人(上写真。2006年ヴィニタリーにて)。 モンタルチーノのテロワールが反映された、興味深いカベルネ・ソーヴィニヨンは2,200本のみ。意外なまでの上品さをもつ ドーポ・テアートロ Dopo Teatro 2005 味のタイプ 赤・フルボディ ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 90 %、サンジョヴェーゼ 5 %、カナイオーロ 5 % 収量 39hl/ha(収穫日:10月4日) 生産量 約2,000本 醸造 80hlステンレスタンクにて30度以下で15日間醗酵(アルコール醗酵7日間、マセラシオン8日間)ステンレスタンク内にてMLF。 熟成 500lのアリエ産樽で12ヶ月間、ステンレスタンクで5ヶ月間 過熟しすぎていない絶妙な凝縮果実のアロマはベリーやイチジクを想わせる。イキイキとした酸、そしてほろ苦く、それでいて甘い余韻が続く...。 年代 造り手 [2005]年 ポデーレ・サリクッティ 生産国 地域 イタリア トスカーナ 村 IGT トスカーナ タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤 フルボディ】 【ブルネッロ】 【イタリア 赤 フルボディ】 【トスカーナ フルボディ】 【ポデーレ サリクッティ】 【ドーポテアートロ】 【】