シャトー・レ・ゾルム[2001]年・AOCサンジュリアン・シャトー元詰Chateau Les Ormes [2001] AOC Saint-Julien1995年までは畑の半分があのメドック格付第2級、レオヴィル・バルトンの畑だったわずか2haの(小さなシャトーから)最高のテロワールから(隣接するのはCHタルボとCHラグランジュ)、樹齢40年!手摘み100%!12ヵ月オーク樽(新樽50%)熟成!ワイナート誌でも90点獲得の究極サンジュリアンが少量入荷!!シャトー レ ゾルム [2001]年AOC サンジュリアン シャトー元詰1995年までは畑の半分があのメドック格付第2級、レオヴィル・バルトンの畑だったわずか2haの(小さなシャトーから)最高のテロワールから(隣接するのはCHタルボとCHラグランジュ)、樹齢40年!手摘み100%!12ヵ月オーク樽(新樽50%)熟成!ワイナート誌でも90点獲得の究極サンジュリアンが少量入荷!! 畑面積 2ha 樹齢 40年 手摘み100% カベルネソーヴィニヨン78%、メルロー20%、プティヴェルド2% エイジング 新樽50%のオーク樽12ヵ月新樽熟成 シャトー レ ゾルムはサンジュリアンのベイシュヴィルのコミューンにあります。隣接するのはCH タルボ、CH ラグランジュ、CH レオヴィル・バルトン。畑の半分は1995年にペイロー家に購入されるまでレオヴィル・バルトンの畑として使われていました。 ▼ 以下ワイナート誌の新星サンジュリアンとして、シャトー レ ゾルムへの田中主幹のコメント 新星サンジュリアン Chateau Les Ormes サンジュリアンのワインは、どれもが粒揃いに高品質。欠点などないに等しいが、あえて言うなら、格付シャトーが全体の8割を占めているため、新しいワインを発見するため、新しいワインを発見する楽しみがないというのが問題だ。そこで「シャトー・レ・ゾルム2000」 たった2haという小さなシャトー。これを知る人はいない。以前はレオヴィル・バルトンの一部で、タルボやラグランジュに隣接するという、優れたテロワール。当然ワインは高品質だが、それ以上に個性的なのがいい。 精密な構成をもった、垢抜けた味わい。ビシッとしたタンニンと、鮮烈な酸と、硬質な艶やかさの、太陽の強さと鍛えられた筋肉を感じさせる、締まったフィット感がカッコよく、フローラルなチェリーの香りも純度が高い(90点 Now〜2025)。どこかスーパータスカン(Sgブレンド系)を思い出させるのは、小規模生産者独特の気合の入り方ゆえだろう。こういうワインがあると、メドックは楽しくなる。(田中克幸) 年代 造り手 [2001]年 Fabienne and Philippe ペイロー家 生産国 地域 フランス ボルドー メドック サンジュリアン 村 AOC サンジュリアン タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤 フルボディ】 【AOC サンジュリアン】 【サンジュリアン AOC】 【シャトー レ ゾルム】 【フランス 赤 フルボディ】 【メドック 赤 フルボディ】 【サンジュリアン フルボディ】 【シャトー レゾルム】 【】