うきうきワインの玉手箱

ラ・ダム・ド・マレスコ[1997]・AOCマルゴー・メドック・グラン・クリュ・クラッセ・格付第3級・セカンドLa Dame De Malescot [1997] AOC Margaux Grand Cru Classe「ここのワインはマルゴーで最もお値打ち品の1つであり、最上のものは、フィネスと力強さとテロワールを骨の髄まで表現している」とパーカー氏をベタボメさせたマレスコ・サン・テグジュベリの10年熟成の飲み頃の珍しいセカンドワインが少量入荷!ラ　ダム　ド　マレスコ　[1997]年AOCマルゴー　メドック格付第3級　セカンド ▼ シャトー　マレスコ　サン　テグジュペリについて、厳しい評価で知られるル・クラスマンは 「このワインはベストの状態、つまり現在のレベルではエレガントで繊細な構成を有し、深みがあり、純粋な濃密さを備えた良質なマルゴーの典型を成している。樽香は強すぎず、フレッシュさと優雅さが見事に引き出されている。近年のヴィンテージではいずれも見事に熟成しており、最短でも10年以上保存が出来る」としてこのワインのファーストで7.5ポイント獲得！！ ▼ マレスコ・サン・テグジュペリについて マレスコ・サン＝テグジュペリはマルゴーの町中にあり、ワイン街道(県道2号線)沿いのシャトー・パルメの数ブロック北に位置する。マレスコは、特にその長命な伝統的なつくりとしっかりしたスタイルのワインにより、昔から評判が高かった。 1955年以来の所有者であるズジェール家は、出荷した時によりしなやかで飲みやすくなるように、あえてスタイルを変えることはないと主張する。しかし、最近のヴィンテージ、とりわけ1980年代後半以降のワインは1960年代のものほどタニックでも、硬くもないように私には思われる。地の利に恵まれたブドウ畑(そのいくつかはシャトー・マルゴーに隣接している)からは、現在中量級のワインが生産される傾向にあり、そのエレガンスと風格を備えた味わいには心引かれるものがある。 ▼ 又、Rパーカー氏はマレスコ・サン・テグジュペリについて 「近年になって良くなってきたマルゴーのシャトーである。マレスコ・サン・テグジュペリは劇的に変わった。多くのヴィンテージでブルジョワ級のワインしかつくれなかったのが今では名実共に、三級格付にふさわしくなり、ここのワインはマルゴーで最もお値打ち品の1つであり、最上のものはフィネスと力強さとテロワールを、骨の髄まで表現している」と高評価！ 1997年の旧ラベルのセカンドは、非常に珍しいですね。 それもそのはず、ファーストの生産量の2分の1しか生産されていません！ 年代 造り手 [1997]年 オジェ・ズジェール 生産国 地域 フランス ボルドー　メドック・マルゴー　 村 AOC　マルゴー　格付 タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【マレスコ　サンテグジュペリ】 【マレスコ　サン　テグジュペリ】 【格付　メドック】 【メドック　格付】 【マルゴー AOC】 【AOC マルゴー】 【赤　フルボディ】 【格付マルゴー　セカンド】 【メドック　格付　セカンド】 【】