プルナイオ[2004]年・ファットリア・ヴィティッチオ・全品ロットナンバー入り・トスカーナI.G.T. Prunaio [2004]Fattoria Viticcio S.r.l 現地トスカーナのワイン専門店や有名レストランで知らない人はいない程、評価されている真のトスカーナワイン!!サンジョヴェーゼ単一によるアレッサンドロ氏の理念を凝縮したような、究極フルボディワインしかもびっくりヴェロネッリ誌で92点獲得! プルナイオ [2004]年 ファットリア ヴィティッチオ 全品ナンバー入りヴェロネッリ誌で驚異の92点獲得!!! ファットリア ヴィティッチオ Fattoria Viticcio S.r.l 流行で終わらない真のトスカーナは妥協のないワイン作りから生まれる キアンティの心臓部、グレーヴェ地区に位置する1966年創立のワイナリー。オーナーであるランディーニ氏のこだわりは相当なもので、ブドウの樹に関してはその土地にあったクローン種を、酵母も選びに選び抜いたものを使用。また、バリックに関してはフレンチオーク材とアメリカンオーク材を組み合わせてひとつの樽に仕上げた、ここのワイナリーオリジナルのものを特注しています。「悪いヴィンテージには一切のワインを造らない」というこだわりをもつ徹底ぶり。コンサルタント・エノロゴは、カバルッツォやヴィッキオマッジョなどのトップワイナリーを手掛け、イタリア醸造技術協会理事や国際醸造家執行委員会といった要職も歴任しているイタリアワイン界の重鎮、ヴィットリオ・フィオーレ氏。「約40年間ワインづくりをしてきたが、一切妥協はしていない。」と言いきるランディニー氏。 実際1990年はブドウの出来があまり良くなかったので、1本たりとも自社ワインはつくらず、全部バルクで売ってしまったそうです。現地トスカーナのワイン専門店や有名レストランでは知らない人はいない程、評価されているワイナリーです。ベースのキアンティ・クラッシコから非常に安定、安心できるワインを造っています。 (ワイナート2001年秋号より抜粋) キアンティ地区といえばガレストロ土壌が有名だが、グレーヴェ・イン・キアンティにあるこのヴィティッチオの畑は粘土質が主体で、1ヶ所だけに、まるでシェリーの産地のように真っ白な石灰岩砕石に覆われた、石灰分80%という驚くような土壌がある。 粘土質でできるサンジョヴェーゼはグリップと精妙さに欠け、ピュアな石灰質土壌では、固いワインとなる。 伝統的なキアンティならば限界もある。昔なら諦めたのだろうが、今のトスカーナは違う。 オーナーのアレッサンドロ・ランディーニさんは76年の時点でプロモーションのため訪れたニューヨークでカリフォルニアワインの魅力を知り、80年にはナパ、ソノマを訪れて研鑽を積み発想を切り替えた。 「アメリカは伝統がないだけに、なんでも実験し、結果が良いものを採用するという素晴らしさがあります。」 粘土質からは、カベルネ・ソーヴィニヨンとサンジョヴェーゼのブレンドであるモニーレを88年から造り、石灰質土壌には粘土を客土として土壌改良を若干行い、サンジョヴェーゼを新樽に入れて熟成させたプルナイオを85年から造った。 両者まったく異なるタイプだが、どちらもそれぞれの特徴を生かした個性豊かなワインである。 ヴェロネッリで驚異の92点獲得!!! プルナイオ 全品ロットナンバー入り トスカーナ I.G.T. 赤・フルボディ ヴェロネッリで92点! サンジョヴェーゼ単一畑によるまるでアレッサンドロ氏の理念を凝縮したワイン ▼ ガンベロ・ロッソ2003抜粋 総括的に良いワインというだけでなく、明確な形で完熟したキアンティ・サンジョヴェーゼのキャラクターを所有する。香は非常に濃厚、密で塩辛いミネラルと共に豊かな果実味を実感。・・優しく、好ましく味のあるタンニン。 ブドウ品種 サンジョヴェーゼ100% 平均樹齢 27年 土壌 石灰粘土質 栽培面積 約3ha 単位収量 41hl/ha 生産量 5,333本 醸造 ステンレス・タンク 主発酵後、オーク樽にてマロ・ラクティック発酵 熟成 オーク樽熟成14ヶ月(225L、新樽比率50%)/瓶熟成6ヶ月以上
※画像は2003年ですが本商品は2004年になります 年代 造り手 [2004]年 ファットリア ヴィティッチオ 生産国 地域 イタリア トスカーナ 村 I.G.T. トスカーナ タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml 【赤 フルボディ】 【イタリア 赤 フルボディ】 【トスカーナ 赤 フルボディ】 【プルナイオ】 【ファットリア ヴィティッチオ】 【】