うきうきワインの玉手箱

ヴォルネイ・プルミエ・クリュ・カイユレ[1994]年・ドメーヌ・ビトゥーゼ・プリウール・ドメーヌ蔵出しDomaine Bitouzet-Prieur Volney 1er Cru Caillerets [1994]ヴォルネイの傑出ドメーヌ蔵出し!!熟成の1994年(13年熟成)飲み頃ヴィンテージ!しかも大人気1級畑の限定品が少量入荷!!ヴォルネイ　プルミエ　クリュ　カイユレ　[1994]年ドメーヌ　ビトゥーゼ　プリウール　ドメーヌ蔵出しヴォルネイの傑出ドメーヌ蔵出し! 熟成の1994年ヴィンテージ プルミエ・クリュ!! ▼ ドメーヌ ビトゥーゼ・プリウールの説明 19世紀初頭にヴォルネィの地でワイン造りを始めたドメーヌ。またこの地域で早くから元詰ワインを手がけたドメーヌの一つでもある。現当主はヴァンサン・ビトゥーゼ氏。ヴォルネィ、ムルソーを中心に、ボーヌ、ピュリニー・モンラッシェの各村に約12haの畑を所有。手摘みによる収穫の後、伝統的な方法で醸造、白ワインは樽発酵・樽熟成。リッチで複雑な味わいを持たせるためシュール・リー状態におく。1日1〜2回のピジャージュを実行して約2週間の醸し発酵を行う。 小樽にてMLF発酵、そして樽熟成期間は20〜25ヶ月間。赤・白ともに長期熟成に向くワインである。 ▼ ヴォルネイ1級についてマットクレイマー氏は ブルゴーニュのことをまったく知らず、作り手も作柄もぶどう畑も見当がつかなければ、コート・ドールのどの村のものよりもヴォルネを買うのがもっとも手がたい選択である。これは、村の作り手たちの水準が並はずれて高いせいでもあるが、ヴォルネの村そのものが比較的せまく、日照と土壌とがほぼ全般にすぐれているからだともいえる。 ワインライターにとって、つまりわたしにも、ヴォルネのすばらしさをほめ讃えるのはこの上ないよろこびである。 シャンポール＝ミュジニを別として、これほどピノ・ノワールのかぐわしさと繊細さをかねそなえた、心をそそるブルゴーニュはないからだ。 と述べています。 ▼ 又、ヒュー ジョンソン氏はヴォルネー1級畑について 「ポマールとムルソーの間にある村。そのワインはコート ド ボーヌで最良の赤となることが多い。色は濃くなく、重くもなく、しかし構成のしっかりしたもので、絹のようにやわらかい。」と「ポケットワインブック」で述べ★★★→★★★★4つ星評価しています。 ▼ プルミエ・クリュのカイユレについてマット クレイマー氏は 「ヴォルネの村びとたちに投票してもらったら、カイユレがヴォルネの特級候補に推される可能性はたいへん高い。カイユレはもっとも長寿なヴォルネとみなされているが、たしかにたっぷり10年は寝かさないと本来の個性を発揮しないだろうが、一級のなかでいえば、ブスドール・シャンパンほど濃厚ではなく、クロ・デ・デュックほど気品にあふれるわけでもない。そのかわり、両方の特徴をあわせ持ちつつ、そのどちらにも似ないワインたりえている。ここにカイユレのすばらしさがある。」と高評価しています。   ヴォルネイ・プルミエ・クリュ “カイユレ” Volnay Premier Cru "Cailleret" ヴォルネイ村の扉、東向きの斜面。粘土質土壌、0.15ha所有。 手摘み収穫。発酵前に4〜5日間コールドマセレーションを行う。天然酵母による発酵 約15日間。毎日ピジャージュ2回とルモンタージュ1回。樽熟成18ヶ月(新樽30%)、熟成期間中、1回澱引き。生産量900本。 ▼ テイスティングコメント 茶色味を帯びた濃いガーネット色。プルーン、ドライベリーの熟成香。 凝縮感あるまろやかで力強さをもつ味わい。 年代 造り手 [1994]年 ヴァンサン・ビトゥール 生産国 地域 フランス ブルゴーニュ　コート　ド　ボーヌ 村 AOC　ヴォルネ　1級 タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤　フルボディ】 【AOC ヴォルネ】 【ヴォルネ　AOC】 【ヴォルネー】 【ビトゥーゼ　プリウール】 【ドメーヌ蔵出し】 【ヴォルネ　プルミエ　クリュ】 【ヴォルネー　1級】 【ヴォルネー　プルミエ　クリュ　AOC】 【AOC　ヴォルネ　プルミエ】 【ヴォルネ　1級　カイユレ】 【】