ムルソー・プルミエ・クリュ・ラ・ピエス・スー・ル・ボワ[1991]年・ドメーヌ・ロベール・アンポー元詰・限定品Domaine Robert Ampeau & Fils Meursault 1er Cru La Peice Sour Le Bois [1991]入手困難!現在ではあまり見かけることができない超希少!16年熟成(現地ではクルチェやプロに影の人気があると言われる1991年の白)。完璧な保存状態の高級辛口白ワイン!ロベール・アンポーのムルソーの1級が極少量入荷!ドメーヌ ロベール アンポー家ムルソー1級 ラ ピエス スー ル ボワ [1991]年 AOCムルソー プルミエ クリュ ▼ ムルソーについてマットクレイマー氏は「ブルゴーニュワインがわかる」の中で 「ムルソーの魅力はあけ広げなところにあって、うまさが口いっぱいにひろがるようだ。これが若いピュリニ=モンラシェやシャサーニュ=モンラシェであれば、もうすこしむずかしいところがある。深い奥行きがかくれているのを垣間見せてくれるからだ。若いムルソーにも同じようなことはいえるけれど、そのウインクには隠しだてがない。しかもそんな人なつこい性質がありながら、ムルソーが見ちがえるように変容するのにはおどろかされる。 熟成したムルソーの味わいには、ハチミツ、コーヒー、ミネラル、バターばかりかシナモンのようなスパイスの風味が渾然とあわさり、ほかのいかなるシャルドネにも似ていない。あふれだすような味わいだが、そこには柔らかさが感じられる。濃厚な色調のせいかもしれないが、すぐれたムルソーの豪勢な味わいには、もし黄金に味があるならばムルソーの味がするだろう、とまで思わせるところがある。」 とムルソーの熟成ワインについて述べています。 ▼ 又セレナサトクリフ女史も 「ブルゴーニュの完璧な白ワインといえばムルソーを味わった時の印象をもとにしてイメージをつくる人が多い。通常ムルソーは、かすかにナッツとシナモンを連想させる印象的なブーケを持ち、強く長持ちがする風味をそなえている。最上のものは、リッチで肉付きがよく飲み終わった後の余韻も長い。」と「ブルゴーニュ」の中で述べています。 ▼ セレナ サトクリフ女史は「ブルゴーニュワイン」の中で、ドメーヌ ロベール・アンポーについて特記し 「ロベール・アンポーと子息のミシェルがとても精力的に栽培。醸造にあたっており、見事なワインを生み出している。白はきれいな味が長く続く。しかも際立った風味、頭がくらくらするような芳香、樽から溶出したバニリンによる甘やかな味わい。そうした特級により同じアペラシオンの他の白ワインが峠を越えた年月になっても、このワインはしばしばピークを示す。」とベタボメしています。 ▼ 又、マット クレイマー氏もムルソーの中でドメーヌ ロベール・アンポーについてふれ 「ひさしくアンポー父子はムルソー屈指の造り手にあげられてきたが、そのワインは見事なすがたをしている。」と最高評価し、このワインピエス・スー・ル・ボフについて「ムルソー ブラニのラ・ピエス・スー・ル・ボワ、そしてペリエールに注目したい。」とベタボメコメントを残しています。 1991年のブルゴーニュの特にコート・ド・ボーヌの白(ムルソーも含め)について、当店オーナーと現地のドメーヌ兼クルチェとの話の中で「ワインライターたちの中には、1991年の白をオフ・ヴィンテージとしている人もいるが、私達は家族や大切な方の接待用に1991年の白をセラーに大切においている。非常に長熟のヴィンテージですばらしい。」と言っていたそうです。 年代 造り手 [1991]年 ドメーヌ ロベール アンポー 生産国 地域 フランス ブルゴーニュ コート ド ボーヌ 村名 AOC ムルソー1級 タイプ 白・辛口 内容量 750ml 【アペリティフ】 【ムルソー プルミエ クリュ AOC】 【AOC ムルソー プルミエ クリュ】 【ロベール アンポー】 【ムルソー 1級】 【セレナ サトクリフ】 【マット クレイマー】 【】 [#098]