うきうきワインの玉手箱

シャトー・クロ・ド・サルプ[1979]年古酒・AOCサンテミリオン・グラン・クリュ・限定品Chateau Clos De Sarpe [1979] AOC Saint-Emilion Grand Cruワイナート誌22号で「生産者の個性と土地の秀逸性が相乗効果を見せる質実剛健なサンテミリオン」として大特集!!大人気、究極サンテミリオン古酒!!シャトー　クロ　ド　サルプ　[1979]年　限定古酒AOC サンテミリオン　グラン　クリュ　シャトー元詰ワイナート誌22号で「生産者の個性と土地の秀逸性が相乗効果を見せる質実剛健なサンテミリオン」として大特集!!大人気、究極サンテミリオン古酒!!▼ 以下ワイナートの特集記事より シャトー クロ・ド・サルプ 生産者の個性と土地の秀逸性が相乗効果を見せる質実剛健なサンテミリオン 思い出せば、クロ・ド・サルプは先代の頃から頑固だった。実は今とは比較にならないほど頑固だった。なぜなら先代は樽を一切使用しなかった。瓶詰めされたワインは、最初はまったく固くて飲めたものではなかった。だが先代は、ワインは長期間熟成させてから味わうものとの信念を変えなかった。10年程度熟成するまで販売もしなかった。たとえば今でも販売している1975年を飲むと、その若さに驚く。そしてその70年代らしからぬ圧倒的な凝縮度に驚く。 彼(現オーナー)が変えたのは熟成方法だけだ。「果実の純度という点で、父のやり方は評価できる。しかし1975年がおいしくなったのはつい最近だ。それまでは飲めたものではなかった。樽を使えば早いうちから飲めるようになる。現代では必要なことだ。」それでもクロ・ド・サルプは、どうやってもクロ・ド・サルプなのだ。質実剛健な性格なのだ。きっとクロ・ド・サルプという土地の個性が、そこに住まう人と、そこから生み出されるワインに、同じ性格を付与するのだ。 「是非試してみたいのが今でも売っているオールドヴィンテージ。70年や75年が飲み頃だ。」 ▼ パーカー氏は1979年のボルドーの赤ワインについて ★★★★4つ星をつけ、「マルゴーやグラーヴ・ポムロールからは衝撃的なまでに良好な驚くほど風味豊かな、リッチなワインが数多く生まれている。例外はあるが、この年最高のワインは急いで飲む必要はない。比較的酸は強いし、タンニンのレベルも良好で頑丈な骨組みがあるから、最高のものならたぶん少なくともあと10〜15年はうまく熟成するだろう。」と4つ星年★★★★評価をしています。 年代 造り手 [1979]年 シャトー・クロ・ド・サルプ 生産国 地域 フランス ボルドー　サンテミリオン 村 AOC　サンテミリオン　グラン　クリュ タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤　フルボディ】 【フランス　フルボディ】 【フランス　ボルドー　サンテミリオン】 【サンテミリオン　グラン　クリュ】 【ボルドー　古酒】 【サンテミリオン　グラン　クリュ　古酒】 【クロ　ド　サルプ】 【ワイナート誌】 【】