うきうきワインの玉手箱

ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・レ・ミュルジェ[2001]年・ドメーヌ・ショーヴネ・ショパンNuits-Saint-Geoeges 1er Cru des Murges [2001] Domaine Chauvenet-Chopin艶やかで生き生きとした果実味が満喫できるワインを生む人気ドメーヌから、模範的なニュイと言われる樹齢50年と20年の一級畑の区画からの6年熟成、飲み頃究極ニュイ一級!!が少量入荷!!ドメーヌ　ショーヴネ　ショパンニュイ　サン　ジョルジュ　プルミエ　クリュ レ　ミュルジェ [2001]年艶やかで生き生きとした果実味が満喫できるワインを生むドメーヌから、樹齢50年と20年の区画からの模範的なニュイと言われる6年熟成、飲み頃究極ニュイ一級!!が少量入荷!! ▼ ドメーヌ　ショーヴネ　ショパン ニュイの南、コンブランシアンの村に拠を置き、一部に熱狂的なファンをもち信頼できるワインを生んでいた、ドメーヌ・ショパン＝グロフィエの当主ダニエル・ショパンが引退したのは90年代半ば。その地所のほとんどを引き継いだのが、ダニエルの長女と結婚したこのドメーヌ・ショーヴネ＝ショパンのユベール・ショーヴネという次第。40代前半のユベールは以前から所有していた区画とダニエルからの地所、合わせて16ヘクタールと、この地方では広めのドメーヌを切り盛りする。畑においては芽掻きとヴァンダンジュ・ヴェールトをしっかり行い、収量を厳しく抑えるのが義父譲りのやり方で、グラン・クリュからレジオナルまで合わせてのドメーヌの平均は、2002年ヴィンテージでヘクタール当たり40ヘクトリットルという低さ。これらのぶどうの樹齢の高さもドメーヌの大きな特徴のひとつ。 グラン・クリュはクロ＝ヴージョのみだが、シャンボル側の下部に位置する0.4ヘクタールは、義父ダニエルが1960年代半ばに手に入れた平気樹齢50年を数える区画。他に、ニュイ＝サン＝ジョルジュのプルミエクリュではアルジラが平均で40年ほど、ミュルジェの半分は50年、もう片方が20年の区画。トレにいたっては80年以上の超老ぶどう樹が植わっている。加えてヴィラージュものだが、ニュイのシャルモットはなんと1927年と1947年の植付けとなっている。つくりはいたって単純で、果実に余計な手出しはしないというもの。そのためアルコール発酵前の低温浸漬はおこなわず、発酵温度に関しても極力コントロールは避ける。新樽はクロ＝ヴージョに100%使用するが、ニュイのプルミエ・クリュおよびヴィラージュものには50%という割合。出来上がるワインは不自然な色の濃さはなく、樽の要素もバランスよく溶け込み、瑞々しい果実の風味を満喫できる艶やかな味わいのもの。ヴィラージュもの以上はフィルトラシヨンをしないため、その果実の奥にはタンニン、酸等の構成要素もしっかりと保たれていて、十分な熟成も可能であることをうかがわせている。また、区画毎の差異もきっちりと感じ取れ、ニュイの各リュ＝ディの違いを知るには格好の造り手と言えよう。 そのしっかりした酒質の割りにまだ知名度の高くないショーヴネ＝ショパン。他の著名なつくり手と較べると価格も低めに抑えられていて、今まさに飲み頃と言えるドメーヌである。(インポーター資料より) ▼ 一級畑のミュルジェについて、マット クレイマー氏は 「オー・ブドと同一線上にあって、土壌もかわらない。だが、ワインは別のもので、ヴォーヌ　ロマネの影響はなぜか薄らぎ、模範的なニュイ・サン・ジョルジュによほど似ている。けわしいといいたいほど硬く、石とか土、動物を思わせる匂いはニュイの一級畑特有のものである。」と述べています。 ミュルジュはパワフルなタンニンが特徴ながら熟成によって柔らかく丸みを帯びていきます。 今まさに飲み頃なニュイの1級畑!のバックヴィンテージ!!です。 ニュイファンの方は、是非この機会に押さえて下さい。価格もびっくりですっ! 少量入荷につきお急ぎ下さい。 年代 造り手 [2001]年 ドメーヌ　ショーヴネ・ショパン 生産国 地域 フランス ブルゴーニュ　コート ド ニュイ 村 AOC　ニュイ　サン ジョルジュ 1級 タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤　フルボディ】 【AOC ニュイ　サン　ジョルジュ　1級】 【ニュイ　サン　ジョルジュ　1級】 【ニュイ　プルミエ　クリュ】 【ドメーヌ　ショーヴネ　ショパン】 【プルミエ　クリュ　レ　ミュルジェ】 【ブルゴーニュ　ニュイ】 【ニュイ　赤】 【】