リス・ルージュ・オージェ社Lys Rouge Aujouxブルゴーニュの味わいを追い求めた、香り立つヴァン・ド・ターブル!マークは12世紀頃からのフランス国王の紋章「LYS・百合」フレッシュな果実のアロマとしなやかな色合い。ピノ・ノワール種がラズベリーなどの赤いフルーツを思わせる香りを表現しています。リス ルージュ オージェ社ブルゴーニュの味わいを追い求めた、 香り立つヴァン・ド・ターブル、「リス」 ブルゴーニュを感じさせるつくりとセパージュ 赤はブルゴーニュの主要品種ピノ・ノワールに、カリニャン種、グルナッシュ種、サンソー種をブレンド。ヴァン・ド・ターブルでありながら収量制限をして、葡萄を濃縮させています。 完熟した葡萄だけを選りすぐって醸造しました。オージェ社の醸造責任者、ジャン・マルク・ダルボン氏が一貫してつくりあげた、こだわりのヴァン・ド・ターブルです。 気軽にブルゴーニュの雰囲気を楽しんでいただくために〜つくり手、ジャン・マルク・ダルボン氏のコメント〜収穫した葡萄の大部分は、真空タンク内で果粒を破砕させる「フラッシュ・デタント」という技術で醸造しています。これによりフレッシュな果実のアロマとしなやかさを引き出します。またピノ・ノワール種はステンレスタンクで5〜6日間かけて発酵させる伝統的な手法を用い、醸し温度を30度まで上昇させて葡萄の持つ色素を十分に抽出しています。ワインは、いきいきとしたルビーレッドの色あいで、ピノ・ノワール種独特のラズベリーなどを連想させる、繊細でフレッシュな香りを表現。柔らかくまろやかな口当たりに仕上がっています。 ジャン・マルク・ダルボン氏について 1986年世界最優秀ソムリエ ジャン・クロード・ジャンボン氏のコメント 「ダルボン氏はコート・デュ・ローヌでワイン造りのキャリアをスタートし、ブルゴーニュでもすでに10年の経験を積んでいます。ワインに惜しみなく情熱を注ぎ、技術の確かさと味に対する厳格さを持って丹念にワインづくりをする人です。2000年からオージェ社で醸造技術責任者を勤めています。LYSは素晴らしい酒質のワインで、ダルボン氏の才能が十分に発揮されています。優れたつくり手にかかればヴァン・ド・ターブルもこうなる!という味わいをお楽しみください。」 リス ルージュ LYS ROUGE 赤・辛口・渋味:ほどよいカリニャン種、グルナッシュ種、サンソー種、ピノ・ノワール種飲み頃温度:12〜14度 マークは国王の紋章「LYS・百合」です。 LYS(リス)は百合の花のこと。百合は12世紀頃からフランス国王の紋章として使われるようになりました。その後、王侯貴族が国王への恩義のしるしとして、自らの家紋に百合の花を取り入れる許可を願い出たため、中世のフランスでは、多くの王侯貴族がユリの花を家紋にしました。当時、王侯貴族が愛飲していたのがブルゴーニュワインです。太陽王ルイ14世の時代に、王の医師がブルゴーニュワインは健康に良いという食餌療法を処方したのを契機に、ブルゴーニュワインが一層宮廷でもてはやされるようになったという歴史もあります。王侯貴族に縁のある、百合とブルゴーニュワインにちなんで「LYS」と銘打ったヴァン・ド・ターブルをご堪能ください。 年代 造り手 オージェ 生産国 地域 フランス タイプ 赤 ミディアムボディ 内容量 750ml 【フランス 赤】 【ミディアム 赤】 【オージェ社】 【】